メッセージの意味
管理サーバがセットアップされているためコマンドを実行することができません。
システムの処理
コマンドの処理を中止します。
原因
以下に示す原因により、コマンドを実行することができません。
swrba_getmanagerhostinfoコマンドの実行結果として本メッセージが出力された場合
管理サーバの環境がセットアップされています。
Interstage Directory Serviceにリポジトリが定義されています。
L-Serverの配備時に本メッセージが出力された場合
swrba_getmanagerhostinfoコマンドが実行されずに、L-Serverを作成している可能性があります。
swrba_getmanagerhostinfoコマンドを実行したあと、管理サーバのセットアップを実施後に、L-Serverを作成している可能性があります。
対処方法
以下の対処を実施してください。
swrba_getmanagerhostinfoコマンドの実行結果として本メッセージが出力された場合
管理サーバがセットアップされている場合には、管理サーバをアンセットアップしてください。管理サーバ上にある、Interstage Directory Serviceにリポジトリが定義されている場合は、定義されているリポジトリをすべて削除してください。リポジトリの削除方法については、Interstage Application Serverのマニュアルを参照してください。
L-Serverの配備時に本メッセージが出力された場合
L-Serverを再作成してください。L-Serverを作成する場合には、必ずswrba_getmanagerhostinfoコマンドにより、ホスト情報を保存してから、L-Serverの作成を行ってください。また、L-Serverの作成の際、Interstageの起動や、管理サーバのセットアップを行わないようにしてください。詳細は、Systemwalker Configuration Managerのマニュアルを参照してください。
メッセージの意味
Interstageが起動しているためコマンドを実行することができません。
システムの処理
コマンドの処理を中止します。
原因
Interstageが起動しているためコマンドを実行することができません。
対処方法
isstatコマンドによりInterstageの起動状態を確認してください。起動している場合には、isstop -fコマンドによりInterstageを停止してください。isstatコマンドおよびisstopコマンドの詳細は、“Interstage Application Server リファレンスマニュアル(コマンド編)”を参照してください。
なお、L-Serverの配備時に本メッセージが出力された場合は、L-Serverの作成方法が誤っています。L-Serverを再作成してください。L-Serverを作成する場合には、必ずswrba_getmanagerhostinfoコマンドにより、ホスト情報を保存してから、L-Serverの作成を行ってください。また、L-Serverの作成の際、Interstageの起動や、管理サーバのセットアップを行わないようにしてください。
詳細は、Systemwalker Software Configuration Managerのマニュアルを参照してください。
メッセージの意味
オプションまたはオペランドの指定に誤りがあるため、コマンドを実行することができません。
パラメーターの意味
%1: コマンド名
システムの処理
コマンドの処理を中止します。
原因
オプションまたはオペランドの指定に誤りがあるため、コマンドを実行することができません。
対処方法
“Systemwalker Runbook Automation リファレンス”を参照し、コマンドのオプションまたはオペランドの指定方法を確認してください。
メッセージの意味
入出力障害が発生したためにコマンドの実行に失敗しました。
パラメーターの意味
%1: エラー情報
システムの処理
コマンドの処理を中止します。
原因
入出力障害が発生したため、コマンドを実行することができません。
対処方法
エラー情報に表示されている内容を確認し、エラーの原因を取り除いた後、コマンドを実行してください。
メッセージの意味
Interstage Directory Serviceのリポジトリが作成されているためコマンドを実行することができません。
システムの処理
コマンドの処理を中止します。
原因
Interstage Directory Serviceのリポジトリが作成されています。
対処方法
Interstage Directory Serviceのリポジトリを削除してください。
メッセージの意味
Interstage Application Serverの設定ファイル(http.conf)が存在しません。
システムの処理
コマンドの処理を中止します。
原因
Systemwalker Runbook Automationのインストールディレクトリが破壊されている可能性があります。
対処方法
Systemwalker Runbook Automationを再インストールしてください。
メッセージの意味
Interstage Application Serverの設定ファイル(http.conf)の編集に失敗しました。
システムの処理
コマンドの処理を中止します。
原因
以下の可能性があります。
アクセス権が無いためにファイルの更新に失敗しました。
メモリ不足が発生しています。
入出力障害が発生しています。
対処方法
Systemwalker Runbook AutomationのインストールディレクトリにAdministratorのアクセス権が設定されていることを確認してください。
入出力障害が発生していないことを確認してください。入出力障害が発生している場合は、Systemwalker Runbook Automationを再インストールしてください。
メモリ不足が発生していないことを確認してください。
メッセージの意味
L-Serverの作成に必要なコマンドが存在しません。
システムの処理
コマンドの処理を中止します。
原因
L-Serverの作成に必要なコマンドが存在しないため、コマンドの実行に失敗しました。
対処方法
Systemwalker Software Configuration Managerのマニュアルを参照して、L-Serverの作成に必要なコマンドを複写してから実行してください。
メッセージの意味
コマンドの実行に失敗しました。
パラメーターの意味
%1: エラー情報
システムの処理
コマンドの処理を中止します。
原因
コマンドの実行に失敗しました。
対処方法
エラー情報に表示されている内容を確認し、エラーの原因を取り除いた後、コマンドを実行してください。
メッセージの意味
コマンドを実行する権限がありません。
システムの処理
コマンドの処理を中止します。
原因
コマンドを実行する権限がありません。
対処方法
スーパーユーザーで本コマンドを実行してください。
メッセージの意味
連携サーバ/中継サーバの環境がセットアップされているためコマンドを実行することができません。
システムの処理
コマンドの処理を中止します。
原因
連携サーバ/中継サーバの環境がセットアップされているため、コマンドを実行することができません。
連携サーバ/中継サーバの環境をアンセットアップせずに、L-Serverを作成している可能性があります。
対処方法
L-Serverを再作成してください。L-Serverを作成する場合には、必ず連携サーバ/中継サーバの環境をアンセットアップしてください。詳細は、Systemwalker Software Configuration Managerのマニュアルを参照してください。
メッセージの意味
swrba_getmanagerhostinfoコマンドが実行されていないため、管理サーバのホスト情報を変更することができません。
システムの処理
コマンドの処理を中止します。
原因
swrba_getmanagerhostinfoコマンドが実行されずに、L-Serverを作成している可能性があります。
対処方法
メッセージが出力された場合の対処方法を記載します。
L-Serverを再作成してください。L-Serverを作成する場合には、必ずswrba_getmanagerhostinfoコマンドにより、ホスト情報を保存してから、L-Serverの作成を行ってください。
詳細は、Systemwalker Software Configuration Managerのマニュアルを参照してください。
メッセージの意味
環境変数の設定に誤りがあるため、コマンドの実行に失敗しました。
パラメーターの意味
%1: エラーが発生した環境変数名
%2: 環境変数に設定されているパラメタの内容
システムの処理
コマンドの処理を中止します。
原因
環境変数の設定に誤りがあるため、コマンドを実行することができません。
対処方法
L-Serverの配備環境に誤りがある可能性があります。Systemwalker Software Configuration Managerのマニュアルを参照し、L-Serverの配備環境を確認してください。
メッセージの意味
コマンドの処理が正常に終了しました。
対処方法
経過メッセージです。対処は不要です。
メッセージの意味
Systemwalker Runbook Automationの起動処理を開始します。
対処方法
経過メッセージです。対処は不要です。
メッセージの意味
Systemwalker Runbook Automationの起動処理が正常に完了しました。
対処方法
経過メッセージです。対処は不要です。
メッセージの意味
Systemwalker Runbook Automationの起動処理に失敗しました。
対処方法
本メッセージ出力前にエラーが発生していないかシステムログ(Windowsの場合はイベントログ)を確認してください。エラーが発生している場合は、該当エラーの処置を実施してください。
