本製品で提供するStruts 1.2では、一連のアプリケーションはコンテキストIDと呼ばれる識別情報に関連付けられます。
ログファイルにコンテキストIDを付加してログメッセージを出力するため、一連のアプリケーションが出力したログを選定できます。
本機能の詳細については、“Interstage Business Application Server オープンJavaフレームワーク ユーザーズガイド”の“標準ログ”を参照してください。ただし、Interstage Java EE 7でStruts 1.2を使用する場合、標準ログの出力先に高信頼性ログは選択できません。