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Systemwalker Runbook Automation 解説書
Systemwalker

B.1 自動運用プロセス実行時に必要なメモリ量について

自動運用プロセス実行時に必要なメモリ量については、以下の見積もり式(概算式)で計算できます。

見積もり式

y = 780 + i × j

見積もりの例

Systemwalker Runbook Automationで標準提供される運用操作部品を利用した、3つの自動運用プロセスを同時に実行する場合のメモリ使用量は、以下のとおりとなります。

※ 同時に実行できる自動運用プロセスの数は100まで検証済みです。

780 + 3 × 50

= 780 + 150

= 930(メガバイト)