オブジェクト制御機能サンプルは、オブジェクト制御機能のクラスを使って、オブジェクトを管理します。
大量オブジェクトを扱うプログラムの簡易サンプルとして、参考にすることができます。
オブジェクト制御機能サンプルは、以下のクラスを利用しています。
JFCObjectLoaderManager
JFCObjectLoader
操作方法
このサンプルは以下の手順で操作します。
アプリケーションを起動します。
[ラベルを追加]ボタンを押すと、画面にラベルが表示されます。
そのとき、内部でラベルのデータとして「ラベルのデータ」が設定されています。
[テキストフィールド]ボタンを押すと、画面にテキストフィールドが表示されます。
テキストフィールドには、2.のラベルのデータである「ラベルのデータ」が表示されます。
また、内部でテキストフィールドのデータとして「テキストフィールドのデータ」が設定されています。
[ボタンを追加]ボタンを押すと、画面にボタンが表示されます。
ボタンには、3.のテキストフィールドのデータである「テキストフィールドのデータ」が表示されます。
[終了]ボタンを押すと、サンプルが終了します。
ソースコード
オブジェクト制御機能サンプル:サンプル格納先/JFCObject/Sample.java
JFCObjectLoaderManagerの派生クラス:サンプル格納先/JFCObject/ObjectManager.java