5.1 管理対象リソースと登録順序

ここでは、管理対象リソースおよびリソースの登録順序について説明します。

管理対象リソース

本製品の管理対象リソースは以下のとおりです。

VIOM
VM管理製品
サーバ管理製品
シャーシ
管理対象サーバ
LANスイッチ
LANスイッチブレード
電力監視デバイス
ネットワークデバイス

リソースの登録順序

以下の順序で、リソースを登録します。

ブレードサーバを利用する場合
1. VIOMの登録(VIOMを利用する場合)
  「操作ガイド VE」の「7.1 VIOM連携の登録」を参照してください。
2. VM管理製品の登録(VM管理製品を利用する場合)
  「操作ガイド VE」の「7.2 VM管理製品の登録」を参照してください。
3. シャーシの登録
  「操作ガイド VE」の「7.3.1 シャーシの登録」を参照してください。
4. 管理LANサブネットの登録(管理LANが複数サブネットの場合)
  「操作ガイド VE」の「7.9 管理LANサブネットの登録」を参照してください。
5. 管理対象サーバ(シャーシ内)の登録
  「操作ガイド VE」の「7.3.2 ブレードサーバの登録」を参照してください。
6. LANスイッチブレードの登録
  「操作ガイド VE」の「7.3.3 LANスイッチブレードの登録」を参照してください。
7. 電力監視デバイスの登録
  「操作ガイド VE」の「7.8 電力監視デバイスの登録」を参照してください。
ラックマウント型サーバとタワー型サーバを利用する場合
1. VIOMの登録(VIOMがサポートしているラックマウント型サーバの場合)
  「操作ガイド VE」の「7.1 VIOM連携の登録」を参照してください。
2. VM管理製品の登録(VM管理製品を利用する場合)
  「操作ガイド VE」の「7.2 VM管理製品の登録」を参照してください。
3. 管理LANサブネットの登録(管理LANが複数サブネットの場合)
  「操作ガイド VE」の「7.9 管理LANサブネットの登録」を参照してください。
4. 管理対象サーバの登録
  「操作ガイド VE」の「7.4.1 ラックマウント型サーバとタワー型サーバの登録」を参照してください。
  業務LAN情報を設定する場合は、「操作ガイド VE」の「7.4.3 業務LAN(MACアドレス)情報の登録」を参照してください。
5. LANスイッチの登録
  「操作ガイド VE」の「7.11 LANスイッチの登録」を参照してください。
6. 電力監視デバイスの登録
  「操作ガイド VE」の「7.8 電力監視デバイスの登録」を参照してください。
PRIMEQUESTを利用する場合
1. VM管理製品の登録(VM管理製品を利用する場合)
  「操作ガイド VE」の「7.2 VM管理製品の登録」を参照してください。
2. シャーシの登録
  「操作ガイド VE」の「7.6.1 シャーシ(PRIMEQUEST)の登録」を参照してください。
3. 管理LANサブネットの登録(管理LANが複数サブネットの場合)
  「操作ガイド VE」の「7.9 管理LANサブネットの登録」を参照してください。
4. 管理対象サーバ(シャーシ内)の登録
  「操作ガイド VE」の「7.6.2 PRIMEQUESTのサーバの登録」を参照してください。
SPARC Enterprise M4000/M5000/M8000/M9000およびSPARC M10-4Sを利用する場合
1. シャーシの登録
  「操作ガイド VE」の「7.7.1 シャーシ(SPARC Enterprise M4000/M5000/M8000/M9000)、SPARC M10-4Sの登録」を参照してください。
2. 管理LANサブネットの登録(管理LANが複数サブネットの場合)
  「操作ガイド VE」の「7.9 管理LANサブネットの登録」を参照してください。
3. 管理対象サーバ(シャーシ内)の登録
  「操作ガイド VE」の「7.7.2 SPARC Enterprise(M3000/Tシリーズ)、SPARC M10-1/M10-4の登録」を参照してください。
4. 電力監視デバイスの登録
  「操作ガイド VE」の「7.8 電力監視デバイスの登録」を参照してください。
SPARC Enterprise M3000およびSPARC M10-1/M10-4を利用する場合
1. 管理LANサブネットの登録(管理LANが複数サブネットの場合)
  「操作ガイド VE」の「7.9 管理LANサブネットの登録」を参照してください。
2. 管理対象サーバの登録
  「操作ガイド VE」の「7.7.2 SPARC Enterprise(M3000/Tシリーズ)、SPARC M10-1/M10-4の登録」を参照してください。
3. 電力監視デバイスの登録
  「操作ガイド VE」の「7.8 電力監視デバイスの登録」を参照してください。
SPARC Enterprise T5120/T5140/T5220/T5240/T5440を利用する場合
1. 管理LANサブネットの登録(管理LANが複数サブネットの場合)
  「操作ガイド VE」の「7.9 管理LANサブネットの登録」を参照してください。
2. 管理対象サーバの登録
  「操作ガイド VE」の「7.7.2 SPARC Enterprise(M3000/Tシリーズ)、SPARC M10-1/M10-4の登録」を参照してください。
3. 電力監視デバイスの登録
  「操作ガイド VE」の「7.8 電力監視デバイスの登録」を参照してください。
ネットワークデバイスを利用する場合
1. ネットワークデバイスの管理機能の有効化
  「操作ガイド VE」の「7.5.1 ネットワークデバイス管理機能の有効化」を参照してください。
2. ネットワーク構成情報の作成
  「操作ガイド VE」の「7.5.2 ネットワーク構成情報(XML定義)の作成」を参照してください。
3. モデル定義の編集(サポート機種以外のネットワーク機器を登録する場合)
  「リファレンスガイド (コマンド編) VE」の「8.2 ネットワークデバイスのモデル定義」を参照してください。
4. ネットワークデバイスの登録
  「操作ガイド VE」の「7.5.3 ネットワークデバイスの登録」を参照してください。

管理対象サーバに対するソフトウェアのインストールとエージェントの登録

エージェントが登録されていない場合やエージェントの自動登録のチェックを外してサーバを登録した場合、「第7章管理対象サーバに対するソフトウェアのインストールとエージェントの登録」を参照してください。