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ETERNUS SF Express 16.5 / Storage Cruiser 16.5 / AdvancedCopy Manager 16.5 Webコンソール説明書
FUJITSU Storage

7.1.10 Extreme Cache機能の有効化/無効化およびExtreme Cache容量の更新

ETERNUS ディスクアレイのExtreme Cache機能を有効/無効にする手順、ETENRUS ディスクアレイに増設されたExtreme Cache容量を更新する手順は、以下のとおりです。

ETENRUS ディスクアレイにExtreme Cacheを増設したにも関わらず、増設後の容量がWebコンソールの表示に反映されていない場合も、以下の手順を実施してください。そのとき、手順6では、「Extreme Cache機能を有効にする場合、またはExtreme Cacheの容量を更新する場合」の操作を実施してください。

  1. グローバルナビゲーションタブの[ストレージ]をクリックします。
    登録されているETERNUS ディスクアレイが、メインペインに表示されます。

  2. メインペインで、操作対象のETERNUS ディスクアレイの「名前」部分をクリックします。

  3. カテゴリーペインで、[システム]をクリックします。
    カテゴリーペインの項目が、システムに関する項目に切り替わります。

  4. カテゴリーペインで、[Extreme Cache]をクリックします。

  5. アクションペインで、[Extreme Cache]の下にある[設定/容量更新]をクリックします。
    情報入力画面が表示されます。

  6. 作業目的ごとに、以下の手順を実施します。

    Extreme Cache機能を有効にする場合、またはExtreme Cacheの容量を更新する場合

    「Enable/Update capacity」ラジオボタンをチェックします。
    さらに、手順2で選択した装置がETERNUS DX8000 S3 series以外の場合は、Extreme Cacheに割り当てる容量を指定(100GB刻みで指定)します。

    参考

    ETERNUS DX8000 S3 seriesの場合、Extreme Cacheの容量は自動設定されるため、Extreme Cacheに割り当てる容量は指定不要です。

    Extreme Cache機能を無効にする場合

    「Disable」ラジオボタンをチェックします。

  7. 画面右下の[設定]ボタンをクリックします。