Interstageサービスが停止している場合は、Interstageサービスを起動してください。
メモリ容量がない場合は、増設するか仮想メモリを増やしてください。
ディスク容量不足の場合は、ディスクを増設してください。
システムパラメーターが正しく設定されていることを確認してください。
問題が解消されない場合は、調査資料採取コマンドの実行結果を採取し、技術員に連絡してください。
メッセージの意味
Systemwalker Runbook Automationの停止処理を開始します。
対処方法
経過メッセージです。対処は不要です。
メッセージの意味
Systemwalker Runbook Automationの停止処理が正常に完了しました。
対処方法
経過メッセージです。対処は不要です。
メッセージの意味
Systemwalker Runbook Automationの停止処理に失敗しました。
対処方法
本メッセージ出力前にエラーが発生していないかシステムログ(Windowsの場合はイベントログ)を確認してください。エラーが発生している場合は、該当エラーの処置を実施してください。
負荷のために、メモ不足が発生している可能性があります。システムの負荷が下がるまで待ってから再度停止してください。
問題が解消されない場合は、調査資料採取コマンドの実行結果を採取し、技術員に連絡してください。
メッセージの意味
Interstageが起動されていないため、Systemwalker Runbook Automationを起動することができません。
原因
OS起動後、Interstageの起動を確認することができませんでした。
対処方法
以下を確認してください。
Interstageの起動に失敗している可能性がありますので、直前に出力されているエラーメッセージを参照して対処してください。
Interstageの起動が遅延しています。Interstage起動後、swrba_startコマンドにより、Systemwalker Runbook Automationの起動を実施してください。
メッセージの意味
LDAPサーバが起動されていないため、Systemwalker Runbook Automationを起動することができません。
原因
OS起動後、LDAPサーバの起動を確認することができませんでした。
対処方法
以下を確認してください。
LDAPサーバの起動に失敗している可能性があります。LDAPサーバのエラーメッセージを参照して対処してください。
LDAPへのアクセスが失敗している可能性があります。LDAPサーバが起動しているか確認してください。
LDAPサーバの起動が遅延しています。LDAPサーバ起動後、swrba_startコマンドにより、Systemwalker Runbook Automationの起動を実施してください。
メッセージの意味
%1が起動されていないため、Systemwalker Runbook Automationを起動することができません。
パラメーターの意味
%1:起動していないサービス
原因
OS起動後、%1の起動を確認することができませんでした。
対処方法
以下を確認してください。
%1にInterstage Java EE DASが表示されている場合、Interstage Java EE DASサービスの起動に失敗している可能性があります。直前に出力されているエラーメッセージを参照して対処してください。または、Interstage Java EE DASサービスの起動が遅延しています。Interstage Java EE DASサービス起動後、swrba_startコマンドにより、Systemwalker Runbook Automationの起動を実施してください。
%1にInterstage Java EE Node Agentが表示されている場合、Interstage Java EE Node Agentサービスの起動に失敗している可能性があります。直前に出力されているエラーメッセージを参照して対処してください。または、Interstage Java EE Node Agentサービスの起動が遅延しています。Interstage Java EE Node Agentサービス起動後、swrba_startコマンドにより、Systemwalker Runbook Automationの起動を実施してください。
%1にMessage Brokerが表示されている場合、メッセージブローカの起動に失敗している可能性があります。直前に出力されているエラーメッセージを参照して対処してください。または、メッセージブローカの起動が遅延しています。メッセージブローカ起動後、swrba_startコマンドにより、Systemwalker Runbook Automationの起動を実施してください。
メッセージの意味
ファイル転送基盤開始時に異常が発生したため、処理を開始することができませんでした。%1に示す情報を参考に対処してください。
パラメーターの意味
%1: エラー詳細情報
システムの処理
コマンドの処理を中止します。
原因
以下の可能性があります。
ファイル転送基盤が起動していない、またはファイル転送基盤で異常が発生している。
メモリ不足が発生しています。
入出力障害が発生しています。
対処方法
ファイル転送基盤を起動してください。ファイル転送基盤で異常が発生している場合、ファイル転送基盤の出力するメッセージに従い対処を行った後、ファイル転送基盤を起動してください。
【Windows】Systemwalker Runbook AutomationのインストールディレクトリにAdministratorのアクセス権が設定されていることを確認してください。
入出力障害が発生していないことを確認してください。入出力障害が発生している場合は、Systemwalker Runbook Automationを再インストールしてください。
メモリ不足が発生していないことを確認してください。
問題が解消されない場合は、調査資料採取コマンドの実行結果を採取し、技術員に連絡してください。
メッセージの意味
%1に示すファイル転送基盤のプロセスが終了しました。
パラメーターの意味
%1: エラー詳細情報
システムの処理
監視処理を終了します。
原因
ファイル転送基盤サービスが終了された、またはファイル転送基盤で異常が発生している可能性があります。
対処方法
本メッセージ出力前にエラーが発生していないかシステムログ(Windowsの場合はイベントログ)を確認してください。エラーが発生している場合は、該当エラーの処置を実施してください。
ファイル転送基盤で異常が発生している場合、ファイル転送基盤の出力するメッセージに従い対処を行った後、ファイル転送基盤を起動してください。
問題が解消されない場合は、調査資料採取コマンドの実行結果を採取し、技術員に連絡してください。
メッセージの意味
ファイル転送基盤監視処理で%1に示す異常が発生しました。
パラメーターの意味
%1: エラー詳細情報
システムの処理
監視処理を終了します。
原因
ファイル転送基盤の監視処理に失敗しました。
対処方法
ファイル転送基盤で異常が発生している場合、ファイル転送基盤の出力するメッセージに従い対処を行った後、ファイル転送基盤を起動してください。
また、メモリ不足が発生していないことを確認してください。
問題が解消されない場合は、調査資料採取コマンドの実行結果を採取し、技術員に連絡してください。
メッセージの意味
バックアップ・リストアで共通使用される開始メッセージです。
パラメーターの意味
%1: バックアップ・リストア対象
Systemwalker Runbook Automation
プロセス管理用のデータベース
ファイル
CMDBマネージャ
Interstage Business Process Manager
リストア先の管理サーバへのSystemwalker Runbook Automation
リストア先の管理サーバ上のSystemwalker Runbook Automation
リストア先ディレクトリ
スケジュール機能
%2: 処理名
バックアップ
リストア
環境構築
環境削除
初期化
対処方法
経過メッセージです。対処は不要です。
メッセージの意味
バックアップ・リストアで共通使用される正常終了メッセージです。
パラメーターの意味
%1: バックアップ・リストア対象
Systemwalker Runbook Automation
プロセス管理用のデータベース
ファイル
CMDBマネージャ
Interstage Business Process Manager
リストア先の管理サーバへのSystemwalker Runbook Automation
リストア先の管理サーバ上のSystemwalker Runbook Automation
リストア先ディレクトリ
スケジュール機能
%2: 処理名
バックアップ
リストア
環境構築
環境削除
初期化
対処方法
経過メッセージです。対処は不要です。
メッセージの意味
バックアップ・リストアで共通使用される異常終了メッセージです。
パラメーターの意味
%1: バックアップ・リストア対象
Systemwalker Runbook Automation
プロセス管理用のデータベース
ファイル
CMDBマネージャ
バックアップ環境
リストア環境
Interstage Business Process Manager
リストア先の管理サーバへのSystemwalker Runbook Automation
リストア先の管理サーバ上のSystemwalker Runbook Automation
リストア先ディレクトリ
スケジュール機能
%2: 処理名
バックアップ
リストア
初期状態チェック
チェック処理
環境構築
環境削除
初期化
%3: 詳細メッセージ
“メッセージラベルのないメッセージ”が出力されます。
参照
“第3章 メッセージラベルのないメッセージ”を参照してください。
対処方法
詳細メッセージで示す内容について対処を行ってください。
メッセージの意味
処理を開始します。
パラメーターの意味
