TreeViewコントロールの基本的な使用方法を示したサンプルプログラムです。サンプルプログラムの機能を以下に示します。
指定した文字列をTextにもつノードを追加
文字列を入力し[追加]ボタンをクリックすると、選択されているルートまたはノードに、入力した文字列をTextプロパティにもつ子ノードを作成することができます。
隠れているノードをツリービュー上に展開
前述の操作で、いくつかの子ノードを追加したあと、1から5までのルートのどれかの番号と、その子ノードの番号を入力し[展開]ボタンをクリックすると、ノードをツリーに展開することができます。
指定したノードの削除
1から5までのルートのどれかの番号と、その子ノードの番号を入力し[削除]ボタンをクリックすると、ツリーからノードを削除することができます。入力した番号に該当するノードが存在しない場合、「指定したノードオブジェクトが存在しません」という内容のメッセージボックスが表示されます。
指定したルートの子ノードをすべて削除
1から5までのルートのどれかの番号を入力し[削除]ボタンをクリックすると、そのルートの子ノードすべてを削除することができます。