コピーセッションを表示/強制サスペンド/強制停止する手順は、以下のとおりです。
表示する場合は、手順4までを実施します。
そのほかの場合は、手順5以降も実施します。
グローバルナビゲーションタブの[ストレージ]をクリックします。
登録されているETERNUS ディスクアレイが、メインペインに表示されます。
メインペインで、操作対象のETERNUS ディスクアレイの「名前」部分をクリックします。
カテゴリーペインで、[アドバンスト・コピー]をクリックします。
カテゴリーペインの項目が、アドバンスト・コピーに関する項目に切り替わります。
カテゴリーペインで、[コピーセッション]をクリックします。
実行中のコピーセッションが、メインペインに表示されます。
メインペインで、操作対象のコピーセッションのチェックボックスをチェックします。
作業目的ごとに、以下の手順を実施します。
アクションペインで[コピーセッション]の下にある[強制サスペンド]をクリックします。
情報確認画面が表示されます。
情報を確認したあと、画面右下の[サスペンド]ボタンをクリックします。
アクションペインで[コピーセッション]の下にある[強制停止]をクリックします。
情報確認画面が表示されます。
情報を確認したあと、画面右下の[コピーのキャンセル]ボタンをクリックします。
注意
Storage Clusterコンティニュアスコピー機能を使用している、かつ、連動できていないコピーセッションがStandby側に残存している場合は、コピーセッションの強制停止を行う必要があります。詳細は、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager運用ガイド』の「Storage Clusterコンティニュアスコピー機能を復旧する場合」を参照してください。
以下のVVOLセッションの場合、コピーセッション一覧画面の「進捗」欄は、データ更新状況によって100%にならないことがあります。
VVOL-Snapshot
VVOL-Fastclone