詳細
このとき、以下のメッセージが帳票管理サーバのシステムログに出力されます。
通信先ホストに接続できませんでした。通信先ホストが動作していない、または高負荷状態でないか確認してください。
発生するVL
Solaris版V10.1.0
原因
論理あて先の内容を変更した(論理あて先の編集コマンド(lmedtldコマンド)で-uオプションを指定した)際に、通信先ホストに接続できなかったため、論理あて先の変更内容を帳票出力サーバに送信できませんでした。
論理デバイスの通信対象コンピュータ名に指定した帳票出力サーバのListmanager Agent Serviceが起動していません。
対処
論理デバイスの通信対象コンピュータ名に指定した帳票出力サーバのListmanager Agent Serviceが起動しているかを確認してください。
注意
帳票出力サーバと通信できる状態となった場合、次の配信から変更内容が有効になります。