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Systemwalker Operation Manager Q & A集
FUJITSU Software

1.3 Q: Systemwalker Operation Managerと連携するサーバのIPアドレスとホスト名を変更した場合に変更が必要な定義は

対象バージョンレベル

V10.0L20以降、V10.1以降の場合は、以下のマニュアルを参照してください。

A

Systemwalker Operation Managerと連携するサーバのIPアドレス、ホスト名を変更した場合、Systemwalker Operation Manager側で定義の変更が必要になる場合があります。

連携するサーバのIPアドレス/ホスト名を変更した場合、Systemwalker Operation Manager側で確認が必要となるのは以下の項目です。

自動運用支援の定義【Windows版】

イベントに対するアクションとしてSNMPトラップを発行している場合で、トラップ送信先のサーバのIPアドレス/ホスト名が変更された場合、定義の変更が必要です。

[イベント監視の条件定義]ウィンドウで、イベントを選択後、[アクション]メニューから[アクションの設定]を選択して表示される、[アクション定義]-[SNMPトラップ]シートで[トラップ送信先]の[ホスト名]を変更してください。

詳細は“オンラインヘルプ”または“使用手引書”の“実行アクションを登録する”を参照してください。

なお、本機能をSystemwalker Centric Managerと併せて利用している場合で、SNMPマネージャがSystemwalker Centric Manager 運用管理サーバに存在する場合は、“Systemwalker Centric Manager 導入手引書”を参照して変更してください。