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ServerView Resource Orchestrator Cloud Edition V3.2.0 リファレンスガイド (コマンド/XML編)
FUJITSU Software

15.1 概要

ここでは、本製品で使用するXMLの概要について説明します。

本製品が使用するXMLには、以下の種類があります。

XMLの要素名および要素の内容について

本章では、XMLの要素名および要素の内容は、以下のように表記します。

<要素名>要素の内容</要素名>
<要素名 属性1="属性値1" 属性2="属性値2">要素の内容</要素名>


要素名

説明

取り得る値、または例

要素の内容

(要素名)

要素の内容についての説明を記載します。

取り得る値、または例を記載します。

要素の内容

(要素名の属性1または属性2)

属性1または属性2の内容についての説明を記載します。

取り得る値、または例を記載します。

注意

  • XMLファイルの文字コードはUTF-8にしてください。

  • XMLの規約上、改行や空白もデータとして認識されるため、XMLを記載する場合、不要な改行や空白を記述しないでください。また、タグや属性は、本製品のXML仕様に従って記載してください。各XML仕様に記載されていないタグや属性は、読み込まれません。

  • XMLで指定する各リソースは、操作を実行するユーザーのアクセス範囲に含まれている必要があります。

  • XMLタグの配下に要素を含まないタグを記載する場合、終了タグの代わりに空要素タグを指定してください。