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Systemwalker Interstage 運用管理ガイド スケーラブル運用
FUJITSU Software

4.4.1 性能監視

動作する業務アプリケーションの性能情報を、MIB情報で参照することができます。また、各性能情報に対し、定期的にMIB情報を取得することで、MIBしきい値監視が行えます。

以下の性能情報を監視できます。

詳細については、 “Systemwalker Centric Manager Interstage Application Server 運用管理ガイド”を参照してください。

以下に、性能監視方法を説明します。

性能情報のスナップショット

  1. [Systemwalkerコンソール[監視]]画面を起動します。

  2. 対象となるアプリケーションサーバを選択し、[操作]メニューから[MIB情報の表示]-[Interstage情報]を選択します。

性能情報の取得

  1. [Systemwalkerコンソール[監視]]を選択します。

  2. 対象となるアプリケーションサーバを選択し、[操作]メニューから[MIB情報の表示]-[MIBの取得]を選択します。

  3. 対象となるMIB名と取得方法を設定し、[取得]ボタンをクリックします。

    詳細については、“Systemwalker Centric Manager Interstage Application Server 運用管理ガイド”を参照してください。

性能情報のしきい値監視

MIBしきい値監視で、InterstageのMIB名を選択し、しきい値を設定します。

しきい値を超えるとイベントとして通知されます。

詳細については、“Systemwalker Centric Manager Interstage Application Server 運用管理ガイド”を参照してください。