%1: コマンド名
%2: オプション名
システムの処理
指定した処理を開始します。
メッセージの意味
コマンドが正常終了しました。
パラメーターの意味
%1: コマンド名
%2: オプション名
%3:復帰コード
システムの処理
指定した処理を正常終了しました。
メッセージの意味
コマンド実行時に異常が発生しました。
パラメーターの意味
%1: コマンド名
%2: オプション名
%3:復帰コード
システムの処理
指定された処理を中止します。
対処方法
直前に出力された詳細メッセージを参照して対処してください。
メッセージの意味
指定したプロセス定義は既に登録されています。
パラメーターの意味
%1:プロセス定義名
システムの処理
指定したプロセス定義の新規登録を中止します。
原因
既に同じ名前のプロセス定義が登録されています。
対処方法
未登録のプロセス定義を指定してください。
メッセージの意味
指定した定義ファイルが不正です。
パラメーターの意味
%1: コマンド名
%2: オプション名
%3: 定義ファイル名
システムの処理
処理を中止します。
原因
指定した定義ファイルの内容が不正です。
対処方法
適切な定義ファイルを指定して再度実行してください。
メッセージの意味
コマンドが正常終了しました。
パラメーターの意味
%1: コマンド名
%2: オプション名
%3: 復帰コード
システムの処理
プロセスの起動を中止します。
原因
起動対象として指定されたバージョンのプロセス定義が存在しません。
対処方法
存在するバージョンのプロセス定義のバージョンのプロセス定義を指定してください。
メッセージの意味
指定したユーザーIDまたはパスワードに誤りがあり、ログインに失敗しました。
パラメーターの意味
%1: コマンド名
%2: オプション名
%3: userID
システムの処理
コマンドの実行を中止します。
原因
指定したユーザーIDまたはパスワードに誤りがあります。
対処方法
正しいユーザーIDまたはパスワードを指定してください。
メッセージの意味
指定したオプションを実行する権限がありません。
パラメーターの意味
%1: コマンド名
%2: オプション名
%3: 復帰コード
システムの処理
コマンドの実行を中止します。
原因
userに指定したユーザーには、処理を行う権限がありません。
対処方法
権限を保持したユーザーを指定してください。
メッセージの意味
指定したディレクトリが存在しません。
パラメーターの意味
%1: コマンド名
%2: オプション名
%3: ディレクトリ
システムの処理
コマンドの実行を中止します。
原因
オプションで指定されたディレクトリが存在しません。
メッセージの意味
指定したディレクトリが存在しません。
パラメーターの意味
%1: コマンド名
%2: オプション名
%3: ファイル名
システムの処理
コマンドの実行を中止します。
原因
オプションで指定されたファイルが存在しません。
メッセージの意味
内部エラーが発生しました。
パラメーターの意味
%1: コマンド名
%2: オプション名
%3: 復帰コード
システムの処理
コマンドの実行を中止します。
原因
内部エラーが発生しました。
利用者の処置
技術員に連絡してください。
システム管理者の処置
技術員に連絡してください。
メッセージの意味
パラメータが不正です。
パラメーターの意味
%1: USAGE
システムの処理
コマンドの実行を中止します。
原因
パラメータが不正です。
利用者の処置
正しいパラメータを指定してください。
システム管理者の処置
特にありません。
メッセージの意味
BPMへの接続に失敗しました。
システムの処理
コマンドの実行を中止します。
原因
BPMへの接続に失敗しました。
利用者の処置
Systemwalker Runbook Automationが起動していることを確認してください。
Systemwalker Runbook Automationが起動しており、本メッセージが出力される場合には技術員に連絡してください。
システム管理者の処置
技術員に連絡してください。
メッセージの意味
指定した自動運用プロセスグループ定義は既に登録されています。
パラメーターの意味
%1:自動運用プロセスグループ定義ID
システムの処理
指定した自動運用プロセスグループ定義の新規登録を中止します。
原因
既に同じ名前の自動運用プロセスグループ定義が登録されています。
対処方法
未登録の自動運用プロセスグループ定義を指定してください。
メッセージの意味
指定したパラメータファイルが存在しません。
パラメーターの意味
%1: コマンド名
%2: オプション名
%3: パラメータファイル名
システムの処理
コマンドの実行を中止します。
原因
オプションで指定されたパラメータファイルが存在しません。
対処方法
特にありません。
メッセージの意味
指定したファイルの文字コードが不正です。
パラメーターの意味
%1:ファイル名
システムの処理
コマンドの実行を中止します。
原因
指定したファイルの文字コードがUTF-8ではありません。
対処方法
文字コードがUTF-8のファイルを指定してください。
メッセージの意味
指定した自動運用プロセスグループ定義は存在しません。
パラメーターの意味
%1: 自動運用プロセスグループ名
システムの処理
コマンドの実行を中止します。
原因
オプションで指定された自動運用プロセスグループ定義が存在しません。
対処方法
存在する自動運用プロセスグループを指定してください。
メッセージの意味
指定したパラメータが不正です。
パラメーターの意味
%1: パラメータ名
%2: パラメータの値
システムの処理
コマンドの実行を中止します。
原因
オプションで指定されたパラメータが不正です。
利用者の処置
正しいパラメータを指定して再度実行してください。
システム管理者の処置
特にありません。
メッセージの意味
指定したディレクトリの作成に失敗しました。
パラメーターの意味
%1: ディレクトリ
システムの処理
コマンドの実行を中止します。
原因
オプションで指定されたディレクトリを作成できません。
対処方法
指定したディレクトリを作成する権限があるか確認してください。
ディスク容量に問題がないか確認してください。
上記確認を行い、問題がない場合には技術員に連絡してください。
メッセージの意味
指定したバージョンのプロセス定義が存在しません。
パラメーターの意味
%1: プロセス定義名
システムの処理
コマンドの実行を中止します。
原因
オプションで指定されたプロセス定義が存在しません。
または、コマンドで指定されたユーザーが、指定されたプロセス定義を起動する権限(プロセス起動可能者権限)を持っていません。
対処方法
存在するプロセス定義を指定してください。
または、プロセス定義を起動する権限(プロセス起動可能者権限)を持つユーザーを指定してください。
メッセージの意味
指定した自動運用プロセスグループは存在しません。
パラメーターの意味
%1:自動運用プロセスグループ名
システムの処理
コマンドの実行を中止します。
原因
指定した自動運用プロセスグループは存在しません。
利用者の処置
存在する自動運用プロセスグループを指定してください。
システム管理者の処置
特にありません。
メッセージの意味
パラメータファイルで指定したUDAがプロセス定義に存在しません。
パラメーターの意味
%1:パラメータファイル名
システムの処理
コマンドの実行を中止します。
原因
パラメータファイルで指定したUDAがプロセス定義に存在しません。
対処方法
パラメータファイルを見直し、プロセス定義に存在するUDAを指定してください。
メッセージの意味
指定したファイルの読み込みに失敗しました。
パラメーターの意味
%1:ファイル名
システムの処理
コマンドの実行を中止します。
原因
ファイルの読み込みに失敗しました。
対処方法
ファイルの権限を確認してください。
メッセージの意味
指定したプロセス定義の登録に失敗しました。
パラメーターの意味
%1:プロセス定義名
システムの処理
コマンドの実行を中止します。
原因
直前に出力されたメッセージの原因により、プロセス定義の登録に失敗しました。
対処方法
直前に出力されたメッセージより対処を行い、再度コマンドを実行してください。
メッセージの意味
パラメータファイルの記述形式が不正です。
パラメータファイルに指定したUDAのキーと値の間に、“=”がありません。
パラメーターの意味
%1:パラメータファイル名
システムの処理
コマンドの実行を中止します。
原因
パラメータファイルに指定したUDAのキーと値の間に、“=”がありません。
対処方法
正しい形式でパラメータファイルを記述してください。
メッセージの意味
指定したファイルの拡張子が不正です。
パラメーターの意味
メッセージテキスト内のパラメーターを記載します。
%1:ファイル名
システムの処理
コマンドの実行を中止します。
原因
指定したファイルの拡張子が不正です。
対処方法
拡張子が正しいファイルを指定してください。
自動運用グループを登録・更新する場合、拡張子がbarのファイルを指定してください。
プロセス定義を登録・更新する場合、拡張子がxpdlのファイルを指定してください。
メッセージの意味
指定したプロセスインスタンスの情報の取得に失敗しました。
パラメーターの意味
%1:プロセスインスタンスID
システムの処理
コマンドの実行を中止します。
原因
指定したプロセスインスタンスの情報の取得に失敗しました。
対処方法
Systemwalker Runbook Automation 管理サーバが起動していない場合、管理サーバを起動してください。
管理サーバが起動済みの場合は、調査資料採取コマンドの実行結果を採取し、技術員に連絡してください。
メッセージの意味
指定した自動運用プロセスグループは存在しません。または、オフライン状態です。
パラメーターの意味
メッセージテキスト内のパラメーターを記載します。
%1:自動運用プロセスグループID
システムの処理
コマンドの実行を中止します。
原因
