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ServerView Resource Orchestrator V3.2.0 メッセージ集
FUJITSU Software

19.6 VSYS80000~VSYS81003

ここでは、VSYS80000番台のメッセージについて説明します。


VSYS80000

次のいずれかのオプションを指定する必要があります。["-add", "-mod", "-del"]

意味

-add、-modまたは-delオプションのうち、どれも指定されなかったため、コマンドの実行に失敗しました。

対処

-add、-modまたは-delオプションのどれかを指定して実行してください

VSYS80001

[{0}] オプションが指定されていません。

意味

必須オプションが指定されていません。

パラメーター

{0}:オプション

対処

指定したオプションに不足がないか確認してください。

VSYS80002

指定された入力ファイルが見つかりません。入力ファイル=[{0}]

意味

指定された入力ファイルが見つからないため、コマンドの実行に失敗しました。

パラメーター

{0}:ファイル名

対処

指定した入力ファイルのパス名が正しいか確認してください。

VSYS80003

指定された抽出開始時刻が不正です。 抽出開始時刻=[{0}]

意味

抽出開始時刻の形式が不正、または指定した時刻が不正です。

パラメーター

{0}:抽出開始時刻

対処

指定した時刻の形式に誤りがないか確認してください。

VSYS80004

ログの形式が不正です。 詳細=[{0}] 行数=[{1}] ログ=[{2}]

意味

ログの形式が不正なため、該当の行は処理されません(ほかの行に対する処理は続行されます)。

パラメーター

{0}:詳細情報

{1}:入力ファイルの行数

{2}:ログの内容

対処

エラー出力に表示されたログは処理されていません。該当の行のログが壊れていないか確認してください。

VSYS80005

入力ファイルの読み込みに失敗しました。 詳細=[{0}]

意味

入力ファイルの読み込みに失敗しました。

パラメーター

{0}:詳細情報

対処

エラーの原因を取り除き、再度実行してください。

VSYS80006

不正な入力ファイルです。

意味

ログの時刻が逆行したため、処理を中断しました。

対処

ログファイルを連結する際に、順番を間違えていないか確認してください。

VSYS80007

XMLの作成に失敗しました。詳細=[{0}]

意味

出力情報のXML作成時にエラーが発生しました。

パラメーター

{0}:詳細情報

対処

エラーの原因を取り除き、再度実行してください。

VSYS80008

[{0}]オプションが複数指定されました。

意味

[{0}]オプションが複数指定されました。

パラメーター

{0}:オプション

対処

オプションは1度だけ指定し、再度実行してください。

VSYS80009

不当なオプションが指定されました。[{0}]

意味

コマンドで定義されていないオプションが指定されました。

パラメーター

{0}:不当なオプション

対処

不当なオプションが指定されていないか確認してください。

VSYS80010

入力ファイル名が指定されていません。

意味

入力ファイル名が指定されていません。

対処

入力ファイル名を設定して再度実行してください。

VSYS80011

抽出開始時刻が指定されていません。

意味

抽出開始時刻が指定されていません。

対処

抽出開始時刻を設定して再度実行してください。

VSYS80012

指定したファイルがすでに存在します。 [{0}]

意味

指定したファイルがすでに存在します。

パラメーター

{0}:ファイル名

対処

出力ファイル名には存在しないファイル名を指定してください。

VSYS80013

出力ファイル名が指定されていません。

意味

出力ファイル名が指定されていません。

対処

出力ファイル名を指定して再度実行してください。

VSYS80014

ファイル出力に失敗しました。 詳細=[{0}]

意味

ファイル出力に失敗しました。

パラメーター

{0}:詳細情報

対処

エラーの原因を取り除き、再度実行してください。

VSYS80098

コマンドの実行に失敗しました。

意味

コマンドの実行に失敗しました。

対処

内部エラーの可能性があります。本メッセージと調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。

VSYS80099

予期せぬエラーが発生しました。詳細=[{0}]

意味

予期せぬエラーが発生しました。

パラメーター

{0}:エラーの詳細情報

対処

本メッセージと調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。

VSYS80101

システムの配備に失敗しました。({0})

意味

サーバ内で処理に失敗しました。

パラメーター

{0}:VSYSnnnnn("nnnnn"には、数字が入ります。)

対処

エラーコード (VSYSnnnnn) に対応する「第19章 VSYSで始まるメッセージ」を参照してください。

VSYS80102

指定されたシステムの構成情報が存在しません。

意味

指定されたL-Platform IDの構成情報がL-Platform管理機能に存在しません。

対処

L-Platform IDを確認し、再度実行してください。

VSYS80103

指定されたL-Platform IDのシステム情報が追加情報ファイルに存在しません。({0})

意味

指定されたL-Platform IDのシステム情報が追加情報ファイルに存在しません。L-Platform IDが間違っている可能性があります。

パラメーター

{0}:L-Platform ID

対処

L-Platform IDを確認し、再度実行してください。

VSYS80201

サーバの配備に失敗しました。({0})

意味

サーバ内で処理に失敗しました。

パラメーター

{0}:VSYSnnnnn("nnnnn"には、数字が入ります。)

対処

エラーコード (VSYSnnnnn) に対応する「第19章 VSYSで始まるメッセージ」を参照してください。

VSYS80202

指定されたサーバの構成情報が存在しません。

意味

指定されたサーバIDの構成情報がL-Platform管理機能に存在しません。

対処

サーバIDを確認し、再度実行してください。

VSYS80203

指定されたサーバIDのサーバ情報が追加情報ファイルに存在しません。({0})

