本書の目的
本書は、本製品の運用方法について説明しています。
本書は、本製品の運用を行う方を対象に記述されています。
前提知識
本書を読む場合、以下の知識が必要です。
インターネットに関する基本的な知識
使用するOSに関する基本的な知識
本書の構成
本書は以下の構成になっています。
Interstageのサービス起動/停止について説明しています。
Interstage管理コンソールによるInterstage運用について説明しています。
Interstageでのアプリケーション運用について説明しています。
メンテナンス(資源のバックアップ)について説明しています。
Systemwalkerとの連携について説明しています。
性能監視ツールについて説明しています。
Interstage管理コンソールの使用方法、環境設定について説明しています。
Interstageの動作に対するカストマイズを行うための定義ファイルについて説明しています。
Interstage統合コマンドを使用する方法で起動から停止までの基本的な操作方法について説明しています。
Interstageシステム定義を説明しています。
Interstage動作環境定義について説明しています。
性能監視ツールの性能監視対象を指定するファイルについて説明しています。
リストア定義について説明しています。
業務構成管理機能について説明します。
RHEL7でのサービス自動起動/自動停止について説明します。
サービス一括停止スクリプトについて説明します。
記載マニュアルの変更
V9.xで本マニュアルに記載されていた以下の内容は、V10.0以降で記載マニュアルを変更しています。
詳細については、「移行ガイド」の「マニュアルの変更点」を参照してください。
内容 | 記載マニュアル |
---|---|
J2EEに関する情報 | J2EEユーザーズガイド(旧版互換) |
ログ情報、ポート番号 | システム設計ガイド |
Web PackageによるWebサーバ | システム設計ガイド |
Solarisゾーンでの運用について | システム設計ガイド |
輸出許可
本ドキュメントを輸出または第三者へ提供する場合は、お客様が居住する国および米国輸出管理関連法規等の規制をご確認のうえ、必要な手続きをおとりください。
登録商標について
記載されている会社名、製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
本製品のマニュアルに記載されている他社製品の商標表示については、「マニュアル体系と読み方」の「マニュアルの読み方」-「登録商標について」を参照してください。
著作権表示
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2017年7月 初版 |