リクエストパラメーターに指定した自動運用プロセスグループは存在しません。または、オフライン状態です。
対処方法
オンライン状態の自動運用プロセスグループを指定してください。
メッセージの意味
指定したプロセスインスタンスIDの文字種別が不正です。
パラメーターの意味
%1:プロセスインスタンスID
システムの処理
コマンドの実行を中止します。
原因
指定したプロセスインスタンスIDの文字種別が不正です。または、IDの値が最大値を超過しています。
対処方法
正しいプロセスインスタンスIDを指定してください。プロセスインスタンスIDには半角数字だけを指定してください。
メッセージの意味
オーナーグループの取得に失敗しました。
パラメーターの意味
%1:ファイル名
システムの処理
コマンドの実行を中止します。
原因
オーナーグループの取得に失敗しました。
対処方法
特にありません。
メッセージの意味
指定したBARファイルのアップロードに失敗しました。
パラメーターの意味
%1:BARファイル名
システムの処理
コマンドの実行を中止します。
原因
指定したBARファイルのアップロードに失敗しました。
利用者の処置
BARファイルが不正です。
ディスク容量が不足している可能性があります。
BARファイルのアクセス権限を確認してください。
メッセージの意味
自動運用プロセスグループの属性ファイルの更新に失敗しました。
パラメーターの意味
%1:自動運用プロセスグループ名
システムの処理
コマンドの実行を中止します。
原因
直前に表示されているメッセージの原因により、自動運用プロセスグループの属性ファイルの更新に失敗しました。
対処方法
直前に表示されているメッセージに従って対処してください。
メッセージの意味
指定したBARファイルの解凍に失敗しました。
パラメーターの意味
%1:BARファイル名
システムの処理
コマンドの実行を中止します。
原因
BARファイルが不正です。
ディスク容量が不足している可能性があります。
BARファイルのアクセス権限を確認してください。
対処方法
正しいBARファイルを指定して再度実施してください。
ディスク容量、アクセス権限を確認してください。
メッセージの意味
指定した自動運用プロセスグループの更新に失敗しました。
パラメーターの意味
%1:自動運用プロセスグループ名
システムの処理
コマンドの実行を中止します。
原因
直前に出力されたメッセージの内容により指定した自動運用プロセスグループの更新に失敗しました。
対処方法
直前に出力されたメッセージの内容に従い対処してください。
メッセージの意味
プロセスインスタンスの削除に失敗しました。
パラメーターの意味
%1:プロセスインスタンスID
システムの処理
コマンドの実行を中止します。
原因
指定されたプロセスインスタンスが使用中です。
対処方法
プロセスインスタンスが削除可能な状態になるまでまって、再度実行してください。
メッセージの意味
指定したバージョンのプロセス定義は存在しません。
パラメーターの意味
%1:プロセス定義名
%2:バージョン
システムの処理
コマンドの実行を中止します。
原因
指定したバージョンのプロセス定義は存在しません。
対処方法
存在するバージョンを指定してください。
メッセージの意味
指定したバージョンのプロセス定義は既に公開されています。
パラメーターの意味
%1:プロセス定義名
%2:バージョン
システムの処理
コマンドの実行を中止します。
原因
指定したバージョンのプロセス定義は既に公開されています。
対処方法
ドラフト状態のプロセス定義を指定してください。
メッセージの意味
指定したバージョンのプロセス定義が存在しません。
パラメーターの意味
%1:プロセス定義名
%2:バージョン
システムの処理
コマンドの実行を中止します。
原因
指定したバージョンのプロセス定義が存在しません。または、指定したプロセス定義を起動する権限がありません。
対処方法
公開済状態のプロセス定義を指定してください。
ドラフト状態の場合はプロセス定義所有者以外は起動できません。
メッセージの意味
指定した自動運用プロセスグループIDの形式が不正です。
パラメーターの意味
メッセージテキスト内のパラメーターを記載します。
%1:自動運用プロセスグループID
システムの処理
コマンドの実行を中止します。
原因
指定した自動運用プロセスグループIDの形式が不正です。
自動運用プロセスグループIDには半角英数字とアンダースコアのみが指定可能です。
対処方法
正しい自動運用プロセスグループIDを指定してください。
メッセージの意味
指定したプロセス定義のUDAのタイプはSTRINGではありません。
パラメーターの意味
%1:プロセス定義名
システムの処理
コマンドの実行を中止します。
原因
指定したプロセス定義のUDAのタイプはSTRINGではありません。
対処方法
UDAのタイプがSTRINGのプロセス定義を指定してください。
メッセージの意味
コマンドが正常終了しました。
システムの処理
指定した処理を正常終了しました。
メッセージの意味
コマンド実行時に異常が発生しました。
システムの処理
指定された処理を中止します。
対処方法
直前に出力された詳細メッセージを参照して対処してください。
メッセージの意味
指定したオプションの長さの制限を超しました。
パラメーターの意味
%1:オプション名
%2:オプションの値
システムの処理
指定された処理を中止します。
原因
指定したオプションの長さの制限を超しました。
対処方法
指定したオプションの長さを確認してください。
msgIDの長さ:1~250
hostの長さ:1~250
commentの長さ:1~300
メッセージの意味
指定したプロセス定義からプロセスインスタンスを起動できません。
パラメーターの意味
%1:コマンドを実行するユーザ
%2:プロセス定義名
%3:バージョン
システムの処理
コマンドの実行を中止します。
原因
指定したプロセス定義の状態は公開済みまたはドラフトの状態ではありません。
対処方法
状態が公開済みまたはドラフトのプロセス定義を指定してください。
メッセージの意味
プロセスインスタンスの起動に失敗しました。
パラメーターの意味
%1:コマンドを実行するユーザ
%2:プロセス定義名
%3:バージョン
%4:プロセス定義所有者のユーザ
システムの処理
コマンドの実行を中止します。
原因
パラメーターで指定されたユーザは、プロセス定義所有者ではありません。
対処方法
プロセス定義所有者をパラメーターに指定してください。
メッセージの意味
公開済みまたはドラフトの状態のプロセス定義が存在しません。
パラメーターの意味
%1:プロセス定義名
システムの処理
コマンドの実行を中止します。
原因
公開済みまたはドラフトの状態のプロセス定義が存在しません。
対処方法
公開済みまたはドラフトの状態があるプロセス定義を指定してください。
メッセージの意味
プロセスインスタンスの起動に失敗しました。
パラメーターの意味
%1:コマンドを実行するユーザ
%2:プロセス定義名
システムの処理
コマンドの実行を中止します。
原因
コマンドを実行するユーザはプロセス定義の所有者ではありません。
対処方法
コマンドを実行するユーザが所有するプロセス定義を指定してください。
メッセージの意味
すでにswrba_auditコマンドが起動されています。
システムの処理
コマンドの実行を中止します。
原因
swrba_auditコマンドは、多重起動できません。
利用者の処置
しばらく待ってから再度実行してください。
システム管理者の処置
特にありません。
メッセージの意味
監査情報ファイル操作に失敗し、監査情報の出力ができませんでした。
パラメーターの意味】
%1:ファイル名
システムの処理
コマンドの実行を中止します。
原因
ファイルの操作に失敗しました。
利用者の処置
ファイルの権限を確認してください。
システム管理者の処置
特にありません。
メッセージの意味
前回コマンドを実行した日時の取得に失敗しました。
システムの処理
コマンドの実行を中止します。
原因
前回コマンドの実行日時を記入するファイルの読み込み操作に失敗しました。
利用者の処置
ファイルの権限を確認してください。
システム管理者の処置
技術員に連絡してください。
メッセージの意味
プロセスインスタンスの監査情報の取得に失敗しました。
システムの処理
コマンドの実行を中止します。
原因
プロセスインスタンスの監査情報の取得に失敗しました。
利用者の処置
特にありません。
システム管理者の処置
技術員に連絡してください。
メッセージの意味
コマンド実行日時の保存に失敗しました。
システムの処理
コマンドの実行を中止します。
原因
ファイルの書き込み操作に失敗しました。
利用者の処置
ファイルの権限を確認してください
システム管理者の処置
技術員に連絡してください。
メッセージの意味
出力の対象となるプロセスインスタンスはありませんでした。
システムの処理
プロセスインスタンス監査情報ファイルにプロセスインスタンス監査情報を出力しません。
また、プロセスインスタンス監査情報ファイルが存在しない場合、プロセスインスタンス監査情報ファイルの作成を行いません。
原因
経過メッセージです。
対処方法
経過メッセージです。対処は不要です。
メッセージの意味
指定したユーザーは、指定したプロセス定義からプロセスインスタンスを起動する権限がありません。
パラメーターの意味
%1:プロセスインスタンス起動ユーザー
%2:プロセス定義名
システムの処理
コマンドの実行を中止します。
原因
指定したユーザーには、指定したプロセス定義からプロセスインスタンスを起動する権限がありません。
対処方法
指定したプロセス定義の起動権限をもつユーザーを起動ユーザーとして指定し、再度コマンドを実行してください。
メッセージの意味
メッセージカタログがオープンできませんでした。
パラメーターの意味
%d1:プロセスインスタンスID
%d2:アクティビティID
%s3:詳細エラーメッセージ
システムの処理
自動運用プロセスを中止状態にします。運用操作部品の復帰値は202が出力されます。
対処方法
