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Interstage Application Server V12.0.0 メッセージ集
FUJITSU Software

14.19.2 is30802

Command name: ERROR: is30802:A system error occurred  CODE=%s
コマンド名: エラー: is30802:システムエラーが発生しました: CODE=%s

可変情報

%s:エラー情報

意味

システムエラーが発生しました。

システムの処理

コマンドの処理を中止します。

ユーザの対処

以下の対処を行ってください。

  • エラー情報が“xxx:xxx:13”の場合、Interstageシステムのファイルを編集中である可能性があります。その場合は、編集中のファイルを閉じた後、再度コマンドを実行してください。

  • エラー情報が“CMD 1007 1 3”の場合、“トラブルシューティング集”の“コマンドの実行が失敗する”を参照して対処を行ってください。

  • 上記以外の場合は、エラー情報を控えて、iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。


  • エラー情報が“xxx:xxx:13”の場合、Interstageシステムのファイルを編集中である可能性があります。その場合は、編集中のファイルを閉じた後、再度コマンドを実行してください。

  • エラー情報が“582:1:5:5439488”の場合、セキュリティの強化を行っている環境において、セキュリティ強化で指定しているグループが削除または変名された可能性があります。その場合は、セキュリティ強化で指定しているグループを同じグループIDで再作成するか、またはissetsecuritymodeコマンドを使用してセキュリティ強化で指定しているグループを既存のグループに変更してください。

  • エラー情報が“CMD 1001 2 91”の場合、セキュリティの強化を行っている環境において、特定ユーザまたはスーパユーザ以外のユーザによる操作を行った可能性があります。その場合は、特定ユーザまたはスーパユーザによる操作を行ってください。

  • 上記以外の場合は、システムログを参照し、同時に出力されている他のメッセージがあれば、その対処を行ってください。メモリ不足またはスワップ領域不足をあらわすメッセージが出力されている場合は、しばらくしてから再度処理を実行してください。
    他に出力されているメッセージがない場合は、エラー情報を控えて、iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。