アプリ識別子を取得します。
記述形式を示します。
#include "f3gbjgex.h" DWORD WINAPI OaJgAsyncGetAplKind( IN LPSTR lpUniqueName, // 一意の任意の文字列 IN OUT LPDWORD *lpdwAplKind // アプリ識別子格納領域へのアドレス );
イベントの通知先(イベント監視アプリケーション)を識別する一意の任意の文字列を259バイト以内で指定します。文字列に一意性を持たせるため、イベント監視アプリケーションのフルパスなどを指定することをお勧めします。
アプリ識別子を格納する領域へのアドレスを指定します。
復帰値を示します。
復帰値 | 意味 |
---|---|
JGEX_ERROR_SUCCESS | 正常終了 |
JGEX_ERROR_PARAM | パラメータの指定に誤りがあります。 |
上記以外 | その他のエラーが発生しました。詳細はイベントログを参照してください。 |
帳票を出力するとき、アプリ識別子を10進文字列に変換して、コマンドオプション(-jobkindオプション)に指定してください。