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Interstage Business Application Server 12.0.0 オープンJavaフレームワークユーザーズガイド Java EE 7編
FUJITSU Software

5.2.4 DataSource

Strutsランタイムの動作を指定する設定ファイルへアプリケーションが利用する個々のデータソースの情報を定義して、java.sql.DataSourceオブジェクトとして利用できます。

初期のStrutsでは標準的なDB接続方法でしたが、現在ではデータベース処理とビジネスロジックを分離する目的のため、Strutsが管理するDataSourceではなく、アプリケーションサーバーが管理するDataSourceの利用が推奨されています。