FUJITSU
索引
メッセージ目次
Q1-1-1 メッセージも表示されずに止まってしまう
Q1-1-2 メッセージが表示されて止まってしまう (1)          touch: XXX cannot create          /tmp/install_config/begin_scr: XXX: cannot create          Begin script begin_scr failed with return value “「” Aborting install.
Q1-1-3 メッセージが表示されて止まってしまう (2)          Network Link Setup Failed.          Please Check Cable and Try Again          Timeout waiting for ARP/RARP packet...
Q1-1-4 メッセージが表示されて止まってしまう (3)          Searching for configuration file(s)...
Q1-1-5 メッセージが表示されて止まってしまう (4)          Searching for JumpStart directory...          not found          Warning: Could not find matching rule in rules.ok          Press the return key for an interactive Solaris install program...
Q1-1-6 メッセージが表示されてパニックしてしまう          WARNING: nfsdyn_mountroot: NFS3 mount_root failed: error 6          Cannot mount root on /pci@17,4000/network@1,1 fstype nfsdyn          panic[cpu0]/thread=10408000: vfs_mountroot: cannot mount root
Q1-1-7 問合せメッセージが表示される          Warning: boot will not enable cache          Enter filename [kernel/sparcv9/unix]:          ここで<Return>を入力すると、以下の問合せメッセージが表示される。          Enter default directory for modules [/platform/...]:          ここで<Return>を入力すると、ノードがパニックする。
Q1-1-8 メッセージに応答すると対話式のインストール画面が表示される
Q1-2-1 PRIMECLUSTER のインストールに失敗する
Q1-2-2 PRIMECLUSTER のパッチ: 913509-02 以降、913702-01 以降、および 913855-04 以降 が適用できない
Q1-2-3 PRIMECLUSTER HA Server 4.1 をインストールしたが、"FJSVla" がインストールされない
Q1-2-4 PRIMECLUSTER 初期設定時、Web-Based Admin View から Cluster Admin を起動すると、 "0001 管理サーバの呼び出しに失敗しました" が表示される
Q1-2-5 PRIMECLUSTER のインストール後、設定を行っていない状況で、ネットワークドライバ のドライバをアンロードすると、panic が発生した
Q1-3-1 <hostname> に示されるノードのインストール情報を設定するが、以下のメッセージが表示されて中断してしまう          Now add data <hostname> ...          i_os_setup: ERROR: add_install_client command failed          Error: unknown client “<hostname>”
Q1-4-1 CF 構成中にコンソール画面にメッセージが出力される           cf:cfconfig OSDU_stop: failed to unload cf_drv
Q1-4-2 CF 初期設定時に既存クラスタ情報が表示される
Q1-4-3 CF の作成中、途中で反応がなくなる
Q1-4-4 CF の設定後に /etc/hosts ファイルの日本語コメントが文字化けする
Q1-4-5 CF 設定時に CF ノード名編集画面が遷移せず、Java コンソールに NullPointerException が出力される
Q1-4-6 CF 設定時に"2501 ドライバのロード中にエラーが発生しました"と表示される
Q1-5-1 シャットダウンエージェントの状態表示画面に "InitFailed"、"TestFailed" が表示される
Q1-5-2 Shutdown Facility の設定を実施したが、待機系の XSCF 関連の状態のみ "TestFailed" となる
Q1-5-3 SF 設定後、SF デーモン (rcsd) を起動させたが、コンソールにメッセージが表示され、SF デーモンの起動に失敗する        “Advertisement server: can't bind local address, errno 126”
Q1-5-4 各シャットダウンエージェントのタイムアウト値の推奨値と設定方法がわからない
Q1-5-5 RCI アドレスを変更してノードを起動したらエラーメッセージが出力された    FJSVcluster: エラー: DEV: 7003: RCI の異常を検出しました。    (node:nodename address:address status:status)     FJSVcluster: エラー: DEV: 7004: RCI アドレス異常のため RCI 非同期監視機能を停止します。    (node:nodename address:address)    FJSVcluster: エラー: DEV: 7035: RCI アドレス異常を検出しました。    (node:nodename address:address)
Q1-5-6 シャットダウン構成ウィザードで、「詳細な設定」から「編集」を選択し、<次へ>をクリックしたら、以下のメッセージがポップアップされた2906設定ファイルに記録されているシャットダウンエージェント RCI Panic のタイムアウト (20)がデフォルトタイムアウト (90) と異なります。デフォルトタイムアウトの値を設定しますか?  はい  いいえ
Q1-5-7 シャットダウンエージェントとして、RCI パニック (SA_pprcip) と RCI リセット(SA_pprcir) を設定し、RCI ケーブルを抜いたが、強制停止(カーネルパニック)が発生しない
Q1-5-8 MMB シャットダウンエージェントの設定後、シャットダウンエージェントの状態表示画面に "TestFailed" が表示される
Q1-5-9 IPMI シャットダウンエージェントを使用している場合、/var/log/messagesに以下のメッセージが出力されるThe SA <Shutdown Agent> to test host <nodename> has exceeded its configured timeout, <Process ID> will be terminatedWARNING : <Process ID> is not able to be terminated. The SA <SA名> is now disabled from host <nodename>
Q1-5-10 SPARC Enterprise M4000,M5000,M8000,M9000で、シャットダウン機構の設定を行ったところ 7042 番のエラーメッセージが出力され、 XSCF シャットダウンエージェント  (SA_xscfp.so, SA_rccu.so, SA_xscfr.so) のテスト状態(Test State)が TestFailedになった
Q1-5-11 PRIMEQUEST 500/400シリーズで、VMGuest シャットダウンエージェントの設定後、シャットダウンエージェントの状態表示画面に "TestFailed" が表示される
Q1-5-12 Solaris 環境において、SF ウィザード (GUI) でシャットダウン機構の設定を行ったところ、特定のノードだけシャットダウンエージェントの設定が行われない
Q1-5-13 SPARC M10、M12 環境において、XSCF SNMP シャットダウンエージェントのテスト状態が TestFailed になる
Q1-5-14 SPARC M10、M12 のゲストドメイン間クラスタ環境において、XSCF SNMP シャットダウンエージェントのテスト状態が TestFailed になる
Q1-5-15 SPARC M10、M12 環境において、SNMP トラップの受信を確認できない
Q1-5-16 SPARC Enterprise M シリーズ環境において、RCI シャットダウンエージェントのテスト状態が TestFailed になる
Q1-5-17 PRIMERGY 環境において、IPMI シャットダウンエージェント (SA_ipmi) の初期状態が InitFailed およびテスト状態が TestFailed になる
Q1-5-18 KVM 環境において、libvirt シャットダウンエージェントのテスト状態が TestFailed になる
Q1-5-19 kdump シャットダウンエージェントの設定時に panicinfo_setup コマンドがエラーになる
Q1-6-1 "6001 メモリ資源が不足しています。"と表示された
Q1-6-2 "6002 ディスク資源またはシステム資源が不足しています。"と表示された   
Q1-6-3 "6201 クラスタ制御の構成管理機構で内部矛盾が発生しました。" または "6209 指定されたファイルまたはクラスタ構成データベースが存在しません。" と表示された
Q1-6-4 "7500 クラスタリソース管理機構で内部矛盾が発生しました。"と表示された
Q1-6-5 クラスタインタコネクトの全パス故障による強制停止後、再起動したノードの起動が完了しない場合がある
Q1-6-6 "2927 ノード (node)でディスク装置を新規に検出しました。(disk)" と出力される
Q1-6-7 自動構成にて登録された共用ディスク装置のインスタンス番号が連番で作成されない
Q1-6-8 Web-Based Admin ViewのCluster Admin から CRM タブを参照すると別のクラスタセットの設定内容が表示される
Q1-6-9 自動構成(クラスタ自動リソース登録)を行うと、以下のメッセージが表示され自動構成に失敗する"6911 クラスタ自動リソース登録を行うには全ノードで装置情報を一致化させる必要があります。"
Q1-6-10 自動構成を実行したが、増設したディスク装置が登録されない
Q1-6-11 マルチパスドライバを使用している環境で、自動構成を実行すると、マルチパスとして mplb ではなく mphd が登録される。または、マルチパスが登録されない
Q1-6-12 自動構成を実行して mplb 等の論理パスを登録したが、希望するインスタンス番号で論理パスが作成されない
Q1-6-13 自動リソース登録を実行したところ、mplb リソースが、0 番から採番される
Q1-6-14 自動構成(クラスタ自動リソース登録)を行うと、以下のメッセージが表示され自動構成に失敗する"6905: Automatic resource registration processing is aborted due to mismatch   instance number of logical device between nodes."
