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Interstage Application Server Standard-J Edition V12.0.0 インストールガイド
FUJITSU Software

1.2.1 パッケージ一覧

本製品でインストールされるパッケージを示します。


パッケージ

機能

FJSVahs

Webサーバ(Interstage HTTP Server 2.2)

FJSVextp

アプリケーション実行機能

FJSVihs

Webサーバ(Interstage HTTP Server)

FJSVirep

Interstage ディレクトリサービス

FJSVirepc

Interstage ディレクトリサービス Software Development Kit

FJSVisas

Interstage管理機能

FJSVisco

Interstage Collective Information Collection Function

FJSVisgui

Interstage管理コンソール

FJSVisje7

Interstage Java EE 7

FJSVisjmx

Interstage JMXサービス

FJSVisscs

セキュアコミュニケーションサービス

FJSVjdk8

Java SE 8

FJSVjs2su

Servletサービス OperationManagement

FJSVod

CORBAサービス

FJSVpcmi

PCMIサービス

FJSVsclr

Securecryptoライブラリランタイム

FJSVsmee

CA/EE共通証明書管理、鍵管理機能

FJSVssoaz

Interstageシングル・サインオン業務サーバ

FJSVssocm

Interstageシングル・サインオン共通ライブラリ

FJSVsvmon

Webコネクタのためのサーバモニタ

FJSVtd

コンポーネントトランザクションサービス

FJSVtdis

Interstage管理コマンド (Interstage統合コマンド)

FJSVwsc

Interstage HTTP Server 2.2用のWebサーバコネクタ



注意

  • 機能説明は、各パッケージの機能概要を示すものであり、各パッケージ単体での動作を保証するものではありません。

  • インストール済みパッケージの確認を行う場合、install.shシェルによるカスタムインストール(パッケージ選択)実行時に表示されるパッケージ一覧画面で確認してください。(インストール済みのパッケージには“*”が表示されます。)
    さらに、インストール済みのJDK/JREの種別やそれぞれのパッケージの詳細を確認する場合、rpmコマンドを使用してください。

  • 本書におけるパッケージ名の表記やインストール、アンインストール時に各シェルスクリプトで表示されるパッケージ名は、基本的には、RPMパッケージ名となっていますが、以下のパッケージ名については、RPMパッケージ名と一致していないため、rpmコマンドを用いてインストール情報の取得等を行う場合には注意が必要です。

    パッケージ名

    RPMパッケージ名

    備考

    FJSVjdk8

    FJSVJavaSE-jdk8

    RHEL6(Intel64)またはRHEL7(Intel64)でJDK8をインストールした場合

    FJSVJavaSE-jre8

    RHEL6(Intel64)またはRHEL7(Intel64)でJRE8をインストールした場合

    FJSVots

    FJSVots-SE

      

    FJSVsmee

    FJSVsmee64

      

    FJSVsclr

    FJSVsclr64