以下の手順により、ワークユニット出口で動作するアプリケーションをワークユニットに登録します。
ワークユニット定義ファイルに、WorkUnit Exit Programパラメタ、Executable File of Exit Program for Salvageパラメタ、Maximum Processing Time for Exit Programパラメタを追加します。
ワークユニット定義ファイルを保存していない場合には、isinfwudefコマンドにより現在のワークユニット定義を表示することが可能です。isinfwudefコマンドの出力結果をファイルに保存して、修正を行います。
isaddwudefコマンドによりワークユニットを再定義します。
再定義を行うためにはisaddwudefコマンドにoオプションを指定します。
ワークユニット定義ファイルの詳細については、“Interstage Business Application Server セットアップガイド”の“CORBAワークユニットのワークユニット定義”を参照してください。
isinfwudefコマンドおよびisaddwudefコマンドの詳細については、“Interstage Application Server リファレンスマニュアル(コマンド編)”を参照してください。