ここでは、VSYS80000番台のメッセージについて説明します。
次のいずれかのオプションを指定する必要があります。["-add", "-mod", "-del"]
意味
-add、-modまたは-delオプションのうち、どれも指定されなかったため、コマンドの実行に失敗しました。
対処
-add、-modまたは-delオプションのどれかを指定して実行してください
[{0}] オプションが指定されていません。
意味
必須オプションが指定されていません。
パラメーター
{0}:オプション
対処
指定したオプションに不足がないか確認してください。
指定された入力ファイルが見つかりません。入力ファイル=[{0}]
意味
指定された入力ファイルが見つからないため、コマンドの実行に失敗しました。
パラメーター
{0}:ファイル名
対処
指定した入力ファイルのパス名が正しいか確認してください。
指定された抽出開始時刻が不正です。 抽出開始時刻=[{0}]
意味
抽出開始時刻の形式が不正、または指定した時刻が不正です。
パラメーター
{0}:抽出開始時刻
対処
指定した時刻の形式に誤りがないか確認してください。
ログの形式が不正です。 詳細=[{0}] 行数=[{1}] ログ=[{2}]
意味
ログの形式が不正なため、該当の行は処理されません(ほかの行に対する処理は続行されます)。
パラメーター
{0}:詳細情報
{1}:入力ファイルの行数
{2}:ログの内容
対処
エラー出力に表示されたログは処理されていません。該当の行のログが壊れていないか確認してください。
入力ファイルの読み込みに失敗しました。 詳細=[{0}]
意味
入力ファイルの読み込みに失敗しました。
パラメーター
{0}:詳細情報
対処
エラーの原因を取り除き、再度実行してください。
不正な入力ファイルです。
意味
ログの時刻が逆行したため、処理を中断しました。
対処
ログファイルを連結する際に、順番を間違えていないか確認してください。
XMLの作成に失敗しました。詳細=[{0}]
意味
出力情報のXML作成時にエラーが発生しました。
パラメーター
{0}:詳細情報
対処
エラーの原因を取り除き、再度実行してください。
[{0}]オプションが複数指定されました。
意味
[{0}]オプションが複数指定されました。
パラメーター
{0}:オプション
対処
オプションは1度だけ指定し、再度実行してください。
不当なオプションが指定されました。[{0}]
意味
コマンドで定義されていないオプションが指定されました。
パラメーター
{0}:不当なオプション
対処
不当なオプションが指定されていないか確認してください。
入力ファイル名が指定されていません。
意味
入力ファイル名が指定されていません。
対処
入力ファイル名を設定して再度実行してください。
抽出開始時刻が指定されていません。
意味
抽出開始時刻が指定されていません。
対処
抽出開始時刻を設定して再度実行してください。
指定したファイルがすでに存在します。 [{0}]
意味
指定したファイルがすでに存在します。
パラメーター
{0}:ファイル名
対処
出力ファイル名には存在しないファイル名を指定してください。
出力ファイル名が指定されていません。
意味
出力ファイル名が指定されていません。
対処
出力ファイル名を指定して再度実行してください。
ファイル出力に失敗しました。 詳細=[{0}]
意味
ファイル出力に失敗しました。
パラメーター
{0}:詳細情報
対処
エラーの原因を取り除き、再度実行してください。
コマンドの実行に失敗しました。
意味
コマンドの実行に失敗しました。
対処
内部エラーの可能性があります。本メッセージと調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。
予期せぬエラーが発生しました。詳細=[{0}]
意味
予期せぬエラーが発生しました。
パラメーター
{0}:エラーの詳細情報
対処
本メッセージと調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。
システムの配備に失敗しました。({0})
意味
サーバ内で処理に失敗しました。
パラメーター
{0}:VSYSnnnnn("nnnnn"には、数字が入ります。)
対処
エラーコード (VSYSnnnnn) に対応する「第19章 VSYSで始まるメッセージ」を参照してください。
指定されたシステムの構成情報が存在しません。
意味
指定されたL-Platform IDの構成情報がL-Platform管理機能に存在しません。
対処
L-Platform IDを確認し、再度実行してください。
指定されたL-Platform IDのシステム情報が追加情報ファイルに存在しません。({0})
意味
指定されたL-Platform IDのシステム情報が追加情報ファイルに存在しません。L-Platform IDが間違っている可能性があります。
パラメーター
{0}:L-Platform ID
対処
L-Platform IDを確認し、再度実行してください。
サーバの配備に失敗しました。({0})
意味
サーバ内で処理に失敗しました。
パラメーター
{0}:VSYSnnnnn("nnnnn"には、数字が入ります。)
対処
エラーコード (VSYSnnnnn) に対応する「第19章 VSYSで始まるメッセージ」を参照してください。
指定されたサーバの構成情報が存在しません。
意味
指定されたサーバIDの構成情報がL-Platform管理機能に存在しません。
対処
サーバIDを確認し、再度実行してください。
