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Systemwalker Runbook Automation トラブルシューティングガイド
Systemwalker

4.2.7 LDAPの情報変更(ユーザーの登録/更新/削除)後に、Webコンソールのログインに失敗したり、自動運用プロセスへの操作(起動/参照/更新/タスク実行など)が異常終了する場合

4.2.7.1 対処

確認ポイント

LDAPの情報を変更(ユーザーの登録/更新/削除)した後、変更された情報を有効にし忘れていませんか。

対処方法

ユーザーの登録/更新/削除について、LDAP上の情報を変更しただけでは、変更された情報が有効にはなりません。変更された情報が有効になっていない場合に、本現象が発生します。

LDAP上で変更した情報を有効にするには、以下のいずれかの操作を実施する必要があります。以下のいずれかの操作を実施したタイミングで、変更したLDAPの情報が有効になります。