可変情報
%s1： パス
%s2： リポジトリ名
意味
リポジトリ環境定義のアクセスログ格納先にファイルが指定されているため、バックアップ、またはリストアができません。
ユーザの対処
エラーメッセージに出力されるアクセスログ格納先パスを確認し、以下の対処を行ってください。
バックアップ（irepbacksysコマンド実行）時に出力された場合
アクセスログ格納先パスがリンク、またはファイルの場合
アクセスログ格納先にディレクトリを指定し、リポジトリを再作成して再度実行してください。
リポジトリの作成については、“ディレクトリサービス運用ガイド”の“環境構築”を参照してください。
アクセスログ格納先パスがディレクトリの場合
iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。
リストア（ireprestsysコマンド実行）時に出力された場合
アクセスログ格納先パスがリンク、またはファイルの場合
アクセスログ格納先パスのリンク、またはファイルを移動後、再度実行してください。
アクセスログ格納先パスがディレクトリの場合
iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。
