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Interstage Application Server V12.0.0 メッセージ集
FUJITSU Software

44.2.10 2010

2010:An incorrect data exists in the output data. Object id = (%s1) Operation id = (%s2)

可変情報

%s1:オブジェクト名
%s2:オペレーション名

意味

トランザクションアプリケーションから出力されたデータ型がIDL定義と一致しません。

システムの処理

クライアントに対して、復帰値10004を通知します。

ユーザの対処

IDL定義とトランザクションアプリケーションが一致しているか確認してください。IDL定義をtdcコマンドで再コンパイルしてから、トランザクションアプリケーションを再作成してください。