項番 | V/L | 機能名 | 内容 | マニュアルの記載場所(注1) |
---|---|---|---|---|
1 | V12.0.0 | COMP-6サポート | USAGE IS COMPUTATIONAL-6句を記述して、Micro Focus固有の符号の領域がない内部10進形式のデータを扱うことができるようになりました。 | 文法書
|
2 | V12.0.0 | Micro Focus同義語サポート | 翻訳オプションMFを指定することにより、Micro Focus固有の同義語をNetCOBOLでも同義語として扱えるようになりました。 | NetCOBOLユーザーズガイド
COBOL文法書
|
3 | V12.0.0 | ファイル識別名定数の仕様拡張 | ファイル識別名定数を環境変数名として扱えるようになりました。 | NetCOBOLユーザーズガイド
COBOL文法書
|
4 | V12.0.0 | PRINTER_nのサポート | ASSIGN句において、PRINTER_n指定をサポートしました。nは1~99までの整数を指定できます。 | COBOL文法書
|
5 | V12.0.0 | CBLサブルーチンのサポート | Micro Focus COBOLのCBLサブルーチンが使用できるようになりました。 | CBLサブルーチンユーザーズガイド |
6 | V12.0.0 | LEサブルーチンのサポート | IBMのLEサブルーチンが使用できるようになりました。 | LEサブルーチンユーザーズガイド |
7 | V12.0.0 | NetCOBOL Studio | NetCOBOL StudioのEclipse基盤が4.6になりました。 エディタの分割表示やショートカットキーによるフォントサイズの拡大・縮小などにより、エディタ使用時の操作性を向上させることができます。 また、高解像度ディスプレイ環境でもツールバーのアイコンが拡大表示されるため、操作性を向上させることができます。 | NetCOBOL Studio ユーザーズガイド |
8 | V12.0.0 | 開発環境の機能強化 | NetCOBOL Studioにおいて以下の機能が強化されました。
| NetCOBOL Studioユーザーズガイド
|
9 | V12.0.0 | 翻訳メッセージフォーマット切り替え | 標準出力に出力される翻訳時の診断メッセージの形式を切替えできるようになりました。 | NetCOBOLユーザーズガイド
|
注1:「マニュアルの記載場所」は、当該V/L製品で提供されるマニュアルの記載場所です。