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Interstage Application Server V12.0.0 メッセージ集
FUJITSU Software

14.27.3 is40003

IS: ERROR: is40003: Could not connect to Interstage JMX service
IS: エラー:
is40003: Interstage JMX サービスに接続できませんでした

意味

Interstage JMXサービスに接続できませんでした。

システムの処理

処理を中止します。

ユーザの対処

  • Interstage管理コンソールにログインする時にこのエラーが発生した場合は、LANが切断されている可能性があります。LANを接続した後に再度ログインしてください。

  • Interstage JMXサービスが停止している可能性があります。Interstage JMXサービスが停止している場合は、以下を行った後、再度処理を実行してください。

    Interstage Operation Toolサービスを起動してください。

    isjmxstartコマンドでInterstage JMXサービスを起動してください。

  • Interstage Application Serverを運用しているマシンをネットワーク回線から切断したか、または、ネットワーク変更によりIPアドレスが変更された可能性があります。もしくはInterstage JMXサービスのisjmx.xmlファイル(注)を変更した場合、変更が有効になっていない可能性があります。本現象が発生した場合は、以下を行った後、Interstage管理コンソールに再度ログインしてください。
    ) isjmx.xmlの詳細については、“運用ガイド(基本編)”の“Interstage管理コンソール環境のカスタマイズ”を参照してください。

    Interstage JServlet(OperationManagement)サービスを再起動してください。
    このとき、Interstage Operation Toolサービスが再起動されます。

    /opt/FJSVjs2su/bin/jssvstopコマンドおよび/opt/FJSVjs2su/bin/jssvstartコマンドを使用し、Interstage管理コンソール用Servletサービスを再起動してください。
    isjmxstopコマンドおよびisjmxstartコマンドを使用し、Interstage JMXサービスを再起動してください。


  • Interstage JMXサービスが起動している場合、一時的にシステム資源が不足した可能性があります。しばらく待ってから、再度処理を実行してください。