カレンダ表示サンプルは、JFCalendarViewクラスを使って、1ヶ月単位のカレンダ表示、1ヶ月単位での移動と1日単位での移動をします。
カレンダ表示サンプルは、以下のクラスを利用しています。
JFCalendarView
JFCalendar
JFCheckList
JFFieldString
JFGroupbox
JFImageButton
JFPanel
操作方法
カレンダ表示サンプルは、指定した日にメモを設定したりイメージを表示したりすることができます。
JFCalendarView
カレンダ表示と日付の選択をします。
メモ
日付を選択し、設定したいメモを指定します。
イメージ
日付を選択し、設定したいイメージを指定します。また、右端のボタンでイメージ設定を解除します。
イメージ表示位置
イメージを表示する位置をチョイスで指定します。指定できる位置は、以下のとおりです。
表示位置:全域/左上/上/右上/左/中央/右/左下/下/右下
日付表示位置
日付を表示する位置をチョイスで指定します。指定できる位置は、以下のとおりです。
表示位置:左上/上/右上/左/中央/右/左下/下/右下
選択モード
日付を選択する場合のモードをチョイスで指定します。選択モードは、以下のとおりです。
単数選択:1日のみの選択が可能です。
複数選択:複数の選択が可能です。
範囲選択:範囲で選択が可能です。
メモ表示
メモが設定されている場合の表示方法を指定します。チェックボックスでチェックされた項目が有効になります。
マーカ表示:メモが設定された日付の位置の右上にマーカを表示します。
ツールチップ表示:メモが設定された日付の位置にマウスカーソルを移動すると、ツールチップを表示します。
前の月/前の日/今日/次の月/次の日
カレンダを操作するボタンで、意味は以下のとおりです。
前の月:前月の同じ日に戻ります。
前の日:前の日に戻ります。
今日 :サンプルを実行した日に戻ります。
次の月:次月の同じ日に進みます。
次の日:次の日に進みます。
ソースコード
カレンダ表示サンプル:サンプル格納先/jfcalendarview/JFCalendarViewSample.java