ETERNUS ディスクアレイのExtreme Cache機能を有効/無効にする手順、ETENRUS ディスクアレイに増設されたExtreme Cache容量を更新する手順は、以下のとおりです。
ETENRUS ディスクアレイにExtreme Cacheを増設したにも関わらず、増設後の容量がWebコンソールの表示に反映されていない場合も、以下の手順を実施してください。そのとき、手順6では、「Extreme Cache機能を有効にする場合、またはExtreme Cacheの容量を更新する場合」の操作を実施してください。
グローバルナビゲーションタブの[ストレージ]をクリックします。
登録されているETERNUS ディスクアレイが、メインペインに表示されます。
メインペインで、操作対象のETERNUS ディスクアレイの「名前」部分をクリックします。
カテゴリーペインで、[システム]をクリックします。
カテゴリーペインの項目が、システムに関する項目に切り替わります。
カテゴリーペインで、[Extreme Cache]をクリックします。
アクションペインで、[Extreme Cache]の下にある[設定/容量更新]をクリックします。
情報入力画面が表示されます。
作業目的ごとに、以下の手順を実施します。
「Enable/Update capacity」ラジオボタンをチェックします。
さらに、手順2で選択した装置がETERNUS DX8000 S3 series以外の場合は、Extreme Cacheに割り当てる容量を指定(100GB刻みで指定)します。
参考
ETERNUS DX8000 S3 seriesの場合、Extreme Cacheの容量は自動設定されるため、Extreme Cacheに割り当てる容量は指定不要です。
「Disable」ラジオボタンをチェックします。
画面右下の[設定]ボタンをクリックします。