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Interstage Application Server V12.0.0 メッセージ集
FUJITSU Software

8.7.7 EXTP2207

extp: WARNING: EXTP2207: Linkage with %s1 failed: CODE=%s2 SYSTEM=%s3
extp: 警告
: EXTP2207: %s1との連携に失敗しました: CODE=%s2 SYSTEM=%s3

可変情報

%s1:連携機能名
%s2:エラー情報
%s3:システム名

意味

%s1で示す機能との連携に失敗しました。

システムの処理

処理を続行します。

ユーザの対処

連携機能名に示す機能を使用していない場合は、本メッセージは無視してください。使用している場合はエラー情報に対応する対処を実施してください。

エラー情報

意味

対処

TRD 1 4

・Interstageインストール後にシステムが再起動されていない。
・ディスク故障によりファイルが消失した。
・Interstage Application Server連携機能に対応した負荷計測エージェントがインストールされていない。

・システムを再起動し、再度処理を実行してください。
・ディスクを交換した後、再インストールを実施するなどにより、システムを復旧してください。
・IPCOMのInterstage Application Server連携機能を使用する場合は、Interstage Application Server連携機能に対応した負荷計測エージェントをインストールしてください。

TRD 1 12

・メモリ不足が発生している。
・ディスク容量不足が発生している。
・ファイル記述子不足等のOSチューニングパラメタに誤りがある。

・メモリを増設してください。
・ディスクの空き領域を確保してください。
・OSチューニングパラメタの設定を見直してください。

TRD 1 14

・負荷計測エージェントが起動されていない。
・ワークユニットの登録または削除時に負荷計測エージェントの同時処理可能数(32固定)を超えた。

・負荷計測エージェントが起動されていない場合は、負荷計測エージェントを起動してください。負荷計測エージェントの起動方法については“IPCOMのマニュアル”を参照してください。

・ワークユニットの登録または削除時に本メッセージが表示された場合、負荷計測エージェントへのワークユニット登録または削除処理は正常に行われますので、本メッセージは無視してください。頻発する場合は、同時に登録または削除するワークユニットの数を32以下としてください。


上記のエラー情報に該当しない場合は、iscollectinfoコマンドで調査資料を採取し、技術員に連絡してください。