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Interstage Application Server V12.0.0 メッセージ集
FUJITSU Software

6.20.35 EJB3055

Failed to write (%1). Check whether the access permission is set to it, or whether the disk has free space. If the disk is full, the file may be broken. Restore by using a backup file.
EJB3055S-20-xxx-xxxx
(%1)の書き込みに失敗しました。アクセス権があるか、ディスクに空き領域があるか確認してください。ディスクに空き領域がない場合は、ファイルが壊れている可能性があります。バックアップファイルを使用して復旧してください。
EJB3055S-20- xxx-xxxx

意味

(可変情報)ファイルの書込みをしようとしましたが、書込みができませんでした。

システムの処理

カスタマイズ処理を中止します。

ユーザの対処


(可変情報)ファイルにアクセス権があるか、または(可変情報)ファイルを作成/更新しようとしていたディスクに空き領域があるかどうかを確認してください。


(可変情報)ファイルにアクセス権があるか、または(可変情報)ファイルを作成/更新しようとしていたディスクに空き領域があるかどうかを確認してください。
アクセス権がない場合は、アプリケーションファイル保護レベルで指定されたユーザではない可能性があります。“J2EE ユーザーズガイド(旧版互換)”の“J2EEアプリケーションの配備と設定”を参照して対処してください。

もし、空き領域が不足している場合は、(可変情報)ファイルは壊れている可能性があるため、バックアップファイルを使用して復旧してください。復旧後は、空き領域を増やしてから処理を行ってください。注意事項として、“J2EE ユーザーズガイド(旧版互換)”の“定義ファイルが更新できない場合”を参照して対処してください。
また、(可変情報)には定義ファイル名がフルパスで表示されます。このパスを参照することにより、定義ファイルの格納先が分かります。