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Systemwalker Runbook Automation リリース情報
Systemwalker

1.6.4 開発環境(Studio)

項番

VL

機能名

内容

参照マニュアル

1

V15.0.0

デバッグ機能の拡張

デバッグ対象を絞り込むことによる起動時間の短縮、ノード固有のプロパティ表示、コンソールビューから対象のプロセス定義へのジャンプなど、操作性が向上しました。

Studio利用ガイド
“プロセスのデバッグ”

2

V15.0.0

プロセス定義エディタのビジュアル化

プロセス定義エディタの表示がカラー、立体化されました。

Studio利用ガイド
“ノード”、“プロパティシンボル”、“矢印”

3

V15.0.0

入力情報の形式拡張、出力情報の変数設定

運用操作部品ノードの入力情報で、フォームから取得したデータ、UDAのデータ、表形式のデータなどを直接指定できるようになりました。

また、運用操作部品ノードごとに実行結果(出力情報)を変数として保持できるようになりました。実行結果の変数をそのまま後続の運用操作部品の入力情報として設定できます。

Studio利用ガイド
“運用操作部品ノードの入力定義”

4

V15.0.0

スクリプトレスのフィルター

スクリプトを記載しなくても運用操作部品の実行結果(出力情報)を加工できるフィルターが提供されました。

Studio利用ガイド
“運用操作部品のフィルター定義(スクリプトレス)”
“フィルターの詳細”

5

V15.0.0

運用操作部品の検索性向上

  • プロセス定義エディタのパレットがタブで切り替えて表示できるようになりました。
    パレットにアイコンが並んで表示されるため目的の運用操作部品が探しやすくなります。

  • 運用操作部品が複数のキーワードで検索可能になりました。

Studio利用ガイド
“ノードの追加”

6

V15.0.0

エディタの操作性向上

運用操作部品を開発するときの、エディタの操作性が向上しました。

  • Ruby/Perlの構文チェックしたときに、問題箇所にジャンプします。

  • Ruby/Perlの編集時に、予約語を強調表示します。

  • Rubyの編集時に、入力可能な候補のリストを表示します。

  • Rubyの編集時に、構文のアウトラインを表示します。

Studio利用ガイド
“スクリプトファイルをアプリケーションから開く”
“スクリプトファイルの構文チェック”