Q1-6-15 Cluster Admin の CRM メインウィンドウで [ツール]-[初期構成設定] を選択したところ、"0712  すでに設定が完了しています。" のポップアップが出力され、自動構成が選択できない
Q1-6-16 リソースデータベースの設定 (clsetup コマンド) が異常復帰する
Q1-6-17 CRM の初期構成設定を実施したところ、以下のメッセージが表示され設定できません”リソースデータベース初期構成設定に失敗しました”
Q1-7-1 PRIMECLUSTER インストール後、マシンを再起動したが、コンソールにメッセージが連続して出力された(SMAWsf, 50, 3) : The RCSF-CF initialization failed, status 9218LOG3.010376198181080028   3    2    50   4.1A10      SMAWsf           : The RCSF-CF initialization failed, status 9218LOG3.010376198231080028   1    2    10   4.1A10      SMAWsf           : rcsd died abnormally. Restart it.LOG3.010376198261080028   3    2    50   4.1A10      SMAWsf           : The RCSF-CF initialization failed, status 9218(SMAWsf, 50, 3) : The RCSF-CF initialization failed, status 9218LOG3.010376198311080028   1    2    10   4.1A10      SMAWsf           : rcsd died abnormally. Restart it.
Q1-7-2 ノードの起動処理が完了しない
Q1-7-3 ノードの再起動を行うと以下の clprobedisk のメッセージが表示される情報:clprobedisk:2927:ノード (NodeName)でディスク装置を新規に検出しました。
Q1-7-4 以下のメッセージが表示されノードが起動しないWARNING: sfcfsrm: 5001 Starting the sfcfrmd daemon suspended because quorum does not exist
Q1-7-5 RHEL7 環境でノード起動時、コンソールや syslog にエラーメッセージが出力され、PRIMECLUSTER が起動しない
Q1-7-6 RHEL7 環境でノード起動時に以下の PRIMECLUSTERの サービスが failed になる・fjsvclonltrc.service・fjsvhanet.service・fjsvsdx.service・smawcf.service・poffinhibit_preload.service・poffinhibit.service
Q1-7-7 RHEL7 でシステムディスクミラーリングを設定した環境でノード起動時、コンソールや syslog にエラーメッセージが出力され、ノードの起動処理が完了しない。bash: modprobe: ERROR: could not insert 'sfdsksys': Required key not available
Q1-8-1Xenの仮想マシン環境でクラスタシステム構築中、ゲストOSの初期設定処理のvmSPinitコマンドで以下のメッセージが出力されたvmSPinit:<ドメイン名>: initialize failed: time out
Q1-8-2 Xen環境で、ゲストOSの初期設定に失敗した
Q1-8-3 Oracle Solarisコンテナ環境を構築中、hvzonesetup -z <ゾーン名> -c を実行したところ、以下のようなエラーが出力された# hvzonesetup -z ZONE01 -c/opt/SMAW/bin/hvzonesetup[dddd]: dddd^Jddddddd: 構文エラー
Q1-8-4 zoneadm -z <ゾーン名> detach コマンドが失敗し、コンテナをグローバルゾーンから detach できない
Q1-8-5 VMware 環境でゲストOS の /etc/inet/hosts ファイルを変更したところ、ゲストOS がパニックした
Q2-1-1 ファイルシステムのマウントポイントの設定時に、マウントポイントのリストが表示されない
Q2-1-2 RMS Wizard Tools から Activate を実行すると、下記のメッセージが表示されActivate が失敗するThe machine <ノード名> was found to be dead, not accessible (via cfsh/rsh), not properly installed, or not responding.  If activation continues, the machine will be excluded from the next activation steps.Do you want to continue anyway [no]? Choose an action:
Q2-1-3 Configuration-Activate  を実行してもコンフィグレーションに失敗する
Q2-1-4 Gds リソースを含むクラスタアプリケーションの構成変更時、コンソールにメッセージが出力される
Q2-1-5 登録したプロシジャリソースの起動順序が設定できない
Q2-1-6 ホットスタンバイ運用の設定を行う Cmdline リソースを作成したが、Standby 状態にならない
Q2-1-7 Fsystem リソースを userApplication に登録して OS のリブートを実施したが、エラーが発生しマウントされなかった
Q2-1-8 userApplication Configuration Wizard からリソースを選択できない
Q2-1-9 状態遷移プロシジャを登録する際、GUI にて [Resource の作成] の中の [プロシジャのリソースの選択] で、0896 のメッセージが出力されリソースが作成できない
Q2-1-10 Cmdline リソースを登録する際に、「実行可能なファイルではありません。」というメッセージが出力されて、登録に失敗する
Q2-1-11 共用ディスクをクラスタリソースから削除し、マルチパスディスクを作成した。その後再度クラスタで使用するため、iompadm コマンドでマルチパスを解除し、自動リソース登録を行うと、6905 のエラーメッセージが出力された
Q2-1-12 Cmdline リソースの登録時にエラーが出力される
Q2-1-13 自動リソース登録を実行すると 6911 番のエラーメッセージが出力される
Q2-1-14 2 ノード構成のクラスタにて、1 ノードの PRIMECLUSTER を再インストールし、自動リソース登録を行ったところ 0769 番のエラーメッセージが出力された
Q2-1-15 userApplication Configuration Wizard から任意の userApplication を作成した後、hvw コマンドにて Wizard for NAS の userApplication を作成すると、userApplication Configuration Wizard から作成した任意の userApplication が表示されない
Q2-1-16 Global Disk Services 画面にて、共用ディスククラス構成設定を行ったが、 "shared" オプションが選択できない
Q2-1-17 userApplication Configuration Wizard にて、プロセス監視リソース作成時に以下のエラーが表示され、リソース作成が続行できない0859 指定されたファイルまたはディレクトリが見つかりません
Q2-1-18 Cmdline リソースの Check スクリプトに、常に exit 0 で終了するよう指定すると、Offline 時にリソース異常となる
Q2-1-19 userApplication Configration Wizard で RMS 構成を作成し起動したところ、claddprocrsc コマンドで設定した起動優先度の順序でプロシジャリソースが起動しない
Q2-1-20 userApplication Configuration Wizard から追加した Resource が Cluster Admin 画面に表示されない
Q2-1-21 userApplication Configuration Wizard で Interstage のプロシジャリソース作成時に、「プロシジャのクラス」画面でプロシジャクラス選択後「次へ」ボタンを押下すると 0896 番のエラーメッセージが出力される0896 Resource に設定できるプロシジャリソースの候補一覧を取得出来ませんでした。処理を終了します。
Q2-1-22 userApplication Configuration Wizard でスケーラブルアプリケーションを作成したところ、0888 のエラーメッセージが出力され、その後、削除できないリソース ScalableCtrl_0 が表示される
Q2-1-23 userApplication 作成時に、作成済みのリソースが「利用可能な Resourse」に表示されない
Q2-1-24 「RMS Configuration 情報の配布が失敗しました。」のメッセージが表示される。
Q2-1-25以下のいずれかのメッセージが表示され、Generateが失敗する。"Cannot allocate any new detectors because the last available detector name is reached"または"Cannot configure any new resources because maximum detector allocation has been reached. Please reduce the number of resources in the configuration."
