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Interstage Application Server V12.0.0 メッセージ集
FUJITSU Software

14.9.6 is21021

IS: ERROR: is21021: INTERSTAGE Operation Tool stopped abnormally : CODE=%d1-%d2-%d3
IS: エラー
: is21021: INTERSTAGE Operation Toolが異常終了しました : CODE=%d1-%d2-%d3

可変情報

%d1:理由コード1
%d2:理由コード2
%d3:理由コード3

意味

Interstage Operation Toolサービスが異常終了しました。

Interstage運用操作ツールが異常終了しました。

システムの処理

処理を中止します。

ユーザの対処

理由コードに対応したユーザの対処を参照し、対処してください。

「理由コード一覧」

%d1

%d2

%d3

対処

1004

-

-

メモリ不足です。しばらくしてから再度処理を実行してください。本メッセージが頻繁に出力される場合は、“チューニングガイド”を参考に、Interstageを運用するために必要となるメモリ量を再見積りし、メモリが十分に用意されているか確認してください。
Interstageの必要とするメモリ量に対して、メモリが十分に用意されている場合は、他のアプリケーションの使用メモリ量が不足していることが考えられます。同一マシン上で運用している他のアプリケーションについても再見積りを実施し、メモリ量が適当か調査してください。
再見積りの結果、メモリ量が不足していることが確認された場合は、システム管理者に連絡してください。システム管理者は、メインメモリの増設またはスワップの拡張を行ってください。

2001

0

0

iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。

-

-


イベントログへ同時に出力されているメッセージを参照してください。
イベントログに同時に出力されているメッセージがない場合は、C:\Interstage\gui\trc\配下のファイルとともに、iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。


システムログへ同時に出力されているメッセージを参照してください。
システムログに同時に出力されているメッセージがない場合は、/var/opt/FJSVisgui/trc配下のファイルとともに、iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。


5003

2

2

Interstage運用操作ツールの起動に必要なIPCキー値が重複しているため、IPCキー値のカスタマイズを行う必要があります。詳細については、“チューニングガイド”の“システムのチューニング”-“IPC資源のカスタマイズ”を参照してください。