コンポーネントトランザクションサービスの環境定義ファイルについて説明します。本定義ファイルは、以下に格納されます。
(インストールパスはデフォルト)
C:\Interstage\etc\sysdef
(インストールパスはデフォルト)
/var/opt/FSUNtd/etc/sysdef
/var/opt/FJSVtd/etc/sysdef
本定義ファイルは、コンポーネントトランザクションサービスが停止している時に、変更可能です。
コンポーネントトランザクションサービスの環境定義の記述形式と制御文について説明します。
注意
万一のため、運用環境を構築したら資源のバックアップを行うことを推奨します。バックアップについては、“運用ガイド(基本編)”の“メンテナンス(資源のバックアップ/他サーバへの資源移行/ホスト情報の変更)”を参照してください。