Q2-1-26 userApplication Configuration Wizard でクラスタアプリケーションを再作成したところ、0895 と 0880 のエラーメッセージが出力されるその後、userApplication Configuration Wizard を起動しようとすると 0880 のエラーメッセージが出力され起動できない。
Q2-1-27 RMS Wizard Tools で Configuration-Generate に失敗する
Q2-1-28 RMS Wizard Tools にて Configuration-Generate または Configuration-Activate が以下のメッセージを出力して失敗する<uap名> must be made consistent before generating/activating!
Q2-1-29 RMS Wizard Tools でリソースを追加したが、クラスタアプリケーションの起動時、追加したリソースが起動されない。また、追加したリソースが hvdisp コマンドや Cluster Admin 画面に表示されない
Q2-1-30 userApplication Configuration Wizard のクラスタアプリケーションの登録情報の確認画面で、<I/Oフェンシング>チェックボックスをチェックできない
Q2-2-1 クラスタアプリケーションがフェイルオーバするが、原因がわからない
Q2-2-2 引継ぎネットワークリソースを使用するクラスタアプリケーションが、Online にならない
Q2-2-3 リソースの異常発生時、または、ノードの停止時に、クラスタアプリケーションが他ノードにフェイルオーバしない
Q2-2-4 ノードを起動してもクラスタアプリケーションが Online にならない
Q2-2-5 Oracle RAC のクラスタアプリケーションが、RMS  起動時に正常に動作しない
Q2-2-6 hvenv.local ファイルを変更後、RMS が起動できなくなった
Q2-2-7 RMS のメッセージが syslog に出力される(WRP, 28): ERROR: RMS monitor has encountered an irregular sequence of timer interrupts, off by _OFFSET_ seconds.
Q2-2-8 StandbyTransitions 属性に StartUp が設定されていないクラスタアプリケーションが、RMS の起動時に Standby 状態に遷移した
Q2-2-9 一定時間内にクラスタアプリケーションが Offline にならない場合、shutdown により自動フェイルオーバしない
Q2-2-10 クラスタアプリケーションを構成するすべてのノードでRMSが起動しないと、クラスタアプリケーションが自動起動しない
Q2-2-11 クラスタに登録されているアプリケーションを起動すると、アプリケーション起動時に設定している環境変数LANG=jaが有効にならない
Q2-2-12 クラスタアプリケーションが Online-Standby にならず、Online-Offline になる
Q2-2-13 クラスタアプリケーションの状態がInconsistent になる
Q2-2-14 移動待機構成においてクラスタアプリケーションの切替えが発生した場合、切替えが発生したアプリ以外の待機が Offline となる
Q2-2-15 クラスタアプリケーション停止時に、切替えが発生しない
Q2-2-16 プロシジャリソースに登録しているアプリケーションのプロセスを強制停止させても、プロセスが再起動しない(状態遷移も行われない)
Q2-2-17 プロセス監視リソースを定義したクラスタアプリケーションを起動したところ、コンソールに 2207 番のメッセージが表示され、Faulted 状態になった
Q2-2-18 クラスタアプリケーションの AutoSwitchOver 属性に "ShutDown" を設定しているにもかかわらず、ノードをシャットダウンさせてもクラスタアプリケーションのフェイルオーバが行われない
Q2-2-19 Fsystem リソースのリソース故障が発生しましたというメッセージが出力され、クラスタアプリケーションがフェイルオーバしたが原因がわからない
Q2-2-20 Fsystem リソースが故障となりフェイルオーバした際に、切替え先でもリソース故障が発生する
Q2-2-21 両ノードを再起動した際、本来は運用系ノードで Online 状態になるクラスタアプリケーションが、待機系ノードで Online 状態になった
Q2-2-22 Cmdline リソースの状態がStandbyにならない
Q2-2-23 Cmdline リソースを設定したクラスタアプリケーションの起動に失敗する
Q2-2-24 userApplication に AutoSwitchOver 属性を設定しているにもかかわらず、切替えが実行されない
Q2-2-25 2:1運用待機のクラスタ構成で、Oracle と ListManager を別々のクラスタアプリケーションで起動させたときに、Oracle の起動が完了する前に ListManager の起動が開始し、Oracle への接続エラーとなり起動に失敗する
Q2-2-26 ファイルシステムのマウントに失敗し、クラスタアプリケーションが起動できない
Q2-2-27 クラスタ環境を NFS サーバとして使用し、NFS クライアントから NFS マウントを行っているまま userApplication を待機系へ切り替えた後、NFS クライアントで NFS マウントが正しく行われない
Q2-2-28 Oracle リソースに異常が発生し、クラスタアプリケーションが Faulted 状態になる
Q2-2-29 クラスタアプリケーションが両ノードで Faulted 状態となる
Q2-2-30 共用ディスクを追加し、Fsystem リソースのマウントポイントに追加後、クラスタアプリケーションが起動できない
Q2-2-31 Fsystem リソースの Online 処理が失敗する
Q2-2-32 I/Oフェンシング機能を使用するuserApplicationでリソース故障が発生する
Q3-1-1 運用ノードで異常が発生したが、フェイルオーバが行われなかった
Q3-1-2 RMS 構成が正しく設定されているにもかかわらず、フェイルオーバが行われない
Q3-1-3 リソース作成後、RMS が起動できない。エラーメッセージ「FATAL ERROR: RMS has failed to start!」が表示される
Q3-1-4 運用中にパニックが発生し、その後、パニックしたノードが自動的に再起動される
Q3-1-5 引継ぎネットワークリソースを MAC アドレス引継ぎ設定ありで設定している NIC の物理インタフェースが ifconfig -a から見えなくなる場合がある
Q3-1-6 OS 設定で local-mac-address を true から false にしたところ、クラスタから切り離されて再起動を繰り返す
Q3-1-7 クラスタインタコネクトが二本ある環境で、片方の LAN ケーブルだけを抜くと、ノードの強制停止が発生する
Q3-1-8 Cmdline リソースが起動スクリプトでタイムアウトとなり、リソース故障が発生した。Cmdline リソースの起動スクリプトのタイムアウト値を変更する方法を知りたい
Q3-1-9 クラスタインタコネクトの CIP を活性化すると、運用ノードの業務 LAN の通信が不安定になる
Q3-1-10 PRIMECLUSTER へ Systemwalker Operation Manager を登録後、リソース異常が発生する
Q3-1-11 ifconfig -a を実行して CIP ネットワークインタフェースの状態を表示すると、CF 構築時に設定したネットマスクと異なる値が表示される
Q3-1-12 PRIMECLUSTERで利用しているポート番号が他製品のポート番号と重複している
Q3-2-1 RMS 起動時、クラスタアプリケーションが自動的にOnline 状態にならず、Inconsistent 状態となる
Q3-2-2 クラスタアプリケーションが Faulted 状態となった後、故障原因を解決し、Faulted 状態となったノードを再起動しても、クラスタアプリケーションが Faulted 状態のまま起動されない
Q3-2-3 NFS サーバをクラスタ化しているシステムにおいて、hvdet_system プロセスが大量に動作している
Q3-2-4 全ノード同時に起動または再起動を行っても、クラスタアプリケーションが起動されない