管理サーバの環境に異常があります。
調査資料採取コマンドの実行結果を採取し、技術員に連絡してください。
メッセージの意味
メッセージが見つかりませんでした。
パラメーターの意味
%d1:プロセスインスタンスID
%d2:アクティビティID
%d3:メッセージID
システムの処理
自動運用プロセスを中止状態にします。運用操作部品の復帰値は202が出力されます。
対処方法
管理サーバの環境に異常があります。
調査資料採取コマンドの実行結果を採取し、技術員に連絡してください。
メッセージの意味
メッセージの出力に失敗しました。
パラメーターの意味
%d1:プロセスインスタンスID
%d2:アクティビティID
%d3:メッセージID
%s4:詳細エラーメッセージ
システムの処理
自動運用プロセスを中止状態にします。運用操作部品の復帰値は202が出力されます。
対処方法
管理サーバの環境に異常があります。
調査資料採取コマンドの実行結果を採取し、技術員に連絡してください。
メッセージの意味
内部矛盾が発生しました。
パラメーターの意味
%d1:プロセスインスタンスID
%d2:アクティビティID
%s3:詳細エラーメッセージ
システムの処理
自動運用プロセスを中止状態にします。運用操作部品の復帰値は202が出力されます。
対処方法
管理サーバの環境に異常があります。
調査資料採取コマンドの実行結果を採取し、技術員に連絡してください。
メッセージの意味
管理サーバでエラーが発生しました。
パラメーターの意味
%d1:プロセスインスタンスID
%d2:アクティビティID
%s3:詳細エラーメッセージ
システムの処理
自動運用プロセスを中止状態にします。運用操作部品の復帰値は202または203が出力されます。
なお、仮想メモリ不足が原因で本メッセージが出力される場合には、自動運用プロセスは処理を継続する場合があります。またその際、運用操作部品の復帰値に202,203以外の値が出力される場合があります。
対処方法
Interstage Business Process Managerのサービスが停止している可能性があります。swrba_startコマンドを実行してください。swrba_startコマンドの詳細については、“Systemwalker Runbook Automation リファレンスガイド”を参照してください。
管理サーバの仮想メモリが不足している可能性があります。仮想メモリが割り当てられているディスクの領域が十分に確保されているかを確認してください。
なお、仮想メモリが不足している場合には、イベントログ、またはシスログに以下のメッセージが出力される場合があります。
ISJEE: WARNING: ISJEE_OM3204: Alert monitoring function was detected the alert. CLUSTER={0} INSTANCE={1} MESSAGE={2}
ワークリストUDAとしてチェックされているSTRING型のUDAに、257文字以上の値を設定している可能性があります。
UDAに設定する文字数を256文字以内にするか、ワークリストUDAのチェックを外してください。
上記対処で解決できない場合や、%s3に示す詳細エラーメッセージからエラーの原因が特定できない場合は、調査資料採取コマンドの実行結果を採取し、技術員に連絡してください。
メッセージの意味
管理サーバでエラーが発生しました。
パラメーターの意味
%d1:プロセスインスタンスID
%d2:アクティビティID
%s3:詳細エラーメッセージ
システムの処理
自動運用プロセスを中止状態にします。運用操作部品の復帰値は202または203が出力されます。
対処方法
管理サーバの環境に異常があります。
調査資料採取コマンドの実行結果を採取し、技術員に連絡してください。
メッセージの意味
運用操作部品実行定義ファイルの値に誤りがあります。
パラメーターの意味
%d1:プロセスインスタンスID
%d2:アクティビティID
%s3:設定ファイル名
%s4:キー名
%s5:設定値
システムの処理
デフォルト値が設定されたとみなして自動運用プロセスを継続します。
対処方法
%s4に示す設定ファイルのキーに設定した値を修正しエラーの原因を取り除いてください。
メッセージの意味
CMDBへのアクセスで異常が発生しました。
パラメーターの意味
%d1:プロセスインスタンスID
%d2:アクティビティID
%s3:ホスト名
%s4:詳細エラーメッセージ
システムの処理
自動運用プロセスを中止状態にします。運用操作部品の復帰値は202が出力されます。
対処方法
CMDBのサービスが停止している可能性があります。
swrba_startコマンドを実行してください。swrba_startコマンドの詳細については、”Systemwalker Runbook Automation リファレンスガイド”を参照してください。
運用操作部品の“hostname”に運用操作部品を実行する対象のホスト名を記載していて、詳細エラーメッセージに“CMDB is an ambiguous state. Too many LogicalServer.”が出力されている場合は、構成管理データベース(CMDB)に同一ホスト名の論理ノードが複数登録されている可能性があります。
構成管理データベース(CMDB)から同一ホスト名の論理ノード情報を削除してください。または、運用操作部品の“hostname”に運用操作部品を実行する対象のIPアドレスを記載してください。構成情報の削除については、“Systemwalker Runbook Automation 運用ガイド”を参照してください。
上記対処で解決できない場合や、%s4に示す詳細エラーメッセージからエラーの原因が特定できない場合は、調査資料採取コマンドの実行結果を採取し、技術員に連絡してください。
メッセージの意味
運用操作部品の実行依頼に失敗しました。
パラメーターの意味
%d1:プロセスインスタンスID
%d2:アクティビティID
%s3:詳細エラーメッセージ
システムの処理
自動運用プロセスをエラー状態にします。運用操作部品の復帰値は202が出力されます。
対処方法
メッセージブローカへの接続で異常が発生している可能性があります。
詳細メッセージに“MQJMSRA”または“IJMQ”を含むメッセージが出力されている場合は、“Interstage Application Server メッセージ集”を参照してください。
上記対処で解決できない場合や、%s3に示す詳細エラーメッセージからエラーの原因が特定できない場合は、調査資料採取コマンドの実行結果を採取し、技術員に連絡してください。
メッセージの意味
パラメーター定義に指定されたUDA、または電子フォーム項目がありません。
パラメーターの意味
%d1:プロセスインスタンスID
%d2:アクティビティID
%s3:パラメーター種別
uda:UDA
%s4:運用操作部品のパラメーター名
%s5:割当て先名
システムの処理
自動運用プロセスをエラー状態にします。運用操作部品の復帰値は202が出力されます。
対処方法
プロセス定義内で、運用操作部品のパラメーターに指定されたUDAが存在しません。
プロセス定義を見直し、運用操作部品に指定されているパラメーターを修正してください。
メッセージの意味
指定された運用操作部品が見つかりません。
パラメーターの意味
%d1:プロセスインスタンスID
%d2:アクティビティID
%s3:運用操作部品名
システムの処理
自動運用プロセスをエラー状態にします。運用操作部品の復帰値は207が出力されます。
対処方法
自動運用プロセス内で使用されている運用操作部品が、管理サーバに登録されていません。
自作した運用操作部品で本メッセージが出力された場合は、運用操作部品を登録してください。
製品が提供する運用操作部品で本メッセージが出力された場合は、調査資料採取コマンドの実行結果を採取し、技術員に連絡してください。
メッセージの意味
運用操作部品のパラメーターの制限を超えました。
パラメーターの意味
%d1:プロセスインスタンスID
%d2:アクティビティID
%s3:運用操作部品の出力パラメーター名
%d4: 現在の値
%d5: 制限値
システムの処理
自動運用プロセスをエラー状態にします。運用操作部品の復帰値は205または206が出力されます。
対処方法
運用操作部品で指定したパラメーターが指定可能な制限範囲から外れています。または、UDAへ格納した値の総量が上限値を超えています。
プロセス定義を見直し、運用操作部品のパラメーターが指定可能な制限範囲から外れていないかを確認してください。または、UDAに上限を超えた値が格納されていないかを見直し、UDAに格納した値の総量を削減してください。
メッセージの意味
I/Oエラーが発生しました。
パラメーターの意味
%d1:プロセスインスタンスID
%d2:アクティビティID
%s3:運用操作部品名
%s4:詳細エラーメッセージ
システムの処理
自動運用プロセスを中止状態にします。運用操作部品の復帰値は202または203が出力されます。
対処方法
%s4に示す詳細エラーメッセージからエラーの原因を取り除いてください。
エラーの原因が特定できない場合は、調査資料採取コマンドの実行結果を採取し、技術員に連絡してください。
メッセージの意味
運用操作部品の実行に失敗しました。
パラメーターの意味
%d1:プロセスインスタンスID
%d2:アクティビティID
%s3:運用操作部品名
%s4:詳細エラーメッセージ
システムの処理
自動運用プロセスを中止状態にします。運用操作部品の復帰値は202または203が出力されます。
対処方法
%s4に示す詳細エラーメッセージからエラーの原因を取り除いてください。
エラーの原因が特定できない場合は、調査資料採取コマンドの実行結果を採取し、技術員に連絡してください。
メッセージの意味
運用操作部品の実行中に異常が発生しました。
パラメーターの意味
%d1:プロセスインスタンスID
%d2:アクティビティID
%s3:運用操作部品名
%s4:詳細エラーメッセージ
システムの処理
