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Interstage Application Server V12.0.0 メッセージ集
FUJITSU Software

13.9.30 irep10829

IREP: ERROR: irep10829: Invalid definition in the table create configuration file. file=%s1, line=%s2, reason=%s3, item=%s4, value=%s5, detail=%s6
IREP: エラー: irep108
29: テーブル作成環境定義ファイルの定義内容に誤りがあります。 file=%s1, line=%s2, reason=%s3, item=%s4, value=%s5, detail=%s6

可変情報

%s1: テーブル作成環境定義ファイル名
%s2: 行番号
%s3: 原因コード
%s4: 項目名
%s5: 項目値
%s6: 詳細コード

意味

テーブル作成環境定義ファイルの定義内容に誤りがあります。

システムの処理

処理を中止します。

ユーザの対処

以下の原因コード%s3に対する対処およびエラーメッセージの情報をもとに、テーブル作成環境定義ファイルを修正して、再度実行してください。

設定する値の詳細については、“リファレンスマニュアル(コマンド編)”の“Interstage ディレクトリサービス運用コマンド”-“irepconfig”-“テーブル作成環境定義ファイル”を参照してください。

原因コード%s3

対処

1

記述形式に誤りがあります。
エラーメッセージの行番号%s2の定義情報を確認してください。

2

必須項目を指定してください。
エラーメッセージの項目%s4の定義情報を確認してください。

3

未定義の項目が指定されています。
エラーメッセージの項目%s4の定義情報を確認してください。

4

同じ項目が複数回指定されています。
エラーメッセージの項目%s4の定義情報を確認してください。

11

値を指定してください。
エラーメッセージの項目%s4の定義情報を確認してください。

12

範囲外の値が指定されています。
エラーメッセージの項目%s4の定義情報を確認してください。

13

最大長を超えた値が指定されています。
エラーメッセージの項目%s4の定義情報を確認してください。

14

値に使用できない文字が指定されています。
エラーメッセージの項目%s4の定義情報を確認してください。

15

値に使用できない先頭文字が指定されています。
エラーメッセージの項目%s4の定義情報を確認してください。

16

未定義の値が指定されています。
エラーメッセージの項目%s4の定義情報を確認してください。

17

パスワードファイルのオープンに失敗しました。
エラーメッセージの項目%s4の定義情報を確認してください。

18

パスワードファイルのパスワードに誤りがあります。
エラーメッセージの項目%s4の定義情報を確認してください。


上記以外の場合は、iscollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。