修正したサーバアプリケーションおよび作成したログ定義ファイルを利用して、以下の手順により、再配備を行います。
なお、再配備を行うために必要な、定義ファイルの格納パス、ダイナミックロードライブラリの格納パス、プレロードライブラリの格納パスの情報については、apfwinfoappコマンドを利用して確認することが可能です。
apfwinfoappコマンドの詳細については、“Interstage Business Application Server リファレンス”のapfwinfoappコマンドを参照してください。
サーバアプリケーションのインターフェースに変更がある場合、以下の定義ファイルを、アプリケーション配備定義ファイルに指定した、定義ファイルの格納パスに格納します。
アプリケーションインタフェース定義ファイル
アプリケーション呼出し定義ファイル
修正したサーバアプリケーションのユーザ作成ライブラリを、プレロードライブラリの格納パス、または、ダイナミックロードライブラリの格納パスに格納します。プレロードおよびダイナミックロードの詳細については、“Interstage Business Application Server アプリケーション開発ガイド”の“サーバアプリケーション開発の概要”に記載している“ライブラリのロード”を参照してください。
ログ定義ファイルを、定義ファイルの格納パスに格納します。
apfwdeployコマンドにoオプションを指定して、再配備を行います。
apfwdeployコマンドの詳細については、“Interstage Business Application Server リファレンス”のapfwdeployコマンドを参照してください。