Q3-2-5 クラスタアプリケーションにダブルフォルト(二重故障)が発生した場合に、クラスタアプリケーションがフェイルオーバしない
Q3-2-6 クラスタアプリケーション起動時に、一部のリソースが起動されない
Q3-2-7 フェイルオーバが発生すると、共用ディスクへのアクセスを行うプロセスが強制停止される
Q3-2-8 クラスタアプリケーションを Online へ状態遷移させたとき、Fsystem リソースで異常が発生するまた、クラスタアプリケーションを起動すると、以下の Fsystem リソースのメッセージが表示されるRMSWT <ResourceName>: WARNING: If the major/minor device numbers are not the same on all cluster hosts, clients will be required to remount the file systems
Q3-2-9 リソース故障が発生した後、フェイルオーバ処理に異常が発生すると強制停止が発生する
Q3-2-10 クラスタアプリケーションの状態遷移に失敗した後、RCI により強制停止された形跡がある
Q3-2-11 クラスタパーティション発生時にリブートが行われない
Q3-2-12 クラスタパーティション発生時に全ノードが同時にリブートされた
Q3-2-13 運用中のアプリケーションが動作するノードが突然再起動される
Q3-2-14 再起動後に Faulted  状態になったRMS のクラスタアプリケーションおよびリソースの故障が通知されない
Q3-2-15 再起動後にRMS のクラスタアプリケーションおよびリソースがすべてFaulted状態になる
Q3-2-16 運用ノードのリブート時間が遅い
Q3-2-17 RSB  によるノードの強制電源断が行えない
Q3-2-18 Java 関連 のコアダンプが採取される
Q3-2-19 4.1A20 パッチ913381-04 適用前または、4.1A30 パッチ913897-01 適用前の環境で、コンソールに XSCF を使用した PRIMEPOWER 250,450 のクラスタシステムの運用中、「FJSVcluster: エラー: DEV: 7040: コンソールへの接続ができなくなりました。」とコンソールに表示され、コンソール非同期監視が停止した。また、シャットダウンエージェントSA_xscfp.so, SA_rccu.so, SA_xscfr.so のテスト状態 (Test State) が TestFailed になった
Q3-2-20 以下のメッセージが表示され、リソース故障となる NOTICE: failed to open device "<DeviceName>" with errno 6
Q3-2-21 Scalable コントローラを使用した環境にて、クラスタアプリケーションの OnlinePriority 属性を設定しているにもかかわらず、有効にならない
Q3-2-22 運用中に以下のメッセージが出力されるWARNING: doopenread of mount-device (pid xxxx), counter=x not done yet reporting status, waiting ...
Q3-2-23 userApplication の起動および切替えができない
Q3-2-24 引継ぎネットワークリソースを作成し、業務 LAN に引継ぎ IP アドレスを 設定した環境で、業務 LAN ケーブルを抜いてもリソース故障が発生しない
Q3-2-25 Online/Standby 運用時、Cmdline リソースのスクリプトが実行されると HV_LAST_DET_REPORT 環境変数が standby ではなく、Offline となる
Q3-2-26 userApplication Configuration Wizard で引継ぎネットワークリソースを作成中に「0880 未分類のエラーが発生しました。」のメッセージが表示される
Q3-2-27 "255.255.254.0" と設定されたネットマスク値が "255.255.0.0" に変わってしまった
Q3-2-28 リソース故障が発生しましたというメッセージが出力され、クラスタが切り替わった
Q3-2-29 リソース故障が発生した後、ノードがパニックする場合としない場合がある
Q3-2-30 クラスタアプリケーションに登録している Oracle リソースを削除すると、共用ディスクのファイルシステムがマウントできなくなった
Q3-2-31 切替え動作中に強制的なファイルシステムチェックの ERROR メッセージが出力され、切替えが失敗する
Q3-2-32 IO 負荷の WARNING が出力される
Q3-2-33 ユーザ独自のアプリケーションを起動しようとすると、ノードがパニックしてしまう
Q3-2-34 GUI 画面にて、1422 番のオペレータ介入要求メッセージに応答した際に/var/adm/messages ファイルに出力される 2621 番のメッセージが文字化けする
Q3-2-35 運用系において telnet も受け付けられず、DB にもアクセスできない状態にもかかわらず、系切替えが行われない
Q3-2-36 シャットダウン機構に関する以下のメッセージが出力された        can't bind local address, errno 126
Q3-2-37 クラスタ運用中に /etc/vfstab.pcl を修正して共用ディスクをアンマウントしたら、パニック が発生した
Q3-2-38 /tmp 配下に巨大なファイルを作成したノードで パニックが発生した
Q3-2-39 定期保守実施後、システムを起動してRMSを自動起動させたが、Gls リソースが Standby に遷移できなかったために、RMS が正常に起動できなかった
Q3-2-40 hostname コマンドを実行すると、両ノードで同じ結果が出力される
Q3-2-41 引継ぎネットワークリソースが異常となり、切替えが発生したが、切替え先でも同様となり、システムが停止した
Q3-2-42 クラスタインタコネクトが全パス切断された場合に、ダンプが採取できないノードがある
Q3-2-43 Gds リソースを使用しているクラスタアプリケーションがエラーで停止した。復旧作業のため、共用ディスク上のファイルシステムをマウントしたい
Q3-2-44 共用ディスクとサーバを接続する FC カードが故障し、フェイルオーバが発生した
Q3-2-45 Cmdline リソースに登録したシェルスクリプトの出力がコンソールに出力されない
Q3-2-46 クラスタアプリケーションの Maintenance モードを解除した際に、Cmdline リソースが Online にもかかわらず、再度起動処理が行われる
Q3-2-47 PRIMECLUSTER を使用したシステムでアプリケーションを一切動作させていない状況で 10 分間隔で sar の %wio 値が高くなる
Q3-2-48 フェイルオーバを発生させると、Standby 型の userApplication が 2 回 Online となり、Cmdline リソースから呼ばれるアプリケーションが二重起動でエラーとなる
Q3-2-49 クラスタのRMS起動処理後に Fsystem に異常が発生し、待機系へ状態遷移した
Q3-2-50 運用中に RMS の (SYS, 88) のメッセージが表示される
Q3-2-51 サブシステムハングによって業務が停止した
Q3-2-52 クラスタノードが起動しているにもかかわらず、Cluster Admin の CRM メインウィンドウでクラスタノードが 起動状態 (緑色のアイコン)にならない
Q3-2-53 運用中に 7210 のメッセージが表示されるAn error was detected in MMB. (node:nodename mmb_ipaddress1:mmb_ipaddress1 mmb_ipaddress2:mmb_ipaddress2 node_ipaddress1:node_ipaddress1 node_ipaddress2:node_ipaddress2 status:status detail:detail)
Q3-2-54 クラスタアプリケーションを Online へ遷移させたとき、以下のメッセージが表示され状態遷移プロシジャリソースで異常が発生する。FJSVcluster: ERROR: clexecproc: 6817: An error occurred during state transition procedure execution.(error procedure:procedure detail:code1-code2-code3-code4-code5-code6-code7)
