確認ポイント
LDAPの情報を変更(ユーザーの登録/更新/削除)した後、変更された情報を有効にし忘れていませんか。
対処方法
ユーザーの登録/更新/削除について、LDAP上の情報を変更しただけでは、変更された情報が有効にはなりません。変更された情報が有効になっていない場合に、本現象が発生します。
LDAP上で変更した情報を有効にするには、以下のいずれかの操作を実施する必要があります。以下のいずれかの操作を実施したタイミングで、変更したLDAPの情報が有効になります。
Webコンソールの[システム管理]タブで[ユーザ]サブメニューを選択し、リストパネルに表示されるユーザー一覧から任意のユーザーを選択して、右クリックメニューより[ディレクトリから最新情報に更新]をクリックする。
Systemwalker Runbook Automationを再起動する。