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Interstage Application Server V12.0.0 メッセージ集
FUJITSU Software

13.16.8 irep14011

IREP: ERROR: irep14011: ldapmodify: The contents specified in LDIF version line %s1 are incorrect.  These contents will be ignored. (line %s2)
IREP: エラー: irep14011: ldapmodify: LDIFのversion行の指定%s1に誤りがあります。無視しました。(%s2行目)

可変情報

%s1:バージョン
%s2:対象行(コメント行を含みません。)

意味

エントリの情報を記述するLDIFファイルのversion行の指定に誤りがあります。無効な行として処理されました。

ユーザの対処

Interstage ディレクトリサービスでは、バージョン1を指定する必要があります。指定されているバージョン%s1が正しいかを確認してください。また、%s2行目の指定形式が正しいかを確認してください。エントリの情報を記述するLDIFファイルの形式については、“ディレクトリサービス運用ガイド”の“リポジトリの作成”-“データの作成”-“LDAPデータ交換形式(LDIF)を使う”を参照してください。
指定したバージョン、または形式が正しい場合は、iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。