本製品でインストールされるパッケージを示します。
パッケージ | 機能 |
---|---|
FJSVahs | Webサーバ(Interstage HTTP Server 2.2) |
FJSVextp | アプリケーション実行機能 |
FJSVihs | Webサーバ(Interstage HTTP Server) |
FJSVirep | Interstage ディレクトリサービス |
FJSVirepc | Interstage ディレクトリサービス Software Development Kit |
FJSVisas | Interstage管理機能 |
FJSVisco | Interstage Collective Information Collection Function |
FJSVisgui | Interstage管理コンソール |
FJSVisje7 | Interstage Java EE 7 |
FJSVisjmx | Interstage JMXサービス |
FJSVisscs | セキュアコミュニケーションサービス |
FJSVjdk8 | Java SE 8 |
FJSVjs2su | Servletサービス OperationManagement |
FJSVod | CORBAサービス |
FJSVpcmi | PCMIサービス |
FJSVsclr | Securecryptoライブラリランタイム |
FJSVsmee | CA/EE共通証明書管理、鍵管理機能 |
FJSVssoaz | Interstageシングル・サインオン業務サーバ |
FJSVssocm | Interstageシングル・サインオン共通ライブラリ |
FJSVsvmon | Webコネクタのためのサーバモニタ |
FJSVtd | コンポーネントトランザクションサービス |
FJSVtdis | Interstage管理コマンド (Interstage統合コマンド) |
FJSVwsc | Interstage HTTP Server 2.2用のWebサーバコネクタ |
注意
機能説明は、各パッケージの機能概要を示すものであり、各パッケージ単体での動作を保証するものではありません。
インストール済みパッケージの確認を行う場合、install.shシェルによるカスタムインストール(パッケージ選択)実行時に表示されるパッケージ一覧画面で確認してください。(インストール済みのパッケージには“*”が表示されます。)
さらに、インストール済みのJDK/JREの種別やそれぞれのパッケージの詳細を確認する場合、rpmコマンドを使用してください。
本書におけるパッケージ名の表記やインストール、アンインストール時に各シェルスクリプトで表示されるパッケージ名は、基本的には、RPMパッケージ名となっていますが、以下のパッケージ名については、RPMパッケージ名と一致していないため、rpmコマンドを用いてインストール情報の取得等を行う場合には注意が必要です。
パッケージ名 | RPMパッケージ名 | 備考 |
---|---|---|
FJSVjdk8 | FJSVJavaSE-jdk8 | RHEL6(Intel64)またはRHEL7(Intel64)でJDK8をインストールした場合 |
FJSVJavaSE-jre8 | RHEL6(Intel64)またはRHEL7(Intel64)でJRE8をインストールした場合 | |
FJSVots | FJSVots-SE |
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FJSVsmee | FJSVsmee64 |
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FJSVsclr | FJSVsclr64 |
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