フォームに貼り付けたカスタムコントロール「PrctrlEx Control」を選択します。
Visual Basic の「プロパティウィンドウ」内の「（プロパティページ）」を選択し、表示されるボタンをクリックするか、カスタムコントロール「PrctrlEx Control」上で右クリックして［プロパティ］メニューを選択します。
⇒プロパティ設定画面が表示されます。
ポイント
固定的なプロパティはここで設定しますが、プログラム実行時に動的に設定することもできます。
例えば、同じ帳票で、入力データとなるデータファイルを毎回プログラム中で生成して使用するような場合、帳票名はプロパティ一覧で設定し、データファイル名はプログラム中で動的に指定します。