自動運用プロセスを中止状態にします。運用操作部品の復帰値は203が出力されます。
対処方法
%s4に示す詳細エラーメッセージからエラーの原因を取り除いてください。
エラーの原因が特定できない場合は、調査資料採取コマンドの実行結果を採取し、技術員に連絡してください。
メッセージの意味
運用操作部品の実行結果の退避に失敗しました。
パラメーターの意味
%d1:プロセスインスタンスID
%d2:アクティビティID
%s3:詳細エラーメッセージ
システムの処理
自動運用プロセスを継続します。
対処方法
%s3に示す詳細エラーメッセージからエラーの原因を取り除いてください。
エラーの原因が特定できない場合は、調査資料採取コマンドの実行結果を採取し、技術員に連絡してください。
メッセージの意味
運用操作部品がタイムアウトしました。
パラメーターの意味
%d1:プロセスインスタンスID
%d2:アクティビティID
%s3:運用操作部品名
システムの処理
自動運用プロセスを継続します。運用操作部品の復帰値は201が出力されます。
対処方法
業務サーバもしくはネットワークが高負荷状態の可能性があります。
運用操作部品のパラメーターに指定されているタイムアウト時間を調整してください。
メッセージの意味
運用操作部品の実行がリトライ回数を超えました。
パラメーターの意味
%d1:プロセスインスタンスID
%d2:アクティビティID
%s3:運用操作部品名
%d4:リトライ回数
システムの処理
自動運用プロセスを継続します。運用操作部品の復帰値は161~170が出力されます。
対処方法
業務サーバが高負荷状態の可能性があります。
運用操作部品のパラメーターに指定されているリトライ回数を調整してください。
メッセージの意味
パスワードの復号化に失敗しました。
パラメーターの意味
%d1:プロセスインスタンスID
%d2:アクティビティID
システムの処理
自動運用プロセスを中止状態にします。運用操作部品の復帰値は202または203が出力されます。
対処方法
調査資料採取コマンドの実行結果を採取し、技術員に連絡してください。
メッセージの意味
運用操作部品の入力情報の可変パラメーターの変換に失敗しました。
パラメーターの意味
%d1:プロセスインスタンスID
%d2:アクティビティID
%s3: 運用操作部品のパラメーター名
%s4: 運用操作部品のパラメーター値
%s5: 詳細情報
システムの処理
自動運用プロセスをエラー状態にします。運用操作部品の復帰値は205が出力されます。
対処方法
運用操作部品の入力情報に指定した、複数の可変パラメーターの読み込みに失敗しています。
パラメーターの形式が不正である可能性がありますので、プロセス定義を見直し、運用操作部品に指定されているパラメーターを修正してください。
メッセージの意味
運用操作部品の必須パラメーターが指定されていません。
パラメーターの意味
%d1:プロセスインスタンスID
%d2:アクティビティID
%s3: 運用操作部品のパラメーター名
システムの処理
自動運用プロセスをエラー状態にします。運用操作部品の復帰値は205が出力されます。
対処方法
運用操作部品の入力情報に必須パラメーターが指定されていません。
プロセス定義を見直し、運用操作部品に指定されているパラメーターを修正してください。
メッセージの意味
運用操作部品のパラメーターの型が一致しません。
パラメーターの意味
%d1:プロセスインスタンスID
%d2:アクティビティID
%s3: 運用操作部品のパラメーター名
%s4: 詳細情報
システムの処理
自動運用プロセスをエラー状態にします。運用操作部品の復帰値は205または206が出力されます。
対処方法
運用操作部品の入出力情報に指定したUDAの型が不正です。
プロセス定義を見直し、運用操作部品に指定されているパラメーターを修正してください。
メッセージの意味
部品実行設定ファイルが見つかりません。
パラメーターの意味
%d1:プロセスインスタンスID
%d2:アクティビティID
%s3: 部品実行設定ファイル
システムの処理
自動運用プロセスを中止状態にします。運用操作部品の復帰値は204が出力されます。
対処方法
部品実行設定ファイル(rb.xmlまたはpl.xml)が存在することを確認してください。
以下の場合、技術員に連絡してください。
部品実行設定ファイルが存在するにも関わらず、メッセージが出力されている場合
部品実行設定ファイルが存在しない場合
メッセージの意味
部品実行設定ファイルに誤りがあります。
パラメーターの意味
%d1:プロセスインスタンスID
%d2:アクティビティID
%s3: 詳細情報
システムの処理
自動運用プロセスを中止状態にします。運用操作部品の復帰値は204が出力されます。
対処方法
部品実行設定ファイルの書式に誤りがあります。
%s4に示す詳細情報を参考に、部品実行設定ファイルを修正してください。
メッセージの意味
運用操作部品を実行するコマンドが見つかりません。
パラメーターの意味
%d1:プロセスインスタンスID
%d2:アクティビティID
%s3: 運用操作部品を実行する実行コマンドのパス名
システムの処理
自動運用プロセスを中止状態にします。運用操作部品の復帰値は204が出力されます。
対処方法
部品実行設定ファイルの記述に誤りがあります。
部品実行設定ファイルのcommandタグで指定した実行コマンドが存在するのかを見直してください。
メッセージの意味
実行コマンドの長さが上限値を超えています。
パラメーターの意味
%d1:プロセスインスタンスID
%d2:アクティビティID
%s3: 詳細情報
システムの処理
自動運用プロセスを中止状態にします。運用操作部品の復帰値は204が出力されます。
対処方法
部品実行設定ファイルの記述に誤りがあります。
部品実行設定ファイルの、<command>タグで指定した文字列の長さを見直してください
メッセージの意味
実行コマンドの文字列に制御文字が使用されています。
パラメーターの意味
%d1:プロセスインスタンスID
%d2:アクティビティID
%s3: 詳細情報
システムの処理
自動運用プロセスを中止状態にします。運用操作部品の復帰値は204が出力されます。
対処方法
部品実行設定ファイルの記述に誤りがあります。
部品実行設定ファイルの、commandタグで指定した文字に制御文字が含まれていないかを見直してください。
メッセージの意味
実行コマンドのパスが存在しません。
パラメーターの意味
%d1:プロセスインスタンスID
%d2:アクティビティID
%s3: 詳細情報
システムの処理
自動運用プロセスを中止状態にします。運用操作部品の復帰値は204が出力されます。
対処方法
部品実行設定ファイルの記述に誤りがあります。
部品実行設定ファイルの、commandタグで指定したパスの整合性を見直してください。
メッセージの意味
作業ディレクトリのパスが存在しません。
パラメーターの意味
%d1:プロセスインスタンスID
%d2:アクティビティID
%s3: 詳細情報
システムの処理
自動運用プロセスを中止状態にします。運用操作部品の復帰値は204が出力されます。
対処方法
部品実行設定ファイルの記述に誤りがあります。
部品実行設定ファイルの、workingdirectoryタグで指定したパスが、絶対パスで指定されているかを確認してください。
メッセージの意味
作業ディレクトリが存在しません。
パラメーターの意味
%d1:プロセスインスタンスID
%d2:アクティビティID
%s3: 詳細情報
システムの処理
自動運用プロセスを中止状態にします。運用操作部品の復帰値は204が出力されます。
対処方法
部品実行設定ファイルの記述に誤りがあります。
部品実行設定ファイルの、workingdirectoryタグで指定したディレクトリが存在するのかを見直してください。
メッセージの意味
作業ディレクトリの長さが上限値を超えています。
パラメーターの意味
%d1:プロセスインスタンスID
%d2:アクティビティID
%s3: 詳細情報
システムの処理
自動運用プロセスを中止状態にします。運用操作部品の復帰値は204が出力されます。
対処方法
部品実行設定ファイルの記述に誤りがあります。
部品実行設定ファイルの、workingdirectoryタグで指定したパスの長さを見直してください。
メッセージの意味
作業ディレクトリの文字列に制御文字が使用されています。
パラメーターの意味
%d1:プロセスインスタンスID
%d2:アクティビティID
%s3: 詳細情報
システムの処理
自動運用プロセスを中止状態にします。運用操作部品の復帰値は204が出力されます。
対処方法
部品実行設定ファイルの記述に誤りがあります。
部品実行設定ファイルの、workingdirectoryタグで指定した文字に制御文字が含まれていないかを見直してください。
メッセージの意味
パラメーターの文字列に制御文字が使用されています。
パラメーターの意味
%d1:プロセスインスタンスID
%d2:アクティビティID
%s3: 詳細情報
システムの処理
自動運用プロセスを中止状態にします。運用操作部品の復帰値は204が出力されます。
対処方法
部品実行設定ファイルの記述に誤りがあります。
部品実行設定ファイルの、parameterタグで指定した文字に制御文字が含まれていないかを見直してください。
メッセージの意味
パラメーターに指定された文字数が、指定可能な最大長を超過しています。
パラメーターの意味
%d1:プロセスインスタンスID
%d2:アクティビティID
%s3: 詳細情報
システムの処理
自動運用プロセスを中止状態にします。運用操作部品の復帰値は204が出力されます。
対処方法
部品実行設定ファイルの記述に誤りがあります。
部品実行設定ファイルの、parameterタグで指定したパラメーターの文字列長を見直してください。
メッセージの意味
環境変数名の長さが上限値を超えています。
パラメーターの意味
%d1:プロセスインスタンスID
%d2:アクティビティID
%s3: 詳細情報
システムの処理
