Eclipseプラグインを利用する場合、以下の手順でインストール・アンインストールしてください。
インストールフォルダ内のdropinsフォルダにプラグインを格納することでワークベンチにプラグインをインストールできます。
ポイント
インストールフォルダは、標準インストールの場合は <ワークベンチのインストールフォルダ>\eclipse になります。
ワークベンチを終了します。
インストールするプラグインをインストールフォルダ内のdropinsフォルダに格納します。
プラグインの格納方法は、以下の格納方法がサポートされています。
dropinsフォルダにプラグインを格納
eclipse/
  dropins/
    com.fujitsu.*_1.0.0.jar
    com.fujitsu.*_1.0.0/
      plugin.xml
      tools.jar
      ... etc ...
    ...dropinsフォルダにeclipseフォルダを格納
eclipse/
  dropins/
    eclipse/
      features/
      plugins/dropinsフォルダにコンポーネントごとのフォルダを格納
eclipse/
  dropins/
    gef/
      eclipse/
        features/
        plugins/
    emf/
      eclipse/
        features/
        plugins/
    ... etc ...dropinsフォルダにlinkファイルを格納
eclipse/
  dropins/
    fujitsu.link上記2の操作を行った直後のみ、[ファイル名を指定して実行]や[コマンドプロンプト]から、ワークベンチを"-clean"オプション付きで起動します。
標準インストールの場合は、"<ワークベンチのインストールフォルダ>\eclipse\isstudio.exe -clean" で起動します。
[ヘルプ] > [インストール詳細] > [フィーチャー]または[プラグイン]で、インストールしたフィーチャーまたはプラグインが表示されていればインストール完了です。
ワークベンチを終了します。
インストールフォルダ内のdropinsフォルダに格納したプラグインを削除します。
上記2の操作を行った直後のみ、[ファイル名を指定して実行]や[コマンドプロンプト]から、ワークベンチを"-clean"オプション付きで起動します。
標準インストールの場合は"<ワークベンチのインストールフォルダ>\eclipse\isstudio.exe -clean" で起動します。
[ヘルプ] > [インストール詳細] > [フィーチャー]または[プラグイン]で、インストールしたフィーチャーまたはプラグインが表示されていなければアンインストール完了です。
注意
プラグインの格納方法でlinkファイルを使用した場合は、linkファイルに指定したプラグインも削除してください。