Q3-2-55 現象1:シャットダウン時に「clonltrc: ERROR: Module clonltrc is in use」のメッセージが出力される現象2:システム起動時に「rc: Starting clonltrc:  failed」のメッセージが出力される
Q3-2-56 ノード故障が発生していないにもかかわらず、ノード故障を通知する以下のメッセージが表示される"FJSVcluster: エラー: claddfaultrsc: 6751: SysNode 故障が発生しました"
Q3-2-57 PersistentFault 属性を 1(Yes) に設定しているにもかかわらず、userApplication が起動時 Faulted にならない
Q3-2-58 hvlogcleanコマンドを実行した際に以下のメッセージがsyslog、およびCluster Adminに出力されるclwatchlogd: FJSVcluster: ERROR: exec_chg_line: 6000: An internal error occurred. (function:fopen detail:0x30000071-0x2-0-0xffff)
Q3-2-59 状態遷移中にリソース故障が発生した場合、Faultedのクリア操作を行っていなくても以下のメッセージが出力されることがあるcldelfaultrsc: FJSVcluster: INFO: cldelfaultrsc: 2700: The resource fail has recovered.SysNode:SysNode userApplication:userApplication Resorce:resource
Q3-2-60 ネットワークカード交換後、ネットワークがアップしない
Q3-2-61 富士通 MW の PRIMECLUSTER 対応製品において、状態遷移プロシジャからプロセス監視を使用せずにプロセスを起動する場合、そのプロセスのファイルディスクリプタ(fd)がハード/ソフトリミット共に 1024 となる
Q3-2-62 運用系でシステム停止中に、以下のエラーメッセージが出力されたcldelmsg: FJSVcluster: ERROR: cldelmsg: 6000: An internal error occurred. (function:_ClExecGetNode detail:0x300a0006-0xfffffff4-0-0)
Q3-2-63 RMS が起動していない状態で hvdump コマンドを実行すると、以下のメッセージを出力し、終了ステータス 3 で異常終了する hvdump: message queue is not ready yet!
Q3-2-64 /var/log/secureや/var/log/messagesに以下のメッセージが出力されるjava: Deprecated pam_stack module called from service "fjsvwvbs"
Q3-2-65 root(/)ディレクトリにclprtotrのcoreが存在することがあります
Q3-2-66 ノード起動時、PRIMECLUSTERが起動しない
Q3-2-67クラスタノードにアクセスできない、または、業務が停止しているにもかかわらず、クラスタが異常を検出しない
Q3-2-68 ノード起動時に以下のメッセージが出力されるSMAWsf : SA SA_icmp to init host <nodename> failedSMAWsf : SA SA_icmp to test host <nodename> failed
Q3-2-69 SA_icmpシャットダウンエージェントの“Init State”が“InitFailed”で表示される
Q3-2-70 /var/log/messagesファイルに出力されるFJSVcluster形式のメッセージが文字化けする
Q3-2-71 Solaris ゾーンをクラスタアプリケーションから制御している環境において、サーバの強制停止などによりグローバルゾーンが再起動された後にクラスタアプリケーションが Inconsistent 状態となった。
Q3-2-72 I/O フェンシング機能を使用する VMware 環境で、マルチパスの FC のうち片方がパス故障となった。
Q3-2-73 I/O フェンシング機能を使用する VMware 環境で、マルチパスの FC の片パス故障から復旧したところ、クラスタアプリケーションのフェイルオーバが発生した。
Q3-2-74 SPARC M10、M12 環境において、誤ってclrccumonctl コマンドを実行した時に、以下のエラーメッセージが出力された。FJSVcluster: エラー: DEV: 7200: コンソール非同期監視機能の設定ファイルが存在しません。(file:/etc/opt/SMAW/SMAWsf/SA_rccu.cfg)
Q3-2-75 SPARC M10、M12 環境において、誤って clrcimonctl コマンドを実行した。
Q3-3-1 ノードがクラスタに参入できない
Q3-3-2 システム起動時、/var/log/messages ファイルに以下の警告メッセージが出力される場合がある           Warning!!! net_device size is different
Q3-3-3 運用中に /var/adm/messages ファイルに以下のメッセージが出力される場合がある          cf:mipc:ib_available gethostbyname: No such file or directory
Q3-3-4 PRIMECLUSTER 環境で、XSCF にてサーバが認識できない
Q3-3-5 Auto negotiation を使用しているインタコネクトデバイスについて、cftool -d で表示される speed が、実際の speed と異なることがあるまたは、クラスタインタコネクトにギガビットイーサネットを使用しているにもかかわず、cftool -d で表示される speed が、"100" で表示される
Q3-3-6 Cluster Admin の CF メインウィンドウにてリモートデバイスとローカルデバイスが UNKNOWN となる
Q3-3-7 Cluster Admin の CF メインウィンドウで、相手ノードの状態が "UNKNOWN" と表示される
Q3-3-8 cfconfig コマンドで CF のシャットダウンを行うと、以下のメッセージが表示され CF がシャットダウンできないcfconfig: cannot unload: #0406: generic: resource is busy および cfconfig: check if dependent service-layer module(s) active
Q3-3-9 Cluster Admin GUI で CF の起動を行うと、以下のメッセージが出力され、GFS の起動に失敗するERROR: sfcfsrm:0011: Starting the sfcfrmd daemon failed because quorum does not exist
Q3-3-10 ciptool が実行できない
Q3-4-1 ユーザアプリケーションを削除したにもかかわらず、削除前の情報が表示される
Q3-4-2 RMS 起動時に毎回ファイルシステムのfsck が行われる
Q3-4-3 RMS が起動後にハングする ( プロセスは実行中だが、hvdisp がハングする)
Q3-4-4 RMS が起動直後にループする ( 停止する場合もある)
Q3-4-5 RMS が他ノードの障害を検出しても、そのノードが強制停止されない
Q3-4-6 hvcm コマンドを使用してRMS を起動した場合に、クラスタアプリケーションに登録しているアプリケーションの機能がパーミッションエラーとなる
Q3-4-7 RMS のログ格納ディレクトリ (/var/opt/SMAWRrms/log) に格納されている RMS ログファイルが削除される
Q3-4-8 RMS 間のハートビートが切断されてから、相手ノードを強制停止するまでの時間を変更したい
Q3-4-9 RMS を起動させると、RMS(BM, 82) のメッセージが出力され RMS が停止し、他ノードより強制停止 (panic/sendbreak/reset) される
Q3-4-10 運用中に以下のメッセージが表示され、ノードが パニックした(BM, 65)NOTICE:Base monitor heartbeat between this host and host<hostname>is off.