指定されたサーバIDのサーバ情報が追加情報ファイルに存在しません。({0})
意味
指定されたサーバIDのサーバ情報が追加情報ファイルに存在しません。
サーバIDが間違っている可能性があります。
パラメーター
{0}:サーバID
対処
サーバIDを確認し、再度実行してください。
ディスクの配備に失敗しました。({0})
意味
サーバ内で処理に失敗しました。
パラメーター
{0}:VSYSnnnnn("nnnnn"には、数字が入ります。)
対処
エラーコード (VSYSnnnnn) に対応する「第19章 VSYSで始まるメッセージ」を参照してください。
指定されたディスクの構成情報が存在しません。
意味
指定されたディスクIDの構成情報がL-Platform管理機能に存在しません。
対処
ディスクIDを確認し、再度実行してください。
指定されたディスクIDのディスク情報が追加情報ファイルに存在しません。({0})
意味
指定されたディスクIDのディスク情報が追加情報ファイルに存在しません。ディスクIDが間違っている可能性があります。
パラメーター
{0}:サーバID
対処
ディスクIDを確認し、再度実行してください。
構成変更情報の設定に失敗しました。({0})
意味
サーバ内で処理に失敗しました。
パラメーター
{0}:VSYSnnnnn("nnnnn"には、数字が入ります。)
対処
エラーコード (VSYSnnnnn) に対応する「第19章 VSYSで始まるメッセージ」を参照してください。
指定されたシステムまたはサーバの構成情報が存在しません。
意味
指定されたシステムまたはサーバの構成情報がL-Platform管理機能に存在しません。
対処
L-Platform IDおよび変更情報ファイルの内容を確認し、再度実行してください。
指定されたL-Platform IDのシステム情報が変更情報ファイルに存在しません。({0})
意味
指定されたL-Platform IDのシステム情報が変更情報ファイルに存在しません。L-Platform IDが間違っている可能性があります。
パラメーター
{0}:L-Platform ID
対処
L-Platform IDを確認し、再度実行してください。
配備マスタの削除に失敗しました。({0})
意味
サーバ内で処理に失敗しました。
パラメーター
{0}:VSYSnnnnn("nnnnn"には、数字が入ります。)
対処
エラーコード (VSYSnnnnn) に対応する「第19章 VSYSで始まるメッセージ」を参照してください。
サーバの状態の変更に失敗しました。({0})
意味
サーバ内で処理に失敗しました。
パラメーター
{0}:VSYSnnnnn("nnnnn"には、数字が入ります。)
対処
エラーコード (VSYSnnnnn) に対応する「第19章 VSYSで始まるメッセージ」を参照してください。
指定されたサーバが存在しません。
意味
指定されたサーバの構成情報がL-Platform管理機能に存在しません。
対処
サーバIDを確認し、再度実行してください。
指定された状態には変更できません。
意味
サーバは指定された状態に変更できない状態です。
対処
サーバの状態を確認してください。また、サーバIDを確認し、再度実行してください。
セグメントの配備に失敗しました。({0})
意味
サーバ内で処理に失敗しました。
パラメーター
{0}:VSYSnnnnn("nnnnn"には、数字が入ります。)
対処
エラーコード (VSYSnnnnn) に対応する「第19章 VSYSで始まるメッセージ」を参照してください。
セグメントの配備に必要なリソースが存在しません。({0})
意味
指定されたセグメントの配備に必要なリソースの構成情報がL-Platform管理機能に存在しません。
パラメーター
{0}:VSYSnnnnn("nnnnn"には、数字が入ります。)
対処
ネットワークIDを確認し、再度実行してください。
上記に該当しない場合は、エラーコード (VSYSnnnnn) に対応する「第19章 VSYSで始まるメッセージ」を参照してください。
指定されたネットワークIDのセグメント情報が追加情報ファイルに存在しません。({0})
意味
指定されたネットワークIDのセグメント情報が追加情報ファイルに存在しません。ネットワークIDが間違っている可能性があります。
パラメーター
{0}:ネットワークID
対処
ネットワークIDを確認し、再度実行してください。
NICの配備に失敗しました。({0})
意味
サーバ内で処理に失敗しました。
パラメーター
{0}:VSYSnnnnn("nnnnn"には、数字が入ります。)
対処
エラーコード (VSYSnnnnn) に対応する「第19章 VSYSで始まるメッセージ」を参照してください。
NICの配備に必要なリソースが存在しません。({0})
意味
指定されたNICの配備に必要なリソースの構成情報がL-Platform管理機能に存在しません。
パラメーター
{0}:VSYSnnnnn("nnnnn"には、数字が入ります。)
対処
サーバIDを確認し、再度実行してください。
上記に該当しない場合は、エラーコード (VSYSnnnnn) に対応する「第19章 VSYSで始まるメッセージ」を参照してください。
指定されたサーバIDのNIC情報が追加情報ファイルに存在しません。({0})
意味
指定されたサーバIDのNIC情報が追加情報ファイルに存在しません。サーバIDが間違っている可能性があります。
パラメーター
{0}:サーバID
対処
サーバIDを確認し、再度実行してください。