名前
jmsbackup - Interstage JMSの資源のバックアップ・移出
形式
jmsbackup -d <backup-directory>
機能説明
jmsbackupコマンドは、Interstage JMSが使用する資源ファイルのバックアップ・移出を行います。指定できるオプションとパラメタを以下に示します。
資源ファイルを格納するディレクトリを指定します。
注意事項
本コマンドは、管理者権限で実行してください。
指定したディレクトリが存在しない場合、エラーとなります。
JMSアプリケーションが停止状態になっていることを確認してから、本コマンドを実行してください。
Usageに[-M system]が表示されますが、[-M system]は指定できません。
使用例
ディレクトリ“D:\backup”に資源をバックアップする場合
jmsbackup -d D:\backup |
ディレクトリ“/backup”に資源をバックアップする場合
jmsbackup -d /backup |