Q3-4-11 RMS を起動すると、RMS (WRP, 34)のメッセージが表示されてハートビートが切断し、ノードが強制停止 (panic/sendbreak/reset) される
Q3-4-12 スケーラブル運用のクラスタアプリケーションの状態が Wait 後、Faulted となる
Q3-4-13 スケーラブル運用のクラスタアプリケーションが複数ノードで Online になる
Q3-4-14 hvshut コマンドを実行すると、以下のエラーメッセージが出力された          Hvshut terminates due to timeout, some objects may still be Online.
Q3-4-15 hvipalias ファイルに定義されていない IP アドレスが引継ぎ IP アドレスとして活性化された
Q3-4-16 RMS停止処理時に、RMS でタイムアウトが発生し、Offline 処理が行われなかった
Q3-4-17 RMS を起動すると以下のメッセージが出力され、RMS の起動に失敗する(CML, 14) ####ERROR: Unable to find or Invalid configuration file#####
Q3-4-18 "hvswitch -f" コマンドを実行した際に、"Command aborted" のメッセージが出力される
Q3-4-19 運用中に RMS(WRP,34)、(WRP,35) のメッセージが表示される
Q3-4-20 RMS の停止を行うとノードがパニックした
Q3-4-21 PRIMECLUSTER 起動時に RMS の起動に失敗し、Cluster Admin の msg タブに以下が出力される         hvdisp RMS is not running        ERROR:RMS has died unexpectedly!
Q3-4-22 ノードを停止すると以下のメッセージが表示された        (ADM, 108): NOTICE: Processing shutdown request for host SysNode.
Q3-4-23 RMS が起動されない
Q3-4-24 運用中以下のメッセージが表示され、ノードが強制停止された(SYS, 88): WARNING: Detected missing heartbeat from cluster host <hostname>. This may be a temporary problem caused by high system load. RMS will react if this problem persists for more than <time> seconds.(SYS, 88): WARNING: No heartbeat from cluster host <SysNode> within the last 10 seconds.This may be a temporary problem caused by high system load. RMS will react if this problem persists for <time> seconds more.
Q3-4-25 運用中以下のメッセージが表示され、クラスタノードが OnlineからOfflineに遷移した(SYS, 88): WARNING: Cluster host <hostname> transitioned from online to offline unexpectedly. Allowing <time> more seconds to expire before treacting.
Q3-4-26 RMS を起動すると以下のメッセージが出力される(SCR, 25): WARNING: Controller <SContorollerOf_ScalableCtr> StateChangeScript has failed with status n.
Q3-4-27 RMS の停止処理中にシステムが異常停止しても、業務が待機系に切り替わらない
Q3-4-28 以下の条件の時、他ノードから強制停止のアクションが実行される  - RMS が起動されており、かつ、  - ユーザアプリケーションがRMSが使用するメッセージキューを削除した場合、出力されるメッセージ:    RMS (QUE, 1): FATAL ERROR: Error status in ADMIN_Q.    RMS (BM, 47): NOTICE: RMS monitor has exited with the exit code <3>.
Q3-4-29 MAC アドレス引継ぎを設定したリソースが定義されている userApplication を起動すると、引継ぎネットワークリソースの活性化に失敗する。 MAC アドレスの設定を表記しないと、正常に引継ぎネットワークリソースを活性化できる
Q3-4-30 Cmdline リソースが Online 状態にもかかわらず Start スクリプトが実行され、Cmdline リソースから呼ばれるアプリケーションが二重起動される
Q3-4-31 Fsystem リソースに異常が発生し、フェイルオーバが発生する
Q3-4-32 RMS起動時に以下のメッセージが出力される(CRT, 4): ERROR: XXXXRMSXXX: userApplication Contract retransmit failed: Message Id = 33 see bmlog for contract details.
