管理サーバ
【Windows】
製品名 | インストールに必要なディスク容量 |
---|---|
Systemwalker Runbook Automation | インストール先ディレクトリ 10.3GByte |
※ 上記以外に、ソフトウェアのアンインストールと管理に以下のディスク容量が必要です。
%SystemDrive%\FujitsuF4CR : 50MB
%ProgramData%\Fujitsu\FujitsuF4CR (Windows XP/Windows Server 2003以外) または %ALLUSERSPROFILE%\Application Data\Fujitsu\FujitsuF4CR (Windows XP/Windows Server 2003の場合) : 100MB
%ProgramFiles%\Fujitsu\FujitsuF4CR (32bit版のOSの場合) または %ProgramFiles(x86)%\Fujitsu\FujitsuF4CR (64bit版のOSの場合) : 150MB
【Linux】
製品名 | インストールに必要なディスク容量 |
---|---|
Systemwalker Runbook Automation | /opt 2.2GByte |
※ 上記以外に、ソフトウェアのアンインストールと管理に以下のディスク容量が必要です。
/opt: 150MByte
Systemwalker Runbook Automationを運用するためには、自動運用プロセス管理用のデータベース領域が必要です。
構築する環境に応じて、十分なサイズのデータベース領域を割り当ててください。
以下の式で概算を算出することができます。
データベース領域サイズ(概算)=1.5MB×全自動運用プロセス数(注1) |
(注1) 実行後、削除せず保持する自動運用プロセスも含みます。
より詳細にデータベース領域の見積もりを行う場合には、データベース領域の容量見積もりツールを利用してください。データベース領域の容量見積もりツールは、“Systemwalker Runbook Automation メディアパック V15.1.3A DISC1 (管理サーバ用プログラム)”の中の“tool\Estimate_RBADB.xls”に格納されています。
【Windows】
注意
データベース領域を作成するドライブのプロパティとして、“ドライブを圧縮してディスク領域を空ける”を設定しないでください。
ドライブ圧縮を行った場合、通常のI/O処理と比較して性能上のオーバーヘッドが発生します。これにより、I/O量に依存してOSリソース不足によるアクセスエラーが発生するためです。
データベース領域を作成するフォルダのプロパティとして[全般タブ]属性の[詳細設定]である、“圧縮属性または暗号化属性”を設定しないでください。
圧縮属性とした場合、ドライブ圧縮と同様に通常のI/O処理と比較して性能上のオーバーヘッドが発生します。これにより、I/O量に依存してOSリソース不足によるアクセスエラーが発生するためです。
また、暗号化属性とした場合、データベース領域を制御するユーザーとSystemwalker Runbook Automationで使用するユーザーが異なることにより、暗号解除ができずアクセスエラーが発生するためです。
運用操作部品格納ディレクトリの領域をディスク容量に追加する必要があります。
なお、本ディレクトリは、クラスタ運用では引継ぎファイル格納ディレクトリとして共有ディスクに割り当てます。クラスタ運用を行わない場合は、製品のインストール先ディレクトリになります。
領域名 | 必須サイズ(MB) |
---|---|
運用操作部品格納ディレクトリ | 100MB |
CMDBマネージャのデータベース領域は、管理対象の業務サーバの数に応じた値になります。以下の一覧を目安に見積もってください。
業務サーバ数 | 総メモリ量 | 総ディスク使用量 |
---|---|---|
100台 | 1.2GB | 0.6GB |
200台 | 1.6GB | 1.1GB |
500台 | 2.6GB | 2.3GB |
1000台 | 3.6GB | 4.4GB |
連携サーバ/中継サーバ
【Windows】
製品名 | インストールに必要なディスク容量 |
---|---|
Systemwalker Runbook Automation | インストール先ディレクトリ 565MByte |
※ 上記以外に、ソフトウェアのアンインストールと管理に以下のディスク容量が必要です。
%SystemDrive%\FujitsuF4CR : 50MB
%ProgramData%\Fujitsu\FujitsuF4CR (Windows XP/Windows Server 2003以外) または %ALLUSERSPROFILE%\Application Data\Fujitsu\FujitsuF4CR (Windows XP/Windows Server 2003の場合) : 100MB
%ProgramFiles%\Fujitsu\FujitsuF4CR (32bit版のOSの場合) または %ProgramFiles(x86)%\Fujitsu\FujitsuF4CR (64bit版のOSの場合) : 150MB
【Linux】
製品名 | インストールに必要なディスク容量 |
---|---|
Systemwalker Runbook Automation | /opt 350MByte |
※ 上記以外に、ソフトウェアのアンインストールと管理に以下のディスク容量が必要です。
/opt:150MByte
業務サーバ
【Windows】
製品名 | インストールに必要なディスク容量 |
---|---|
Systemwalker Runbook Automation | インストール先ディレクトリ 130MByte |
※ 上記以外に、ソフトウェアのアンインストールと管理に以下のディスク容量が必要です。
%SystemDrive%\FujitsuF4CR : 50MB
%ProgramData%\Fujitsu\FujitsuF4CR (Windows XP/Windows Server 2003以外) または %ALLUSERSPROFILE%\Application Data\Fujitsu\FujitsuF4CR (Windows XP/Windows Server 2003の場合): 100MB
%ProgramFiles%\Fujitsu\FujitsuF4CR (32bit版のOSの場合) または %ProgramFiles(x86)%\Fujitsu\FujitsuF4CR (64bit版のOSの場合) : 150MB
【Linux】
製品名 | インストールに必要なディスク容量 |
---|---|
Systemwalker Runbook Automation | /opt 70MByte |
※ 上記以外に、ソフトウェアのアンインストールと管理に以下のディスク容量が必要です。
/opt: 150MByte
【Solaris】
製品名 | インストールに必要なディスク容量 |
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Systemwalker Runbook Automation | プログラムの配置先(デフォルト: /opt) 70MByte |
※ 上記以外に、ソフトウェアのアンインストールと管理に以下のディスク容量が必要です。
/opt:150MByte
開発コンピュータ
製品名 | インストールに必要なディスク容量 |
---|---|
Systemwalker Runbook Automation Studio | 1020MB |
※ 上記以外に、ソフトウェアのアンインストールと管理に以下のディスク容量が必要です。
%SystemDrive%\FujitsuF4CR : 50MB
%ProgramData%\Fujitsu\FujitsuF4CR (Windows XP/Windows Server 2003以外) または %ALLUSERSPROFILE%\Application Data\Fujitsu\FujitsuF4CR (Windows XP/Windows Server 2003の場合): 100MB
%ProgramFiles%\Fujitsu\FujitsuF4CR (32bit版のOSの場合) または %ProgramFiles(x86)%\Fujitsu\FujitsuF4CR (64bit版のOSの場合) : 150MB
Webコンソール
“3.2.2 必須ソフトウェア”の“Webコンソール”を参照し、記載されているソフトウェアが動作するために必要なディスク容量を確保してください。