自動運用プロセスを中止状態にします。運用操作部品の復帰値は204が出力されます。
対処方法
部品実行設定ファイルの記述に誤りがあります。
部品実行設定ファイルの、environmentタグで指定した環境変数名の文字列長を見直してください。
メッセージの意味
環境変数名の指定に誤りがあります。
パラメーターの意味
%d1:プロセスインスタンスID
%d2:アクティビティID
%s3: 詳細情報
システムの処理
自動運用プロセスを中止状態にします。運用操作部品の復帰値は204が出力されます。
対処方法
部品実行設定ファイルの記述に誤りがあります。
部品実行設定ファイルの、environmentタグで指定した環境変数名を見直してください。
メッセージの意味
環境変数名の文字列に制御文字が使用されています。
パラメーターの意味
%d1:プロセスインスタンスID
%d2:アクティビティID
%s3: 詳細情報
システムの処理
自動運用プロセスを中止状態にします。運用操作部品の復帰値は204が出力されます。
対処方法
部品実行設定ファイルの記述に誤りがあります。
部品実行設定ファイルの、environmentタグで指定した文字に制御文字が含まれていないかを見直してください
メッセージの意味
環境変数値の文字列に制御文字が使用されています。
パラメーターの意味
%d1:プロセスインスタンスID
%d2:アクティビティID
%s3: 詳細情報
システムの処理
自動運用プロセスを中止状態にします。運用操作部品の復帰値は204が出力されます。
対処方法
部品実行設定ファイルの記述に誤りがあります。
部品実行設定ファイルの、environmentタグで指定した文字に制御文字が含まれていないかを見直してください
メッセージの意味
環境変数値の合計サイズが上限値を超えています。
パラメーターの意味
%d1:プロセスインスタンスID
%d2:アクティビティID
%s3: 詳細情報
システムの処理
自動運用プロセスを中止状態にします。運用操作部品の復帰値は204が出力されます。
対処方法
部品実行設定ファイルの記述に誤りがあります。
部品実行設定ファイルの、environmentタグで指定した環境変数値の総サイズを見直してください。
メッセージの意味
環境変数値(パス)の長さが上限値を超えています。
パラメーターの意味
%d1:プロセスインスタンスID
%d2:アクティビティID
%s3: 詳細情報
システムの処理
自動運用プロセスを中止状態にします。運用操作部品の復帰値は204が出力されます。
対処方法
部品実行設定ファイルの記述に誤りがあります。
部品実行設定ファイルの、environmentタグのpathelementで指定した文字列長を見直してください。
メッセージの意味
環境変数名と環境変数値の合計サイズが上限値を超えています。
パラメーターの意味
%d1:プロセスインスタンスID
%d2:アクティビティID
%s3: 詳細情報
システムの処理
自動運用プロセスを中止状態にします。運用操作部品の復帰値は204が出力されます。
対処方法
部品実行設定ファイルの記述に誤りがあります。
部品実行設定ファイルの、environmentタグで指定した環境変数名と環境変数値の合計文字列長を見直してください。
メッセージの意味
環境変数名が重複して指定されています。
パラメーターの意味
%d1:プロセスインスタンスID
%d2:アクティビティID
%s3: 詳細情報
システムの処理
自動運用プロセスを中止状態にします。運用操作部品の復帰値は204が出力されます。
対処方法
部品実行設定ファイルの記述に誤りがあります。
部品実行設定ファイルの、environmentタグで指定した環境変数名が重複してないか見直してください。
メッセージの意味
環境変数が循環参照しています。
パラメーターの意味
%d1:プロセスインスタンスID
%d2:アクティビティID
%s3: 詳細情報
システムの処理
自動運用プロセスを中止状態にします。運用操作部品の復帰値は204が出力されます。
対処方法
部品実行設定ファイルの記述に誤りがあります。
部品実行設定ファイルの、environmentタグで指定した環境変数値が循環参照していないか見直してください。
メッセージの意味
運用操作部品の実行結果画面を出力できませんでした。
パラメーターの意味
%d1:プロセスインスタンスID
%d2:アクティビティID
%s3: 詳細情報
システムの処理
自動運用プロセスを継続します。
対処方法
運用操作部品実行結果画面を確認し、調査資料採取コマンドの実行結果を採取して、技術員に連絡してください。
なお、運用操作部品実行結果画面は、Webコンソールの[プロセス管理]タブ→[プロセス]でリストから確認対象の自動運用プロセスを選択し、[BPMN]タブを選択すると表示できます。
メッセージの意味
運用操作部品実行定義ファイルの読込みに失敗しました。
パラメーターの意味
%d1:プロセスインスタンスID
%d2:アクティビティID
%s3: ファイル名
%s4: 詳細情報
システムの処理
デフォルト値が設定されたとみなして自動運用プロセスを継続します。
対処方法
運用操作部品実行定義ファイル(opeconfig.properties)が存在することを確認してください。
以下の場合、技術員に連絡してください。
opeconfig.propertiesが存在するにも関わらず、メッセージが出力されている場合
opeconfig.propertiesが存在しない場合
メッセージの意味
運用操作部品のノードのリカバリに失敗しました。
パラメーターの意味
%d1:プロセスインスタンスID
%d2:アクティビティID
システムの処理
自動運用プロセスを中止状態にします。運用操作部品の復帰値は208が出力されます。
運用操作部品の処理が、正常終了していない可能性があります。
対処方法
自動運用プロセスを正常終了させたい場合には、自動運用プロセスを再度初めから起動し直してください。
メッセージの意味
運用操作部品で複数指定されたパラメーターが、指定可能な上限数を超えました。
パラメーターの意味
%d1:プロセスインスタンスID
%d2:アクティビティID
%s3:運用操作部品の入力パラメーター名
%d4: 現在の値
%d5: 制限値
システムの処理
自動運用プロセスをエラー状態にします。運用操作部品の復帰値は205または206が出力されます。
対処方法
運用操作部品で指定されたパラメーターが指定可能な最大文字数を超えています。
プロセス定義を見直し、指定したパラメーターの数が、複数指定可能な上限数を超えていないかを確認してください。
メッセージの意味
運用操作部品で複数指定されたパラメーターの、入力形式が正しくありません。
パラメーターの意味
%d1:プロセスインスタンスID
%d2:アクティビティID
%s3:運用操作部品の入力パラメーター名
システムの処理
自動運用プロセスをエラー状態にします。運用操作部品の復帰値は205または206が出力されます。
対処方法
運用操作部品で複数指定されたパラメーターの、入力形式が誤っています。
プロセス定義を見直し、指定したパラメーターが入力パラメーターを複数指定する場合の注意事項に従っているかどうかを確認してください。
メッセージの意味
運用操作部品で複数指定されたパラメーターの個数が正しくありません。
パラメーターの意味
%d1:プロセスインスタンスID
%d2:アクティビティID
%s3:運用操作部品の入力パラメーター名
システムの処理
自動運用プロセスをエラー状態にします。運用操作部品の復帰値は205または206が出力されます。
対処方法
運用操作部品で複数指定されたパラメーターの個数が正しくありません。
プロセス定義を見直し、指定したパラメーターが入力パラメーターを複数指定する場合の注意事項に従っているかどうかを確認してください。
メッセージの意味
運用操作部品の実行を開始しました。
パラメーターの意味
%d1: プロセスインスタンスID
%d2: アクティビティID
%s3: 運用操作部品名
システムの処理
運用操作部品の実行を開始します。
原因
経過メッセージです。
対処方法
経過メッセージです。対処は不要です。
メッセージの意味
運用操作部品の実行が終了しました。
パラメーターの意味
%d1: プロセスインスタンスID
%d2: アクティビティID
%s3: 運用操作部品名
システムの処理
運用操作部品の実行を終了します。
原因
経過メッセージです。
対処方法
経過メッセージです。対処は不要です。
メッセージの意味
運用操作部品の実行結果に対するフィルタリングを開始しました。
パラメーターの意味
%d1: プロセスインスタンスID
%d2: アクティビティID
%s3: 運用操作部品名
%s4: フィルター定義
システムの処理
フィルタリング処理を開始します。
原因
経過メッセージです。
対処方法
経過メッセージです。対処は不要です。
メッセージの意味
運用操作部品の実行結果に対するフィルタリングが完了しました。
パラメーターの意味
%d1: プロセスインスタンスID
%d2: アクティビティID
%s3: 運用操作部品名
%s4: フィルター定義
システムの処理
フィルタリング処理を完了します。
原因
経過メッセージです。
対処方法
経過メッセージです。対処は不要です。
メッセージの意味
運用操作部品の実行結果に対するフィルタリングが失敗しました。
パラメーターの意味
%d1: プロセスインスタンスID
%d2: アクティビティID
%s3: 運用操作部品名
%s4: フィルターの出力先
%s5: フィルター定義
%s6: 詳細情報
システムの処理
自動運用プロセスをエラー状態にします。
運用操作部品の出力結果はフィルタリングされません。
原因
フィルタリングの処理が異常終了しました。
対処方法
%s6に示す詳細情報を参考に、原因を取り除いてください。
メッセージの意味
実行結果に格納するデータ量が上限値を超えました。
パラメーターの意味
%d1: プロセスインスタンスID
%d2: アクティビティID
%s3: 運用操作部品名
%s4: 実行結果の名前
システムの処理