Q3-4-33 hvswitch コマンドを実行しても、userApplication の切替えができない
Q3-4-34 PRIMECLUSTER 動作中、/var 領域が 100% になった
Q3-4-35 userApplication の切替えを行うとパトロール診断リソースが Fault になる
Q3-4-36 userApplication の排他設定が行われているにもかかわらず、同一ノードで優先度の高い userApplication と優先度の低い userApplication が Standby -Online 状態で混在する
Q3-4-37 手動切替時、自ノードの userApplication の Offline 処理が完了する前に、相手ノードが停止した。このため自ノードで再度 userApplication が Onlineになることを期待したが、自動的に Online にならなかった
Q3-4-38 hvshut コマンドがハングし、RMS が停止しない
Q3-4-39 OS のシャットダウン処理がハングした
Q3-4-40 クラスタアプリケーションの強制起動 (hvswitch -f) を実行し、確認メッセージに yes と応答したにもかかわらず、以下のメッセージが出力され、クラスタアプリケーションが強制起動されなかった【Solaris版 PRIMECLUSTER 4.3A10以降、またはLinux版 PRIMECLUSTER 4.3A30以降】ERROR: Forcibly switch request denied, unabele to kill node <node>
Q3-4-41 クラスタアプリケーションの強制起動(hvswitch -f)を実行し、確認メッセージにyesと応答したにもかかわらず、以下のメッセージが出力され、クラスタアプリケーションが強制起動されなかった【Solaris版 PRIMECLUSTER 4.3A10以降、またはLinux版 PRIMECLUSTER 4.3A30以降】ERROR: Forcibly switch request denied, the following node(s) are in LEFTCLUSTER state: nodes
Q3-4-42 ノングローバルゾーン内の RMS を起動したところ、以下のメッセージが表示されたRMSWT  TouchOnlineFile_XXXXXXX_1: WARNING: PC_GETPARMS fails, set system default class name to TS
Q3-4-43 userApplication が Offline 状態に遷移した直後に、同じ userApplication に対して hvswitch コマンドを実行したが、userApplication が起動しない
Q3-4-44 userApplication が Offline 状態に遷移した直後に、同じ userApplication に対して hvutil -m/-M on コマンドを実行したが、保守モードが開始されない
Q3-4-45 Fsystem リソースを含む userApplication や RMS を停止すると、コンソールがハングアップする
Q3-4-46 userApplication の自動切替えが発生したが、切替え先ですべてのリソースがOnlineにならない 【PRIMECLUSTER 4.3A40 以降】
Q3-4-47 スケーラブルコントローラが Faulted になった場合に、スケーラブルコントローラを含むクラスタアプリケーションの状態が Online となる
Q3-4-48 非レガシー ZFS ファイルシステムがマウントされたディレクトリに対して unshare コマンドを実行したところ、Fsystem リソースが Online 状態にならなくなった
Q3-4-49 非レガシー ZFS ファイルシステムがマウントされているデータセットに対して zfs set -c コマンドを実行し、ZFS 共有を削除したところ、Fsystem リソースが Online 状態にならなくなった
Q3-4-50 保守モードを終了できない
Q3-4-51 userApplication の切替え時に、(UAP, 2)のメッセージがsyslogやswitchlogに出力される
Q3-4-52 Followコントローラを含むクラスタアプリケーション配下のリソースが保守モード開始直前の状態に戻っているにも関わらず、以下が表示されたままとなる。CLI: hvdispコマンドの表示結果における、StateDetails列の"Online !!" または "Standby !!"GUI: userApplicationアイコンの右隣の
Q3-5-1 クラスタシステム運用中、突然ノードの AC 電源が切断された場合、電源切断されたノードに LEFTCLUSTER 状態が設定され、コンソールが切断された
Q3-5-2 クラスタシステム運用中、誤って Break 信号を送信してしまった、STOP-A を押下してしまった、または、RCCU を電源断してしまったために OBP モードとなってしまった
Q3-5-3 3 ノード以上のクラスタ構成において、RCI 故障中に 2 ノード以上で同時にノード異常が発生し、異常の発生したノードの CF ノード状態が LEFTCLUSTER のままとなり、コンソールが切断されてしまった
Q3-5-4 RCI の故障中にクラスタインタコネクトの全パス故障またはシステムハングが発生したが、ノードが OBP モードに移行しなかった
Q3-5-5 他ノードから、強制停止(reset)させられた
Q3-5-6 他ノードから、強制停止(panic)させられた
Q3-5-7 運用中にパニックされていないにもかかわらず、パニックを検出した旨の以下のメッセージが出力されたMA Monitoring Agent reported host nodename leftcluster, state string
Q3-5-8 運用ノードの Request スイッチを押しても、フェイルオーバが発生しない
Q3-5-9 クラスタインタコネクトをすべて抜いた際に LEFTCLUSTER となるが、RCI 経由のパニックに失敗する
Q3-5-10 待機ノードがパニックした
Q3-5-11 ノード強制停止が失敗し、以下の RMS のメッセージが出力されたRMS (SYS, 8): ERROR: RMS failed to shut down the host host via a Shutdown Facility, no further kill functionality is available. The cluster is now hung.
Q3-5-12 クラスタシステム運用中、ノード異常が発生してもフェイルオーバが発生しない
Q3-5-13 /var/opt/SMAWsf/log/SA_pprcir.log に以下のメッセージが表示され、RCI 経由でのリセット指示ができないDEV:(SA_pprcir.so) There is no response from the asynchronous monitoring daemon in MAHostEliminate of node nodename.
Q3-5-14 運用中に OBP プロンプトになっていないにもかかわらず、OBP プロンプトを検出した旨の以下のメッセージが出力されたMA Monitoring Agent reported host hostname leftcluster, state MA_inprom
Q3-5-15 クラスタのスプリットブレイン時に優先度の高いノードが強制停止された
Q3-5-16 クラスタアプリケーションの強制起動 (hvswitch -f) を実行した直後に、他のノードが強制停止された【Solaris版 PRIMECLUSTER 4.3A10以降、またはLinux版 PRIMECLUSTER 4.3A30以降】
Q3-5-17 SPARC M10、M12 のゲストドメイン間クラスタ環境において、ゲストドメインで OS パニック / リセット / OS ハング / クラスタインタコネクト断が発生した場合に制御ドメインが強制停止される
Q3-5-18 SPARC M10、M12 環境において、OS パニック / リセット / OS ハング / クラスタインタコネクト断が発生した場合に強制停止に失敗する
Q3-5-19 PRIMEQUEST 環境において、OS パニック / リセット / OS ハング / クラスタインタコネクト断が発生した場合に、SA_mmbp シャットダウンエージェントの強制停止状態が KillFailed になり、SA_mmbr シャットダウンエージェントの強制停止状態が KillWorked になる
Q3-5-20 I/O フェンシング機能を使用する環境で、運用ノードが OS パニックから再起動する際に共用ディスクを認識できず、syslog に以下の GDS のエラーメッセージが出力されるERROR: <クラス名>: cannot startup class, no valid configuration database, sdxerrno=4121また、RMS 起動後、userApplication が Inconsistent 状態となる
Q3-6-1 Web-Based Admin View にクライアント端末から接続できない
Q3-6-2 Web-Based Admin View の GUI 起動時に URL に指定していないサーバに接続される
