ここでは、サーバ環境の設定値の決定について説明します。
本製品では、以下の種類のサーバに対応しています。サーバの種類に合わせて、サーバに設定する値を決定してください。
ブレードサーバ
「6.1.1 ブレードサーバの設定値」を参照してください。
ラックマウント型サーバとタワー型サーバ
「6.1.2 ラックマウント型サーバとタワー型サーバの設定値」を参照してください。
PRIMEQUEST
「6.2.3 PRIMEQUESTの設定」を参照してください。
SPARC Enterprise M3000/Tシリーズ、SPARC M10-1/M10-4
「6.1.4 SPARC Enterprise M3000/T5120/T5140/T5220/T5240/T5440、およびSPARC M10-1/M10-4の設定値」を参照してください。
サーバ切替えを行う場合、「6.1.6 SPARC M10/SPARC Enterpriseでサーバ切替えを行う場合の設定値」を参照してください。
SPARC Enterprise M4000/M5000/M8000/M9000、およびSPARC M10-4S
「6.1.5 SPARC Enterprise M4000/M5000/M8000/M9000、およびSPARC M10-4Sの設定値」を参照してください。
サーバ切替えを行う場合、「6.1.6 SPARC M10/SPARC Enterpriseでサーバ切替えを行う場合の設定値」を参照してください。
サーバ管理ソフトウェアを使用しないサーバの場合、「ラックマウント型サーバとタワー型サーバ」として扱います。
なお、HPサーバ以外の場合、サーバを管理するためにBaseboard Management Controller(以降、BMC)を利用しています。
電源操作の監視タイムアウト値を変更する場合、「運用ガイド VE」の「付録A 運用時の留意点」の「物理サーバの電源操作の監視タイムアウト値の変更」を参照してください。