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Interstage List Works 帳票保管活用機能トラブルシューティング
FUJITSU Software

6.2.14 帳票のサイズが任意サイズである、List Creator帳票またはNetCOBOL/MeFt帳票をList Worksから印刷する場合、給紙方法をプリンタのプロパティ画面で切り替えても有効とはならず、プリンタのデフォルトの給紙口から印刷されてしまう。

[発生するVL]

Windows版全VL、Solaris版全VL、Linux版全VL

[原因]

任意サイズの帳票データを登録した際に、連続紙用の給紙口情報が設定されて、存在しない給紙口情報として判断された。

[対処]

任意サイズのList Creator帳票またはNetCOBOL/MeFt帳票をList Worksに登録するときは、出力する「給紙口名」をWindows/Solaris/Linuxアプリケーションの帳票定義体またはプログラムに設定してください。