Q3-6-3 Web-Based Admin View の GUI 初期画面に GDS、GFS の管理ビュー起動ボタンが表示されない
Q3-6-4 Web-Based Admin View の起動に失敗する
Q3-6-5 Web-Based Admin View の初期設定後、設定情報が正しく設定されない
Q3-6-6 GDS の設定時にエラーが発生する
Q3-6-7 クライアントマシンから userApplication Configuration Wizard 画面を開くと、 "0880 未分類のエラー" が表示され、構築できない
Q3-6-8 Cluster Admin の RMS ツリー画面において、リソースの状態が更新されない
Q3-6-9 引継ぎ IP アドレス の設定を行う際、NIC を選択する画面で以下のエラーが発生し、登録ができない        0880 未分類のエラーが発生
Q3-6-10 Web-Based Admin View に接続すると 0005 番のエラーが出力される
Q3-6-11 Java コンソールに OutOfMemoryError が表示され、userApplication Configuration Wizard が起動しない
Q3-6-12 Web-Based Admin View の動作環境変数の /etc/opt/FJSVwvbs/etc/bin/wvSetparamコマンドによる変更や /etc/opt/FJSVwvbs/etc/bin/wvGetparam コマンドによる参照ができない
Q3-6-13 Web-Based Admin Viewが実行するJavaVMのメッセージがsyslogに出力される
Q3-6-14 Web-Based Admin View の ClusterAdmin ボタンが選択できない
Q3-6-15 Web-Based Admin View 接続中に 0004 番のエラーが出力される
Q3-6-16 ClusterAdmin 画面で一部のノード状態が正常に表示されない
Q3-6-17 保守モードを設定・解除した場合に、Java コンソールに 3044 のエラーメッセージが出力される
Q3-6-18 ClusterAdmin 画面でログを表示させたときに画面がハングする
Q3-6-19 管理LANが抜線されている場合、Cluster Admin 画面では抜線されているノードのuserApplicationの状態が正常に表示されない
Q3-6-20 ノードの停止や再起動時に、Cluster Admin の msg タブにエラーが出力される
Q3-6-21 RMS を停止した状態で ClusterAdmin を起動すると、Cluster Admin の msg タブにエラーが出力される
Q3-6-22 Cluster Admin のログ表示で、マルチバイト文字が文字化けする
Q3-6-23 Cluster Admin 画面起動時や Resource Fault History 画面起動時に、"セキュリティ警告:このアプリケーションを実行しますか。"または"セキュリティ警告:安全でない可能性のあるコンポーネントの実行をブロックしますか。"のダイアログが表示される
Q3-6-24 Cluster Admin 画面で 1421 または 1423 のオペレータ介入メッセージに yes で応答した場合、Web-Based Admin View がハングする
Q3-8-1 システムコンソールをクラスタ管理サーバとし、クライアントマシンで RC2000 を起動した場合、コンソール接続時に”接続に失敗しました。”のメッセージが表示される
Q3-10-1 ERROR:sfcfrmstart:0010:Starting processing of sfcfrmd went wrong が表示される
Q3-10-2 ERROR: sfcfsd: 0011: blockade : mountpoint(xxxxx)が表示される
Q3-10-3 ノードの起動が完了しているのに GFS 共用ファイルシステムが自動マウントされない
Q3-12-1 PRIMEPOWER 250/450 で XSCF のネットワーク設定を変更中、他のノードでエラーメッセージが出力されたFJSVcluster: エラー: DEV: 7040: コンソールへの接続ができなくなりました。(node:nodename portno:portnumber detail:code)
Q3-12-2 clrsvmajor コマンドで ディスクの major 番号を変更しようとしたら、下記メッセージが出力された      FJSVcluster:error:clrsvmajor:6003:オプションに誤りがあります
Q3-12-3 clinitreset コマンドを実行すると、Global Disk Services の設定が行われている旨を示すエラーが出力された
Q3-12-4 ノード名変更を行った後、CRM の設定を促す表示がされるが、初期構成設定を実行するとすでに設定されている旨のメッセージが出力される
Q3-12-5 ディスク増設後、自動リソース登録を実施したがリソース登録されなかった
Q3-12-6 業務 LAN の IP アドレスを変更したが、ノード再起動後、変更が反映されない
Q3-12-7 Web-Based Admin View の以下の動作環境変数の wvSetparam コマンドによる変更や wvGetparam コマンドによる参照を行うとエラーメッセージが出力された    ・primary-server    ・secondary-server    ・group-addr    ・mip    ・httpipエラーメッセージ    Can't load config file : <ホスト名>
Q3-12-8 Web-Based Admin View の動作環境変数である keep-time(クライアント・管理サーバ間 接続監視時間)を変更してもデフォルト時間(10 秒)で管理サーバとの接続が切断される
Q3-12-9 クラスタアプリケーションの構成を変更したにもかかわらず、RMS 起動後にクラスタアプリケーションが変更前の構成で起動する
Q3-12-10 PRIMEQUEST 環境において設定変更を行った後に、MMB シャットダウンエージェントの初期状態が InitFailed になる
Q3-12-11 SPARC M10、M12 環境において、clrccusetup コマンドがエラーになる
Q4-1-1 ノードの AC 電源断または RCI ケーブルを抜く保守作業中、他のノードでエラーメッセージが出力された
Q4-1-2 shutdown(1M) コマンドを実行したところ、そのノードが強制停止された
Q4-2-1 PRIMECLUSTER のパッチ適用に失敗する
Q4-3-1 PRIMEPOWER 250/450 で XSCF のファームウェアアップデート中、他のノードでエラーメッセージが出力されたFJSVcluster: エラー: DEV: 7040: コンソールへの接続ができなくなりました。(node:nodename portno:portnumber detail:code)
Q5-1-1 Adaptec ドライバをアップデートし、リブートを行ったところ、シングルユーザモードでシステムが起動される
Q5-1-2 NIC 増設後に既存の NIC での通信が不可となる
Q5-1-3 OS のインストール時に RAID の内蔵ドライブが認識されない
Q5-1-4 システムがシングルユーザモードで起動される
Q5-1-5 システムがシングルユーザモードで起動される 【RHEL v2.1】
Q5-1-6 システムが突然リブートされる
Q5-1-7 システム起動時に Netdump のサービスが自動起動されない【PRIMECLUSTER 4.1A20以降 とRHEL v3 の組み合わせ】
Q5-1-8 Netdump の採取ができない【PRIMECLUSTER 4.1A20 以降 と RHEL v3 の組み合わせ】
Q5-1-9 Netdump を採取したところ、ノードがハングしたまま応答が返らない【PRIMECLUSTER 4.1A20 以降 と RHEL v3 の組み合わせ】
Q5-1-10 KVM 環境でゲスト OS を起動すると以下のエラーメッセージが表示され、起動できないCannot access storage file '/var/opt/SMAWsf/sfkvmmigrate.img'
Q5-2-1 cfconfig コマンド実行時にシステムハングする
Q5-2-2 Cluster Admin に CRM メインウィンドウが表示されない
Q5-2-3 pclsnap による調査資料の採取に失敗する
Q5-2-4 RMS Wizard にて CRM のメニューが表示されない
Q5-2-5 RMS Wizard の Configuration-Activate  に失敗する
Q5-2-6 SF の起動 (sdtool -b コマンド)に失敗する
Q5-2-7 userApplication の Offline 処理で、ファイルシステムの異常が発生していないにもかかわらずアンマウントに失敗し、ノードが強制停止した
cftool(1M)
ciptool(1M)
hvdisp(1M)
hvconfig(1M)
sdtool(1M)
clgettree(1)
cldispfaultrsc(1M)
clspconfig(1M)

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