不必要なフォルダの削除について
インストール中に[キャンセル]をクリックして処理を中断した場合などは、本製品のインストール先として指定したインストールフォルダが残ることがあります。必要に応じて削除してください。
インストール前の作業で、リモートデスクトップサービスをインストールモードに変更した場合は、以下のコマンドを実行して、リモートデスクトップサービスを実行モードに変更してください。
CHANGE USER /EXECUTE
実行モードへの変更は、インストール後、直ちに行ってください。
JREの環境設定について
本製品を標準インストールした場合、および、カスタムインストールの「Java環境情報のシステムへの登録」画面で[登録する]を選択した場合は、JRE 8またはJRE 7を使用するための環境設定が行われます。再度インストーラを起動することで通常使用するJREのバージョンを変更できますが、手動で変更する場合は次のようにしてください。
JRE 8からJRE 7に変更する場合
環境変数PATH
<製品インストールフォルダ>\IDE\JRE8\bin と設定してある箇所を
<製品インストールフォルダ>\IDE\JRE7\bin に変更
JRE 7からJRE 8に変更する場合
環境変数PATH
<製品インストールフォルダ>\IDE\JRE7\bin と設定してある箇所を
<製品インストールフォルダ>\IDE\JRE8\bin に変更