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ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 16.5 運用ガイド
FUJITSU Storage

5.4.6 デバイスの運用種別設定

バックアップ元となる業務ボリューム、バックアップ先として使用するバックアップボリュームを登録します。

この作業は、Webコンソールおよびswstdevinfosetコマンドで実施できます。

登録したボリュームの情報は、swstdevdispコマンドで参照できます。

注意

  • サスペンド中の業務ボリュームは、ほかのデバイス用途に変更できません。

  • サスペンド中のバックアップボリュームは、ほかのデバイス用途に変更できません。

ポイント

サスペンド中のバックアップボリュームのデバイス情報を表示した場合、Device-Mode欄に"Backup (used)"と表示されます。