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Interstage Application Server V12.0.0 メッセージ集
FUJITSU Software

13.11.38 irep11050

IREP: ERROR: irep11050: Error in environment definition. (access-log store path) [%s1]
IREP: エラー: irep11050: 環境定義に誤りがあります。(アクセスログ格納先パス) [%s1]

可変情報

%s1: リポジトリ名

意味

環境定義で指定されたアクセスログ格納先パスが存在しないため、バックアップできません。

ユーザの対処

アクセスログ格納先を確認し、指定されているパスが存在しない場合、アクセスログ格納先に存在するパスを指定して、再度実行してください。ただし、アクセスログはバックアップされません。

  • irepconfigコマンドを使用する場合

    printサブコマンドで、accesslog_dir項目(アクセスログの格納先)を確認します。

  • Interstage管理コンソールを使用する場合

    [アクセスログ定義]の[格納先]を確認します。

パスがある場合は、iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。