ページの先頭行へ戻る
Interstage Application Server V12.0.0 メッセージ集
FUJITSU Software

13.7.22 irep10621

IREP: ERROR: irep10621: The object class is incorrect. file=%s1, line=%s2, detail=%s3, "%s4" [%s5]
IREP: エラー: irep10621: オブジェクトクラスに誤りがあります。 file=%s1, line=%s2, detail=%s3, "%s4" [%s5]

可変情報

%s1:スキーマ定義ファイル名
%s2:行番号
%s3:詳細情報
%s4:誤り検出位置
%s5:リポジトリ名

意味

指定されたオブジェクトクラスに誤りがあります。

システムの処理

コマンドの処理を中止します。

ユーザの対処

詳細情報の内容を確認して、再度指定してください。
ファイルの形式に誤りがないかを確認してください。以下の場合にも、本メッセージが出力されることがあります。

  • 各項目の区切りとして、1バイトの空白文字以外が使われている。

  • 日本語などのマルチバイトの空白文字が入っている。

  • 1つの定義の中に空白行が入っている。

ファイルの形式、および定義形式は、“ディレクトリサービス運用ガイド”の“リポジトリの作成”-“スキーマ拡張”-“ユーザ定義スキーマの定義”を参照してください。