自動運用プロセスをエラー状態にします。
原因
実行結果に格納するデータ量が上限値を超えたため、自動運用プロセスをエラー状態にします。
対処方法
運用操作部品から出力されるデータ量を削減してください。
メッセージの意味
運用操作部品で指定されたパラメーターに、改行が含まれています。
パラメーターの意味
%d1: プロセスインスタンスID
%d2: アクティビティID
%s3: 運用操作部品のパラメーター名
システムの処理
自動運用プロセスをエラー状態にします。
原因
改行が使用できないパラメーターにおいて、指定された文字列に改行が含まれていたためです。
対処方法
プロセス定義を見直し、指定したパラメーターに改行が含まれていないかを確認してください。
また、当該パラメーターで改行が使用できるかどうかを確認してください。
メッセージの意味
コマンドが正常終了しました。
パラメーターの意味
%1: 復帰コード
%2: 自動運用プロセスグループID
%3: プロセス定義名
%4: プロセスID
システムの処理
処理が正常終了しました。
対処方法
経過メッセージです。対処不要です。
メッセージの意味
パラメーターエラーです。
システムの処理
処理を中止します。
対処方法
パラメーターの指定を見直してください
メッセージの意味
起動対象のプロセス定義が存在しません。
パラメーターの意味
%1: 指定された自動運用プロセスグループID
%2: 指定されたプロセス定義名
システムの処理
処理を中止します。
原因
起動対象として指定されたプロセス定義が存在しません。
指定したプロセスグループはオンラインではありません。
対処方法
存在するバージョンのプロセス定義のバージョンのプロセス定義を指定してください。
メッセージの意味
指定したオプションを実行する権限がありません。
パラメーターの意味
%1: 自動運用プロセスグループID
%2: 指定されたプロセス定義名
%3: ユーザーID
システムの処理
コマンドの実行を中止します。
原因
userに指定したユーザーには、処理を行う権限がありません。
指定したプロセス定義はドラフト状態です。
対処方法
権限を保持したユーザーを指定してください。
プロセス定義所有者権限を持つユーザーで起動してください。
メッセージの意味
内部エラーが発生しました。
パラメーターの意味
%1: 復帰コード
%2: 自動運用プロセスグループID
%3: スケジュール定義名
%4: エラーの詳細情報
システムの処理
コマンドの実行を中止します。
原因
内部エラーが発生しました。
対処方法
技術員に連絡してください。
メッセージの意味
BPMへの接続に失敗しました。
システムの処理
コマンドの実行を中止します。
原因
BPMへの接続に失敗しました。
対処方法
Systemwalker Runbook Automationが起動していることを確認してください。
Systemwalker Runbook Automationが起動しており、本メッセージが出力される場合には、技術員に連絡してください。
メッセージの意味
UDAの設定に失敗しました。
パラメーターの意味
%1: プロセス定義名
%2: スケジュール定義名
システムの処理
コマンドの実行を中止します。
原因
スケジュール定義に設定しているUDAキーがプロセス定義に設定されていません。
対処方法
スケジュール定義に設定しているUDAキーを修正してください。またはプロセス定義にUDAキーを設定してください。
メッセージの意味
以下で起動された自動運用プロセスの実行に失敗しました。
スケジュール定義に従って自動実行
スケジュール定義リストから直接起動
プロセス状況から直接起動
システムの処理
対象の自動運用プロセスは実行されません。
原因
OSのリソース不足などが考えられます。イベントログ、またはシスログのメッセージを確認し、原因となるメッセージが出力されていないかを確認してください。
対処方法
原因を取り除いた後、スケジュール定義リスト、またはプロセス状況の画面から再度起動してください。
原因に当てはまらない場合は保守情報を採取して技術員に連絡してください。
メッセージの意味
スケジュール定義またはスケジュールパターンのエクスポートを開始します。
システムの処理
コマンドの処理を開始します。
原因
経過メッセージです。
対処方法
経過メッセージです。対処は不要です。
メッセージの意味
スケジュール定義またはスケジュールパターンのインポートを開始します。
システムの処理
コマンドの処理を開始します。
原因
経過メッセージです。
対処方法
経過メッセージです。対処は不要です。
メッセージの意味
スケジュール定義またはスケジュールパターンのエクスポートが完了しました。
システムの処理
コマンドの処理を終了します。
原因
経過メッセージです。
対処方法
経過メッセージです。対処は不要です。
メッセージの意味
スケジュール定義またはスケジュールパターンのインポートが完了しました。
システムの処理
コマンドの処理を終了します。
原因
経過メッセージです。
対処方法
経過メッセージです。対処は不要です。
メッセージの意味
コマンドに指定したオプション/オペランドに誤りがあります。
システムの処理
コマンドの処理を中止します。
原因
コマンドに指定したオプション/オペランドに誤りがあります。
対処方法
“Systemwalker Runbook Automation リファレンスガイド”を参照して、正しいオプション/オペランドをコマンドに指定してください。
メッセージの意味
プロセスグループが存在しないため、コマンドの処理が失敗しました。
パラメーターの意味
%1:プロセスグループID
システムの処理
コマンドの処理を中止します。
原因
プロセスグループが存在しません。
対処方法
コマンドに指定したプロセスグループ名を確認してください。プロセスグループ名に誤りがある場合は、正しいプロセスグループ名を指定して、コマンドを再実行してください。
メッセージの意味
スケジュール定義/スケジュールパターンをエクスポートしました。
パラメーターの意味
%1:プロセスグループID
%2:エクスポートしたスケジュール定義/スケジュールパターンの数
システムの処理
コマンドの処理を継続します。
原因
経過メッセージです。
対処方法
経過メッセージです。対処は不要です。
メッセージの意味
スケジュール定義/スケジュールパターンをインポートしました。
パラメーターの意味
%1:プロセスグループID
%2:インポートしたスケジュール定義/スケジュールパターンの数
システムの処理
コマンドの処理を継続します。
原因
経過メッセージです。
対処方法
経過メッセージです。対処は不要です。
メッセージの意味
スケジュール定義のエクスポートが失敗しました。
パラメーターの意味
%1:プロセスグループID
%2:スケジュール定義の名前
%3:詳細メッセージ
システムの処理
パラメーターに表示されたスケジュール定義のエクスポートを中止します。
原因
エラーの原因は、詳細メッセージに表示されています。
対処方法
詳細メッセージに表示されているエラーから、エラー原因を取り除いて、コマンドを再度実行してください。
メッセージの意味
スケジュールパターンのエクスポートが失敗しました。
パラメーターの意味
%1:プロセスグループID
%2:スケジュールパターンの名前
%3:詳細メッセージ
システムの処理
パラメーターに表示されたスケジュールパターンのエクスポートを中止します。
原因
エラーの原因は、詳細メッセージに表示されています。
対処方法
詳細メッセージに表示されているエラーから、エラー原因を取り除いて、コマンドを再度実行してください。
メッセージの意味
スケジュール定義/スケジュールパターンのエクスポートが失敗しました。
パラメーターの意味
%1:詳細メッセージ
システムの処理
スケジュール定義/スケジュールパターンのエクスポートを中止します。
原因
エラーの原因は、詳細メッセージに表示されています。
対処方法
詳細メッセージに表示されているエラーから、エラー原因を取り除いて、コマンドを再度実行してください。
メッセージの意味
スケジュール定義のインポートが失敗しました。
パラメーターの意味
%1:プロセスグループID
%2:スケジュール定義の名前
%3:詳細メッセージ
システムの処理
パラメーターに表示されたスケジュール定義のインポートを中止します。
原因
エラーの原因は、詳細メッセージに表示されています。
対処方法
詳細メッセージに表示されているエラーから、エラー原因を取り除いて、コマンドを再度実行してください。
メッセージの意味
スケジュールパターンのインポートが失敗しました。
パラメーターの意味
%1:プロセスグループID
%2:スケジュールパターンの名前
%3:詳細メッセージ
システムの処理
パラメーターに表示されたスケジュールパターンのインポートを中止します。
原因
エラーの原因は、詳細メッセージに表示されています。
対処方法
詳細メッセージに表示されているエラーから、エラー原因を取り除いて、コマンドを再度実行してください。
メッセージの意味
スケジュール定義/スケジュールパターンのインポートが失敗しました。
パラメーターの意味
%1:詳細メッセージ
システムの処理
スケジュール定義/スケジュールパターンのインポートを中止します。
原因
エラーの原因は、詳細メッセージに表示されています。
対処方法
詳細メッセージに表示されているエラーから、エラー原因を取り除いて、コマンドを再度実行してください。
メッセージの意味
スケジュール定義をエクスポートしました。
パラメーターの意味
%1:プロセスグループID
%2:スケジュール定義名
システムの処理
コマンドの処理を終了します。
原因
経過メッセージです。
対処方法
経過メッセージです。対処は不要です。
メッセージの意味
スケジュールパターンをエクスポートしました。
パラメーターの意味
%1:プロセスグループID
%2:スケジュールパターン名
システムの処理
コマンドの処理を終了します。
原因
経過メッセージです。
対処方法
経過メッセージです。対処は不要です。