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NetCOBOL V12.0.0 リリース情報
FUJITSU Software

1.8.5 DF-COBDOCの追加機能概要

表1.33 DF-COBDOCの追加機能概要

項番

V/L(注)

機能名

内容

マニュアルの記載場所

1

V50L80
(V11.0.1)

ドキュメント出力

Word 2013, Excel 2013での動作をサポートしました。

2

V50L80
(V11.0.1)

ドキュメント出力

Office Open XML形式(docx、xlsx形式)のドキュメント出力をサポートしました。

3

V50L80
(V11.0.1)

ドキュメント出力

実行時の文字コードがUTF32のアプリケーション開発資産から生成したソース解析情報ファイル(SAI)、UTF-32用帳票定義体からのドキュメント出力をサポートしました。

4

V50L70
(V11.0.0)

ドキュメント出力

Word 2010, Excel 2010での動作をサポートしました。

5

V50L70
(V11.0.0)

ドキュメントバッチ出力

オブジェクト指向COBOLに関する調査用資料ドキュメントが出力可能となりました。

6

V50L70
(V11.0.0)

エクスプローラ連携

WOW64環境でのエクスプローラ連携機能をサポートしました。

7

V50L60
(V10.3.0)

ドキュメントバッチ出力機能

バッチ出力用のオプションファイルをコマンドのパラメータに指定することによって、コマンド実行でドキュメントが出力可能になりました。

SIMPLIA/DF-COBDOCオンラインマニュアル

  • 機能説明  USERS GUIDE - "ドキュメントバッチ出力"

  • サンプル操作説明  PRACTICE GUIDE - "バッチ処理でドキュメントを出力する"

8

V50L50
(V10.1.0)

保守ドキュメント

ドキュメント出力操作を簡略化するための新しいユーザインターフェースを用意しました。

SIMPLIA/DF-COBDOCオンラインマニュアル

  • PRACTICE GUIDEの基本画面からのドキュメント出力

9

V50L40
(V9.0L10)

調査用資料の登録集名の出力

調査用資料に原文名、ファイル名、フルパスファイル名の追加出力ができます。

10

V50L30
(V8.0L10)

Unicode資産対応強化

Solaris上のUnicode(UTF-8)ロケール環境で開発されたCOBOL資産からドキュメントの生成が可能になりました。

11

V50L10
(V7.0L10)

Solaris資産のサポート

Solaris上で作成したSAIファイルを元にパソコン上でWORD/HTML形式の保守用ドキュメントを生成します。

注:()内のバージョンはNetCOBOLシリーズのバージョン・レベルを示します。