CIMは以下の方法で設定します。
Cluster Admin GUI
この方法を推奨します。 GUI手順の詳細については、“4.12 CIMでのノードの追加と削除”を参照してください。
CLI
CLIオプションと引数の詳細については、“PRIMECLUSTER 活用ガイド<コマンドリファレンス編>”を参照してください。また、コマンドは以下のディレクトリに格納されています。
/opt/SMAW/SMAWcf/bin
CLI
CIMは、CF起動後に、rcqconfig (1M) コマンドを使用して設定されます。 rcqconfig(1M) コマンドは、CIM構成の設定または変更を行う場合に実行されます。 本コマンドは、クラスタをCLIで実行した場合は必ず手動で実行します。rcqconfig(1M) コマンドを実行すると、ノードがクラスタのメンバであるかどうかがチェックされます。 ノードがクラスタに参入したあと、オプションを指定せずにrcqconfig(1M) コマンドを実行すると、CFRegデータベースに構成が存在するかどうかが確認されます。 この処理は、GUI設定処理の一部として行われます。 サポートされているオプションは以下のとおりです。