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ServerView Resource Orchestrator Cloud Edition V3.2.0 導入ガイド
FUJITSU Software

7.5.3 手動OSインストール

導入時に必要なOS、アプリケーションをインストールします。

手動でのOSのインストールは、MB(マネジメントブレード)やiRMC(リモートマネジメントコントローラー)の画面を起動し、リモートコンソールでのインストールをお勧めします。

必要に応じて、設定変更やパッチの適用を行ってください。

終了したあと、管理対象サーバが正しく動作するか確認してください。

【Windows】

【Windows】

【Linux】

参考

ネットワークインターフェース名の添え字と、ラックサーバの背面のNICの番号をそろえる方法の例を示します。

詳細はOSのマニュアルを参照してください。

  • RedHat Enterprise Linux

    ラックサーバの背面のNICのMACアドレスを/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-ethX

    ファイルのHWADDRに設定します。

  • SLES

    udevを使用します。