意味

指定されたサーバIDのサーバ情報が追加情報ファイルに存在しません。
サーバIDが間違っている可能性があります。

パラメーター

{0}:サーバID

対処

サーバIDを確認し、再度実行してください。

VSYS80301

ディスクの配備に失敗しました。({0})

意味

サーバ内で処理に失敗しました。

パラメーター

{0}:VSYSnnnnn("nnnnn"には、数字が入ります。)

対処

エラーコード (VSYSnnnnn) に対応する「第19章 VSYSで始まるメッセージ」を参照してください。

VSYS80302

指定されたディスクの構成情報が存在しません。

意味

指定されたディスクIDの構成情報がL-Platform管理機能に存在しません。

対処

ディスクIDを確認し、再度実行してください。

VSYS80303

指定されたディスクIDのディスク情報が追加情報ファイルに存在しません。({0})

意味

指定されたディスクIDのディスク情報が追加情報ファイルに存在しません。ディスクIDが間違っている可能性があります。

パラメーター

{0}:サーバID

対処

ディスクIDを確認し、再度実行してください。

VSYS80601

構成変更情報の設定に失敗しました。({0})

意味

サーバ内で処理に失敗しました。

パラメーター

{0}:VSYSnnnnn("nnnnn"には、数字が入ります。)

対処

エラーコード (VSYSnnnnn) に対応する「第19章 VSYSで始まるメッセージ」を参照してください。

VSYS80602

指定されたシステムまたはサーバの構成情報が存在しません。

意味

指定されたシステムまたはサーバの構成情報がL-Platform管理機能に存在しません。

対処

L-Platform IDおよび変更情報ファイルの内容を確認し、再度実行してください。

VSYS80603

指定されたL-Platform IDのシステム情報が変更情報ファイルに存在しません。({0})

意味

指定されたL-Platform IDのシステム情報が変更情報ファイルに存在しません。L-Platform IDが間違っている可能性があります。

パラメーター

{0}:L-Platform ID

対処

L-Platform IDを確認し、再度実行してください。

VSYS80701

配備マスタの削除に失敗しました。({0})

意味

サーバ内で処理に失敗しました。

パラメーター

{0}:VSYSnnnnn("nnnnn"には、数字が入ります。)

対処

エラーコード (VSYSnnnnn) に対応する「第19章 VSYSで始まるメッセージ」を参照してください。

VSYS80801

サーバの状態の変更に失敗しました。({0})

意味

サーバ内で処理に失敗しました。

パラメーター

{0}:VSYSnnnnn("nnnnn"には、数字が入ります。)

対処

エラーコード (VSYSnnnnn) に対応する「第19章 VSYSで始まるメッセージ」を参照してください。

VSYS80802

指定されたサーバが存在しません。

意味

指定されたサーバの構成情報がL-Platform管理機能に存在しません。

対処

サーバIDを確認し、再度実行してください。

VSYS80803

指定された状態には変更できません。

意味

サーバは指定された状態に変更できない状態です。

対処

サーバの状態を確認してください。また、サーバIDを確認し、再度実行してください。

VSYS80901

セグメントの配備に失敗しました。({0})

意味

サーバ内で処理に失敗しました。

パラメーター

{0}:VSYSnnnnn("nnnnn"には、数字が入ります。)

対処

エラーコード (VSYSnnnnn) に対応する「第19章 VSYSで始まるメッセージ」を参照してください。

VSYS80902

セグメントの配備に必要なリソースが存在しません。({0})

意味

指定されたセグメントの配備に必要なリソースの構成情報がL-Platform管理機能に存在しません。

パラメーター

{0}:VSYSnnnnn("nnnnn"には、数字が入ります。)

対処

ネットワークIDを確認し、再度実行してください。

上記に該当しない場合は、エラーコード (VSYSnnnnn) に対応する「第19章 VSYSで始まるメッセージ」を参照してください。

VSYS80903

指定されたネットワークIDのセグメント情報が追加情報ファイルに存在しません。({0})

意味

指定されたネットワークIDのセグメント情報が追加情報ファイルに存在しません。ネットワークIDが間違っている可能性があります。

パラメーター

{0}:ネットワークID

対処

ネットワークIDを確認し、再度実行してください。

VSYS81001

NICの配備に失敗しました。({0})

意味

サーバ内で処理に失敗しました。

パラメーター

{0}:VSYSnnnnn("nnnnn"には、数字が入ります。)

対処

エラーコード (VSYSnnnnn) に対応する「第19章 VSYSで始まるメッセージ」を参照してください。

VSYS81002

NICの配備に必要なリソースが存在しません。({0})

意味

指定されたNICの配備に必要なリソースの構成情報がL-Platform管理機能に存在しません。

パラメーター

{0}:VSYSnnnnn("nnnnn"には、数字が入ります。)

対処

サーバIDを確認し、再度実行してください。

上記に該当しない場合は、エラーコード (VSYSnnnnn) に対応する「第19章 VSYSで始まるメッセージ」を参照してください。

VSYS81003

指定されたサーバIDのNIC情報が追加情報ファイルに存在しません。({0})

意味

指定されたサーバIDのNIC情報が追加情報ファイルに存在しません。サーバIDが間違っている可能性があります。

パラメーター

{0}:サーバID

対処

サーバIDを確認し、再度実行してください。