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Interstage Business Application Server アプリケーション開発ガイド
FUJITSU Software

14.8.1 デバッグモードのアプリケーションの作成

リモートデバッグ機能を利用するためには、アプリケーションのビルドをデバッグモードで行う必要があります。デバッグモードでビルドする手順を、以下に示します。

  1. ビルド対象のアプリケーション開発用プロジェクトを[構造]ビュー、または[依存]ビューで選択します。コンテキストメニューから[リモート開発] > [デバッグモードでビルド]を選択して、デバッグモードを有効にします。


  2. デバッグ対象のアプリケーションをテスト環境でビルドします。
    ビルド対象のアプリケーション開発用プロジェクトを[構造]ビュー、または[依存]ビューで選択します。コンテキストメニューから[リモート開発] > [ビルド]を選択します。デバッグモードでビルドが開始されます。


  3. ビルドが終了すると、テスト環境にアプリケーションライブラリが作成されます。