SP側の認証サーバを構築するマシンのInterstage管理コンソールを使用して、以下の手順で行います。
[システム] > [セキュリティ] > [シングル・サインオン] > [認証基盤] > [認証サーバ] > [環境設定]タブを選択してください。
[認証サーバ間連携サービス詳細設定[表示]]をクリックし、[認証サーバ間連携の設定]で[連携する]を選択してください。
[自シングル・サインオンシステムの情報]の各項目を設定してください。
項目名 | 設定値 | 設定例 |
---|---|---|
シングル・サインオンシステム名 | SP側のシングル・サインオンシステム名を設定します。 | LOCALSYSTEM |
デジタル署名用証明書 | SP側のデジタル署名に使用する証明書のニックネームを選択します。 | SPCERT |
セションのキャッシュ時間 | 他社連携機能では使用しないため、初期値から変更しないでください。 | 5 |
[適用]ボタンをクリックしてください。(注)
注)以下のメッセージが表示された場合、[OK]ボタンをクリックしてください。
“連携する相手シングル・サインオンシステムが設定されていません。よろしいですか?”