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Interstage Application Server V12.0.0 メッセージ集
FUJITSU Software

26.2.30 td12030

TD: ERROR: td12030: Invalid SessionID param type (%s1-%s2-%s3)
TD:エラー
:td12030:セションID通知パラメタの型に誤りがあります(%s1-%s2-%s3

可変情報

%s1:ワークユニット名
%s2:オブジェクト名
%s3:オペレーション名

意味

以下の原因が考えられます。

  • ワークユニット定義で記述したセションID通知パラメタが、要素数48のoctet array 型ではありません。

  • セション開始メソッドにin、inout型でセションID通知パラメタが定義されていません。

システムの処理

ワークユニットの起動に失敗します。

以下の手順で対処してください。

  1. ワークユニット定義とIDL定義の内容を確認し、誤りを修正します。

  2. 再度TDコンパイラおよびisaddwudefコマンド/tdadddefコマンドで、IDL定義とワークユニットを登録します。

  3. ワークユニットを再起動します。